ザウバー F1日本GP 鈴鹿サーキット
ザウバーは、F1日本GPの初日にフリー走行を、エステバン・グティエレスが11番手、ニコ・ヒュルケンベルグが13番手で終えた。

エステバン・グティエレス (11番手)
「面白い一日だった。トラックを知るのは挑戦だけど、全て予想していた通りのものを届けてくれた。非常に素晴らしい速いコーナーのある特別なサーキットだし、ここを走るのは本当に楽しい」

「午前中はトラックを学ぶことに集中した。学び、正しいラインを見つけるのが難しいトラックだ。ターン8とターン9は特にミスをするマージがないし、そもなければウォールに接触してしまう。午後の方がよりうまくいった。セットアップに取り組んだし、うまくいった。まだやらなければならない仕事はあるけど、良いアイデアを得ることができたし、それを明日良い結果に変換するためにあらゆる手を尽くしていく」

ニコ・ヒュルケンベルグ (13番手)
「スムーズな金曜日だった。天気は良かったし、予想していた雨も降らなかった。全てが予定通りに進んだし、プログラムを完了させることができた。異なるセットアップをテストし、リアウイングを比較した。これからどっちの方がいいかを決定するためにデータを調べてみる必要がある。それ以外は、異なるタイヤコンパウンドを理解してという通常通りの作業だった。ロングランではオプションの方が良さそうだ。明日はQ3が目標だ。チャレンジングだし、接戦になりそうだけど、今日の僕たちの出来を考えれば、改善する余地はまだあると考えている」

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カテゴリー: F1 / ザウバーF1チーム / F1日本GP