ウィリアムズ F1日本GP 鈴鹿サーキット
ウィリアムズは、F1日本GPの初日にフリー走行を、バルテリ・ボッタスが17番手、パストール・マルドナドが18番手で終えた。

バルテリ・ボッタス (17番手)
「まだクルマにはバランス面の問題があるし、今日は強風がそれをより一貫性がないように感じさせた。僕たちはトラックコンディションが改善しているときにソフトタイヤからベストを引き出すことに苦労している。他のクルマの比較という点ではペース的に韓国と似たような位置にいると言える」

「それでも、今日は多くのラップを重ねることができたし、クルマのパフォーマンスを改善させて、予選にむけてコンマ数秒を見つけるために利用できる多くのデータを得ることができた」

パストール・マルドナド (18番手)
「今日は望んでいた走行時間を得ることができず、フラストレーションが溜まる一日だった。FP1セッションは左リアタイヤの問題で早めに終わってしあmったし、FP2の序盤はグリップに苦労して、クルマのバックエンドのコントロールを失ってコースオフして走行が終わってしまった。明日は明日の風が吹くし、FP3は、今日学んだことに基づいてセットアップを改善し、予選にむけてクルマを最適化させるために軽い燃料で走行するチャンスがある。ここはオーバーテイクが難しいのでそれが重要だ」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1日本GP