F1ハンガリーGP 予選:ランド・ノリスがPP獲得 角田裕毅は10番手
2024年7月21日
![F1ハンガリーGP 予選:ランド・ノリスがPP獲得 角田裕毅は10番手](https://f1-gate.com/media/img2024/20240721-f1-hungariangp-qr-result.jpg)
予選直前に雨が降り、気温24度、路面温度29度と下がった。だが、すぐに雨が上がって路面は乾いていき、全ドライバーがドライタイヤでコースに出て行った。しかし、再び雨が降り出し、路面が濡れだしたところで、セルジオ・ペレス(レッドブル)がターン8でスピンを喫してウォールにクラッシュ。Q1は赤旗中断となった。
F1ハンガリーGP 予選Q3:角田裕毅は痛恨のクラッシュで10番手
2024年7月21日
![F1ハンガリーGP 予選Q3:角田裕毅がクラッシュで10番手](https://f1-gate.com/media/img2024/20240721-f1-hungariangp-q3.jpg)
ポールポジションを獲得したのはランド・ノリス(マクラーレン)。2番手にオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3番手にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続いた。マクラーレンのフロントロー独占は2012年のブラジルGP以来。
F1ハンガリーGP 予選Q2:RB F1チームが2台揃ってQ3進出
2024年7月21日
![F1ハンガリーGP 予選Q2:RB F1チームが2台揃ってQ3進出](https://f1-gate.com/media/img2024/20240720-f1-hungariangp-q2.jpg)
15分間のQ2では5台が脱落。各マシンはドライタイヤでセッションを開始した。ハースの2台、ウィリアムズの2台、バルテリ・ボッタス(ザウバー)とQ2に残っていたミッドフィールドのマシンはここで姿を消した。
F1ハンガリーGP 予選Q1:セルジオ・ペレスがクラッシュを喫してQ1敗退
2024年7月20日
![F1ハンガリーGP 予選Q1:セルジオ・ペレスがクラッシュを喫してQ1敗退](https://f1-gate.com/media/img2024/20240720-f1-hungariangp-q1.jpg)
予選直前に雨が降り、気温24度、路面温度29度と下がった。だが、すぐに雨が上がって路面は乾いていき、全ドライバーがドライタイヤでコースに出て行った。
角田裕毅 無線でブチ切れ「ほっといてくれ!クソ野郎!」 F1ハンガリーGP
2024年7月20日
![角田裕毅 無線でブチ切れ「ほっといてくれ!クソ野郎!」 F1ハンガリーGP](https://f1-gate.com/media/img2024/20240720-yuki-tsunoda.jpg)
ラップ前の最初のメッセージは国際放送で流れたが、ラップ後の角田裕毅の応答はF1TVの視聴者だけに放送された。そして、それは感情に溢れていた。
角田裕毅9番手 ノリス最速でF1ハンガリーGPのFP3はマクラーレンが1-2
2024年7月20日
![角田裕毅9番手 ノリス最速でF1ハンガリーGPのFP3はマクラーレンが1-2](https://f1-gate.com/media/img2024/20240720-f1-hungariangp-fp3.jpg)
ハンガリーグランプリの3回目となるプラクティスで、ランド・ノリスとチームメイトのオスカー・ピアストリはマクラーレンのワンツーフィニッシュを決め、レッドブルのマックス・フェルスタッペンを抑えてトップに立った。
F1ハンガリーGP フリー走行3回目:ランド・ノリス首位 角田裕毅は9番手
2024年7月20日
![F1ハンガリーGP フリー走行3回目:ランド・ノリス首位 角田裕毅は9番手](https://f1-gate.com/media/img2024/20240720-f1-hungariangp-fp3-result.jpg)
土曜日のハンガロリンクは曇り空となり、気温27度、路面温度40度と決勝で想定される路面よりも20度以上低いコンディション。序盤はマクラーレンとアストンマーティンがミディアムとハードの皮むきを行い、レッドブルの2台はハードでセッション終盤まで丁寧に周回を重ねた。
2024年F1ハンガリーGP フリー走行3回目:結果・ラップタイム
2024年7月20日
![2024年F1ハンガリーGP フリー走行3回目:結果・ラップタイム](https://f1-gate.com/media/img2024/20240720-f1-hungariangp-fp3-time.jpg)
トップタイムを記録したのはランド・ノリス(マクラーレン)。2番手にオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3番手にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続いた。角田裕毅(RB)は9番手タイム。
2024年 F1ハンガリーGP分析:金曜日のデータが示す残りの週末の行方
2024年7月20日
![2024年 F1ハンガリーGP分析:金曜日のデータが示す残りの週末の行方](https://f1-gate.com/media/img2024/20240720-f1-hungariangp-data.jpg)
しかし、マクラーレンのトップスピードが優勝の有力候補であることを意味するのだろうか?それとも、チャンピオンシップのトップを走るレッドブルが、その実力を隠しているのだろうか?また、過去2レースで優勝したメルセデスや、改良されたフェラーリはどうだろうか?