フォース・インディア F1日本GP 鈴鹿サーキット
フォース・インディアは、F1日本GPの初日にフリー走行を、ポール・ディ・レスタが14番手、エイドリアン・スーティルが15番手で終えた。

ポール・ディ・レスタ (14番手)
「今日、クルマは運転するのがかなり難しかったけど、バランスを最適化するために懸命に作業した。各走行後、僕たちはいくつかのことを変更していたし、結果として多くのことを学ぶことができた」

「ロングランの一貫性はまずまずだったと思うけど、ミディアムとハードの両方のコンパウンドでパフォーマンスを届けられることを確認する必要がある」

エイドリアン・スーティル (15番手)
「このサーキットはいつでも楽しいけど、今日はクルマは運転するのが簡単ではなかった。午前中はアンダーステア、午後はオーバーステアに苦労したし、快適に感じるバランスを見つけるのが難しかった。予選で自信を得るためにも今夜それらの問題を解決させる必要がある」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1日本GP