フェリペ・マッサ 2009年F1大事故の記憶 スメドレー「助かるか分からなかった」

2026年8月15日
フェリペ・マッサ 2009年F1大事故の記憶 スメドレー「助かるか分からなかった」
2009年F1ハンガリーGPでフェリペ・マッサを襲った重大事故について、当時フェラーリでレースエンジニアを務めていたロブ・スメドレーが、事故発生直後の混乱と病院で過ごした時間を振り返った。

予選中、前方を走っていたルーベンス・バリチェロのマシンから脱落したサスペンションのスプリングがマッサのヘルメットを直撃。意識を失ったマッサはタイヤバリアに衝突し、頭部に重傷を負った。

井上隆智穂 F1ハンガリーGPでメディカルカーにはねられ負傷 31年前の珍事

2026年8月14日
井上隆智穂 F1ハンガリーGPでメディカルカーにはねられ負傷 31年前の珍事
1995年8月13日に行われたF1ハンガリーGPで、日本人ドライバーの井上隆智穂がコース上でメディカルカーにはねられるという、F1史でも屈指の珍事が起きた。

しかも、井上隆智穂がF1の公式車両と接触したのは、このシーズンだけで2度目だった。ハンガロリンクで起きた一件は、31年が経過した現在も語り継がれる異例の出来事となっている。

FIA黄旗ルールに波紋 アントネッリのペナルティでF1ドライバーも意見割れる

2026年8月1日
FIA黄旗ルールに波紋 アントネッリのペナルティでF1ドライバーも意見割れる
F1ハンガリーGP予選でアンドレア・キミ・アントネッリに科されたグリッド降格ペナルティをきっかけに、黄旗区間で「どこまで減速すれば十分なのか」というFIAの運用基準を巡る議論が再び活発化している。

元F1ドライバーのアンソニー・デビッドソンは、現在のルールについて「ドライバーの間でも意見が一致していない」と明かし、今後も論争が続く可能性を示唆した。

アービッド・リンドブラッドが感じた“2ストップの匂い”がローソン8位を後押し

2026年7月31日
アービッド・リンドブラッドが感じた“2ストップの匂い”がローソン8位を後押し
レーシングブルズF1のアービッド・リンドブラッドは、F1ハンガリーGPで自身がレース前から「2ストップになる」と予感していたことが、結果的にチームメイトのリアム・ローソンの8位入賞につながったと明かした。

ローソンは当初予定されていた1ストップ戦略から2ストップへ切り替え、「ベスト・オブ・ザ・レスト」となる8位でフィニッシュ。一方のリンドブラッドは1ストップ戦略を続行して10位に入り、7週連続でポイント獲得を果たした。

レーシングブルズF1勢 マックス・フェルスタッペンの「間抜けども」発言に反論

2026年7月29日
レーシングブルズF1勢 マックス・フェルスタッペンの「間抜けども」発言に反論
マックス・フェルスタッペンがF1ハンガリーGPでレーシングブルズのリアム・ローソンとアービッド・リンドブラッドを「間抜けども」と無線で罵倒した一件について、両ドライバーが当時の状況を説明した。

2人は、レース中にブルーフラッグ表示システムが正常に機能せず、通常とは異なる状況で周回遅れ対応を迫られていたことが混乱の原因だったと明かし、自分たちは可能な限り先頭争いの妨げにならないよう努めていたと強調した。

ランド・ノリス F1ハンガリーGP勝利の裏側「ステラ代表は金曜から勝利を確信」

2026年7月29日
ランド・ノリス F1ハンガリーGP勝利の裏側「ステラ代表は金曜から勝利を確信」
ランド・ノリスは、2026年F1第11戦ハンガリーGPで今季2勝目を挙げ、マクラーレンにとっても前半戦を締めくくる重要な勝利をもたらした。しかし本人は、金曜日の時点では優勝など到底考えられなかったと明かしている。

一方で、マクラーレンのアンドレア・ステラ代表は早い段階からチームの可能性を信じていたようだ。ノリスはレース後の記者会見で、ステラ代表が金曜日に「賭けをしよう」と持ちかけてきたエピソードを披露し、週末を通じてどのように自信を深めていったのかを語った。

F1ハンガリーGPの青旗混乱をクルサードが批判「まるで幼稚園の初日だった」

2026年7月29日
F1ハンガリーGPの青旗混乱をクルサードが批判「まるで幼稚園の初日だった」
2026年F1ハンガリーGPで発生したブルーフラッグ(青旗)システムのトラブルについて、元F1ドライバーのデビッド・クルサードが、周回遅れの対応をしたドライバーやチームを厳しく批判した。

レース中はFIAの自動ブルーフラッグ通知システムが一時的に停止し、マーシャルによる手動での青旗提示に切り替えられた。その影響で首位争いを繰り広げるドライバーたちは何度も周回遅れに行く手を阻まれた。

フェルスタッペンとハミルトンの激闘にローソン「邪魔しないことだけ考えた」

2026年7月29日
フェルスタッペンとハミルトンの激闘にローソン「邪魔しないことだけ考えた」
リアム・ローソンは、F1ハンガリーGPで繰り広げられたマックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンの激しいバトルを間近で目撃し、「少しストレスだった」と当時の心境を振り返った。

