フェリペ・マッサ 「鈴鹿のセクター1は本当に素晴らしい」

2013年10月10日
フェリペ・マッサ (フェラーリ)
フェリペ・マッサが、F1日本GPにむけて鈴鹿サーキット、そして日本の印象を語った。

フェリペ・マッサ (フェラーリ)
「素晴らしいトラックだ。僕にとってシーズンでベストのひとつだ。スパと鈴鹿は、全てのなかで最もドライビングの満足感を与えてくれるし、鈴鹿のセクター1は、コーナーが続いているし、上り下りや常に方向変更があって本当に素晴らしい」

エイドリアン・ニューウェイ、RB10の開発のためにF1日本GPを欠席

2013年10月10日
エイドリアン・ニューウェイ
エイドリアン・ニューウェイは、レッドブルの2014年マシン『RB10』の開発に専念するために今週末のF1日本GPを欠席すると Bild が報じている。

通常、レースチームに帯同してピットウォールにいるエイドリアン・ニューウェイだが、同誌によると、完全に新しい2014年マシンの集中することが優先だと決断したという。

セバスチャン・ベッテル 「鈴鹿は大好きなトラック!」

2013年10月10日
セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
セバスチャン・ベッテルが、F1日本GPにむけて鈴鹿サーキット、そして日本の印象を語った。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「鈴鹿は大好きなトラックだ! ノルドシェライフェやマカオと並んで最も美しいレーストラックだし、走るのは夢のようだ。1コーナーから5コーナーまでを繋がった“S字”カーブとして見なければならないし、240km/hくらいでリズム良く走り抜けなければならない。常にギリギリだし、両方向に遠心力を感じる。かなりバンピーでもあるので、猛烈に首が引っ張られる」

マーク・ウェバー 「鈴鹿は世界で最高の雰囲気のひとつ」

2013年10月10日
マーク・ウェバー (レッドブル)
マーク・ウェバーが、F1日本GPにむけて鈴鹿サーキット、そして日本の印象を語った。

日本のサーキットの雰囲気はいかがですか?
世界で最高の雰囲気のひとつだ。ファンは信じられないくらい情熱的だし、彼らはモータースポーツを愛している。彼らは僕たちを本当の闘士のように扱ってくれるし、特別な雰囲気だ。

ジュール・ビアンキ 「鈴鹿は結果に関係なく僕のシーズンのハイライト」

2013年10月10日
ジュール・ビアンキ (マルシャ)
ジュール・ビアンキが、F1日本GPにむけて鈴鹿サーキット、そして日本の印象を語った。

ジュール・ビアンキ (マルシャ)
「鈴鹿で初めてレースを経験することをとても楽しみにしている。F1史上でいくつかの最も素晴らしい瞬間に関係しているトラックだし、結果に関係なく、ここでのレースは僕のデビューシーズンのハイライトのひとつだ。今までシミュレーターでしか経験できていないけど、素晴らしいコーナーがいくつかあって、クルマにとっても本当に試練だ」

マックス・チルトン 「鈴鹿で繰り広げられたバトルに影響を受けた」

2013年10月10日
マックス・チルトン (マルシャ)
マックス・チルトンが、F1日本GPにむけて鈴鹿サーキット、そして日本の印象を語った。

マックス・チルトン (マルシャ)
「日本に戻って、ついに鈴鹿サーキットでレースをする機会を得られるのは本当に嬉しい。韓国からまっすぐここに来たんだ。ここには探索するための素晴らしいものがたくさんあるので、もう少し探索したかったけどね。今回はまた新しいチャレンジだし、楽しみにしていたチャンスだ。あらゆる歴史が紐付いた非常にテクニカルなサーキットだからね」

佐藤公哉 「鈴鹿でザウバーのメンバーに名を連ねることを誇りに思う」

2013年10月9日
佐藤公哉
佐藤公哉は、F1日本GPのリザーブドライバーとしてザウバーと契約。10月18日にイタリア・バイラノで実施される、ザウバーF1チームのストレートラインテストに参加することもあわせて発表された。

ユーロF3、ドイツF3などでの活躍を経て、ヨーロッパのAUTO GPに今季参戦した佐藤公哉は、最多勝タイの通算5勝を飾り2位でシーズンを終了。今年7月19日にはイギリス・シルバーストンで最新型のザウバーC32フェラーリをテストし、チームからは高い評価を得ていた。

キミ・ライコネン 「鈴鹿は世界でトップ3に入るサーキット」

2013年10月9日
キミ・ライコネン (ロータス)
キミ・ライコネンが、F1日本GPにむけて鈴鹿サーキット、そして日本の印象を語った。

次は鈴鹿ですね。サーキットについてどのように考えていますか?
通常、どこでレースをするかは僕にとってそれほど重要ではない。良い結果を出している限り、それを楽しむだろう。でも、鈴鹿は毎シーズン楽しみにしているトラックだ。長年そこにある独特なサーキットだ。ドライバーにとって挑戦だし、いつも良いレースになる理由もわかると思う。速いし、テクニカルで、オーバイテイクできる場所もある。レースはそうあるべきだ。

ロマン・グロージャン 「鈴鹿はドライバーのスキルが試されるトラック」

2013年10月9日
ロマン・グロージャン (ロータス)
ロマン・グロージャンが、F1日本GPにむけて鈴鹿サーキット、そして日本の印象を語った。

鈴鹿はいかがですか?
これを言う人は初めてではないとわかっているけど、鈴鹿は間違いなく一年でお気に入りのサーキットだ。全てのドライバーがレースになんらかの特別な理由を持っている。ホームグランプリだったり、初優勝だったり。でも、大部分のレーサーに聞いても、この場所にはちょっと違う何かがあると言うだろう。トラックを走るのは3回目だけど、韓国でチェッカーフラッグが振られてからずっと楽しみにしていた。シンプルに素晴らしいよね。
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