ザウバー:イエローフラッグも影響してQ1突破ならず / F1日本GP 予選
2015年9月26日

マーカス・エリクソン (17番手)
「散らかったセッションだった。1回目の走行でのミスによってちょっと妥協を強いられてしまった。トラックの端までリアタイヤをプッシュしてしまい、ターン13の進入のコントロールを失った。2回目のラップのための参考ラップタイムを出せなかった」
マノー・マルシャ:消化不良の予選 / F1日本GP 予選
2015年9月26日

ウィル・スティーブンス (19番手)
「ここでは走行が限られていたので、全体的に今日の予選にはかなり満足している。早くにラップを入れることが重要だったし、僕はエリクソンの1回目のイエローフラッグの影響は受けなかった」
F1日本GP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション
2015年9月26日

ドライコンディションで行われた予選。ポールポジションを獲得したのはニコ・ロズベルグ(メルセデス)。ロズベルグは今季2度目のポールポジション。2番手にもルイス・ハミルトンが続き、メルセデスがフロントローを独占した。
ロータス、食事を手配してくれたバーニー・エクレストンに感謝
2015年9月25日

24日(木)、資金繰りに苦しむロータスの貨物は予定より遅れて鈴鹿のパドックに到着した。
しかし、ホスピタリティー施設は準備が整わず、ロータスは雨の降る鈴鹿のパドックで記者対応を行った。
マクラーレン・ホンダ:F1日本GP 初日のコメント
2015年9月25日

ジェンソン・バトン (12番手)
「今日は非常に限られた走行となった。主にシステムチェックを実施し、ウェットコンディションの中でエアロパッケージが正しく機能することを確認するだけにとどまりまった。午後には、パワーユニットの作業も少し実施した」
ホンダ 「期待とプレッシャーを感じた鈴鹿での初日」 / F1日本GP 初日
2015年9月25日

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「期待とプレッシャーを感じた鈴鹿での初日が終わりました。残念ながらFP1とFP2ともに両セッションが雨だったので、パワーユニットのデータの基本的な確認をするにとどまりました」
メルセデス:F1日本GP 初日のコメント
2015年9月25日

ニコ・ロズベルグ (2番手)
「クルマはウェットでいい感触だった。何周かして、ウェットコンディションでの良いセッティングを見つけた。でも、あおのようなコンディションでは、本当のパフォーマンスレベルを判断することは不可能だ」
フェラーリ:F1日本GP 初日のコメント
2015年9月25日

セバスチャン・ベッテル (5番手)
「何周か走ってみたけど、コース上にかなり水が溜まっている時もあって、あまり簡単ではなかった。このようなコンディションの場合、タイヤやコンディションの感触を見つつ、走行を続けるかどうかはドライバーにかかってくる部分が大きい」
トロ・ロッソ:F1日本GP 初日のコメント
2015年9月25日

カルロス・サインツ (7番手)
「全体的に良い一日だったし、今日はポジティブなことをたくさん得られた。一日中雨で、まったくドライコンディションで走れなかったけど、素早くトラックを学んで、良いペースを示すことができた」