レーシングブルズのローソンは周回遅れとなる場面で2台の争いに巻き込まれたが、冷静に対応。その後は戦略変更も奏功し、8位入賞を果たして前半戦を締めくくった。

アストンマーティン・ホンダF1 アップデート成功を確認「再びレースを戦える」

2026年7月28日
アストンマーティン・ホンダF1 アップデート成功を確認「再びレースを戦える」
アストンマーティンF1は2026年F1ハンガリーGPで投入した大規模アップデートが期待通りの成果を発揮し、中団グループで再び戦える競争力を取り戻した。前戦ベルギーGPでは最後尾に沈んだチームだったが、予選ではキャデラックとウィリアムズを上回り、決勝でもハースやアルピーヌ勢と互角に戦うパフォーマンスを披露した。

マイク・クラックは「今回の目標は再びレースを戦える状態に戻ることだった」と語り、その目標は達成できたと評価。

トト・ヴォルフ FIAのブルーフラッグ混乱に激怒「幼稚なエンジニアだ」

2026年7月28日
トト・ヴォルフ FIAのブルーフラッグ混乱に激怒「幼稚なエンジニアだ」
メルセデスF1代表のトト・ヴォルフは、F1ハンガリーGPで発生したブルーフラッグ運用の混乱について、一部チームのレースエンジニアを「テレタビーズ(英国の幼児向け番組のキャラクター)」と痛烈に皮肉り、その対応を厳しく批判した。

FIAのシステム障害によって通常のブルーフラッグ通知が使用できず、マーシャルの旗と各チームからの無線連絡に頼る異例の運用となったことが、周回遅れのマシンを巡る混乱を招いた。ヴォルフは、エンジニアがドライバーへ適切な情報を伝えなかったことが問題を悪化させたと指摘している。

チェコ大統領がF1ハンガリーGPで“カメラマン”に その意外な素顔とは

2026年7月28日
チェコ大統領がF1ハンガリーGPで“カメラマン”に その意外な素顔とは
F1ハンガリーGPのパドックで、ドライバーや関係者を撮影する一人のフォトグラファーが注目を集めた。その人物は、チェコ共和国の大統領ペトル・パベル氏だった。

現役の国家元首でありながら、長年にわたってモータースポーツ写真を撮影してきたパベル大統領は、F1のプロカメラマンとして必要な認定資格も取得しており、週末を通してサーキットでシャッターを切った。

2026年 F1ハンガリーGP決勝:全ドライバーコメント

2026年7月28日
2026年 F1ハンガリーGP決勝:全ドライバーコメント
2026年のF1ハンガリーGP決勝の全ドライバーのコメント。7月26日(日)、ハンガロリンクで2026年FIA F1世界選手権第11戦ハンガリーGPの決勝レースが行われ、ランド・ノリス(マクラーレン)が今季初優勝を飾った。

マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が2位、アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)が3位で表彰台を獲得した一方、首位を走行していたオスカー・ピアストリ(マクラーレン)はギアボックストラブルでリタイア。

フェルナンド・アロンソ 「今度はホンダF1にプレッシャーがかかるね!」

2026年7月28日
フェルナンド・アロンソ 「今度はホンダF1にプレッシャーがかかるね!」
フェルナンド・アロンソは、2026年F1第11戦ハンガリーGPを14位で終えたものの、大幅アップデート版「AMR26B」の初戦を高く評価した。ポイント獲得には届かなかったが、マシンの進歩を実感しており、今後はホンダのパワーユニット(PU)アップグレードがさらなる前進の鍵になるとの見方を示した。

アストンマーティンはハンガロリンクで投入したAMR26Bによって競争力を向上させ、アロンソはハースやアルピーヌ、ウィリアムズと互角に戦えるまでに改善したと実感している。レース後には、この進歩を土台に後半戦へ挑む考えを語った。

ルイス・ハミルトン F1裁定に不満「ペナルティの基準が一貫していない」

2026年7月28日
ルイス・ハミルトン F1裁定に不満「ペナルティの基準が一貫していない」
ルイス・ハミルトンは、F1ハンガリーGPで予選と決勝の両方でペナルティを受けたことを受け、FIAスチュワードの裁定基準に「一貫性がない」と不満を示した。

フェラーリのハミルトンは、予選でオスカー・ピアストリの走行を妨害したとして3グリッド降格処分を受け、2番手から5番手へ降格。決勝でもバーチャル・セーフティカー(VSC)中のピットストップで速度違反を犯し、5秒加算ペナルティを受けたことで、表彰台争いから後退して5位でレースを終えた。

「トップ・オブ・ザ・パック」説は誤り メルセデスF1がラッセル失速の真因を説明

2026年7月28日
「トップ・オブ・ザ・パック」説は誤り メルセデスF1がラッセル失速の真因を説明
ジョージ・ラッセルのF1ハンガリーGPでのスタート失敗について、メルセデスが当初の見解を修正した。レース直後には2026年型パワーユニット特有の「トップ・オブ・ザ・パック(Top of the Pack)」現象が原因と考えられていたが、その後の詳細な解析により、実際にはグリッド上での回転数制御(レブコントロール)の異常だったことが判明した。

このトラブルによりラッセルはスタートでアンチストールが作動し、大きく出遅れた。それでも最後尾近くから追い上げて7位まで挽回したが、タイトル争いでは再び痛いポイントロスとなった。
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