2015年 F1日本GP、テーマは「JAPAN RISING 夢、再び。」

2015年1月20日
2015年 F1日本GP
2015年 F1日本GPは、9月25日(金) 〜27日(日)に鈴鹿サーキットで開催される。

27回目となる2015年大会は、「JAPAN RISING 夢、再び。」をテーマに、再び世界に挑戦する“日本のチカラ”への期待とともに、鈴鹿サーキットの会場全体が一体となり盛り上がる鈴鹿ならではの様々な観戦環境を用意。

F1日本GP、スタート時刻を1時間前倒し

2015年1月20日
F1日本GP
2015年のF1日本GPの決勝レースは、例年よりも1時間早くスタートすることになるようだ。

昨年10月、激しい雨が降りしきる日没の迫る鈴鹿で、ジュール・ビアンキが事故によって重い頭部外傷を負った。レースは、悪天候のためにスタートの時点ですでに遅れが出ていた。

FIAは、ジュール・ビアンキの事故調査委員会を立ち上げており、ナイトレースを除く日中のレースの開始時間を義務的に繰り上げることを提案。

ジュール・ビアンキの事故:なぜグリーンフラッグは振られていたのか?

2014年10月9日
ジュール・ビアンキ
ジュール・ビアンキのF1日本GPの事故について motorsport.com が検証。クラッシュ時に振られていたグリーンフラッグについての考察を述べた。

YouTubeに投稿された観客の動画では、ジュール・ビアンキが、エイドリアン・スーティルのマシンを撤去しようとしている重機に衝突したことがはっきり確認することができる。

鈴鹿サーキット 「レースオフィシャルは正しい判断を下した」

2014年10月8日
鈴鹿サーキット
鈴鹿サーキットは、F1日本GPでのジュール・ビアンキの事故はレースオフシャルの判断ミスではなく「不運」だったと述べた。

レースオフシャルは、事故は政治にセーフティカー出動が遅かったこと、そして、大雨を避けるためにレースのスタート時間を早めなかったことを批判されている。

【動画】 ジュール・ビアンキ、クラッシュの瞬間 ※閲覧注意

2014年10月7日
ジュール・ビアンキ クラッシュの瞬間
F1日本GPでのジュール・ビアンキのクラッシュの瞬間をとらえた動画がYouTubeに投稿されている。

ジュール・ビアンキは、43周目に同じ場所でクラッシュしたエイドリアン・スーティルのマシンを撤去中のクレーンのリアにノーズから突っ込んだと伝えられているが、国際映像では、F1レースディレクターのチャーリー・ホワイティングによって公開禁止の措置がとられた。

ジュール・ビアンキの父親 「息子は危篤」

2014年10月6日
ジュール・ビアンキ
ジュール・ビアンキの父フィリップは、フランス紙 L’Equipe の取材を受け、ジュール・ビアンキが危篤状態にあると語った。

F1日本GPの決勝レースでクレーン車両にクラッシュして頭部に深刻な外傷を負ったジュール・ビアンキは、意識不明のまま三重県内の総合病院に搬送され、緊急手術を受けた。

2014年 F1日本GP 鈴鹿サーキット 3日間の入場者数

2014年10月6日
鈴鹿サーキット
鈴鹿サーキットは、2014年 F1日本GPの入場者数を発表。3日間の合計で15万人にとどまった。

鈴鹿での26回目の開催となった今年のF1日本GP。台風18号が接近し、雨にたたれたこともあったが、決勝日の来場者数は、昨年の8万6,000人を下回り、過去最低の7万2000人の観客動員となった。

3日間の合計でも過去最低だった昨年の17万1,000人を大きく下回った。

ジュール・ビアンキ、深刻な頭部外傷で緊急手術:FIA公式発表

2014年10月6日
ジュール・ビアンキ
FIAは、ジュール・ビアンキがF1日本GPの事故で頭部に深刻な外傷を負い、緊急手術を受けていることを発表した。

ジュール・ビアンキは、43周目に同じ場所でクラッシュしたエイドリアン・スーティルのマシンを撤去中のクレーンのリアにノーズから突っ込んだ。

マシンが撤去された後、ジュール・ビアンキは、鈴鹿サーキットのメディカルセンターに運ばれ、その後、意識不明のまま、三重県の総合病院へと救急車で搬送された。

F1 日本GP 決勝:ドライバーコメント

2014年10月6日
F1 日本GP 決勝
2014 FORMULA 1 JAPANESE GRAND PRIX
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