小林可夢偉 Q&A:鈴鹿での表彰台について
2012年10月9日

可夢偉、昨日の結果は実感していますか?
正直、レースが終わってから忙しかったのでよくわかりません。昨夜は鈴鹿でファンとのパーティがありましたし、今朝はまた5,000人以上のファンが参加する別のイベントがあったので鈴鹿サーキットに戻りました。
小林可夢偉 「表彰台からの眺めは最高でした」
2012年10月9日

「ようやく表彰台に乗ることができました。しかも僕にとってF1最初の表彰台の舞台が日本GP・鈴鹿サーキットになるなんて、本当に夢のようです。正直なところまだ実感が沸いていないのですが、応援してくださった皆さま本当にありがとうございます」と小林可夢偉はコメント。
2012年 F1日本GP 鈴鹿サーキット 3日間の入場者数
2012年10月8日

引退を発表したミハエル・シューマッハの鈴鹿ラストラン、そしてキミ・ライコネンのF1復帰、そしてなにより小林可夢偉の3番グリッド獲得など、話題の多かった今年のF1日本GP。
主催者発表によれば2012年のF1日本GPは、金曜日4万1,000人、土曜日6万3,000人、そして日曜日の決勝が10万3,000人と、3日間合計では昨年を9,000人上回る20万8,000人の入場者数だった。
あびる優、小林可夢偉の表彰台を祝福
2012年10月8日

あびる優は7日、『嬉しかった日。』というタイトルでブログを更新。鈴鹿サーキットを訪れている画像とともに、小林可夢偉の表彰台を祝った。
「今日は忘れられない幸せな日になりました」
【動画】 小林可夢偉 「鈴鹿で表彰台に乗れるとは思ってなかった」
2012年10月8日

3番グリッドからスタートした小林可夢偉は、抜群のスタートで2位に浮上。ピット戦略でフェリペ・マッサ(フェラーリ)の前に出られた小林可夢偉は、その後ジェンソン・バトン(マクラーレン)と3位表彰台をかけて激しいバトルを展開。
F1 日本GP 決勝:ドライバーコメント
2012年10月7日
ザウバー:小林可夢偉が3位表彰台! (F1日本GP)
2012年10月7日

小林可夢偉 (3位)
「まだ実感もないし信じられないですけど、鈴鹿でF1で初めての表彰台を獲得しました!! 最高のレースでした。ペースが良くなかった金曜日から、僕たちはこの結果を得るために仕事をしてきました。ザウバーF1チームは素晴らしいリカバリーをしてくれました」
レッドブル:セバスチャン・ベッテルが今季3勝目 (F1日本GP)
2012年10月7日

セバスチャン・ベッテル (優勝)
「素晴らしい週末だった。昨日の予選は完璧だったし、今日も完璧だった。クルマのバランスも最高だった。ピットストップでもほとんど何も変えなかった。全てがうまくいっているみたいだったからね」
フェラーリ:マッサが2年ぶり表彰台、アロンソはリタイア (F1日本GP)
2012年10月7日

フェリペ・マッサ (2位)
「素晴らしいレースだった! ほぼ2年ぶりに表彰台に戻れたことは素晴らしいことだし、本当に感情が高まっている。タフな2年間だった。100万くらいことが心に浮かんだし、中には悪いものもあったけど、やっと満足できるよ! 精神的にも、そして僕の将来にとっても重要な結果だ。少なくとも僕はそう思っている!」