レッドブルF1代表 「すべてのオプションを検討する必要がある」

2020年10月13日
レッドブルF1代表 「すべてのオプションを検討する必要がある」 / ホンダ F1撤退
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダのF1撤退を受け、2022年にむけて“すべてのオプション”を検討する必要があると繰り返す。

先週、ホンダは2021年シーズン限りでF1から撤退することを発表。ワークスパートナーとしてF1エンジン供給を受けていたレッドブル・レーシングとアルファタウリは、新たなパートナーを探さなければならなくなった。

レッドブルF1首脳 「ホンダF1の知的財産を引き継ぐ解決策が好ましい」

2020年10月13日
レッドブルF1首脳 「ホンダF1の知的財産を引き継ぐ解決策が好ましい」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダF1の知的財産を引き継ぐことがレッドブルにとっては好ましいが、まずはFIA(国際自動車)からの緊急の回答が必要だと述べた。

ホンダが2021年シーズン限りでF1からの撤退を発表したことで、レッドブル・レーシングとアルファタウリは2022年以降の新しいパワーユニットサプライヤーを探さなければならない状況となっている。

ホンダF1:2020年 第11戦 F1アイフェルGP 決勝レポート

2020年10月13日
ホンダF1:2020年 第11戦 F1アイフェルGP 決勝レポート
ドイツ・ニュルブルクリンクで開催されたアイフェルGPの決勝は、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが2位表彰台、アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーが6位入賞を果たした。

一方で、ダニール・クビアトが15位、アレクサンダー・アルボンがリタイアに終わっており、両チームともにドライバーの明暗が分かれる結果となった。

レッドブル・ホンダF1、ヒュルケンベルグに代役を打診していたことが判明

2020年10月13日
レッドブル・ホンダF1、ヒュルケンベルグに代役を打診していたことが判明 / F1アイフェルGP
F1の“スーパーサブ”の称号を得ているニコ・ヒュルケンベルグは、先週末のF1アイフェルGPでレッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンのマシンのステアリングを握っていた可能性があった。

最終的にニコ・ヒュルケンベルグは、土曜日にドイツ・ケルンで友人とコーヒーを飲んでいるときに、レーシング・ポイントF1から体調不良のランス・ストロールに代わって予選に出場するために呼び出された。

ホンダF1 田辺豊治TD 会見 「F1撤退が発表されても何も変わらない」

2020年10月13日
ホンダF1 田辺豊治TD 会見 「F1撤退が発表されても何も変わらない」 / F1アイフェルGP 決勝
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1アイフェルGPの決勝後の記者会見でレースを振り返った。

ホンダF1エンジン勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが2位表彰台、アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーが6位入賞した一方で、ダニール・クビアトは完走中最下位となる15位、アレクサンダー・アルボンはラジエーターの破損によってリタイアを余儀なくされた。

アルファタウリ・ホンダF1 「ガスリーのフィードバックは素晴らしかった」

2020年10月12日
アルファタウリ・ホンダF1 「ガスリーのフィードバックは素晴らしかった」 / F1アイフェルGP 決勝
アルファタウリ・ホンダF1のチームレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、2020年のF1世界選手権 第11戦 F1アイフェルGPの決勝レースを振り返った。

アルファタウリ・ホンダF1はピエール・ガスリーが6位入賞。ダニール・クビアトは序盤のアレクサンダー・アルボンとの接触でマシンに負ったダメージが響き、15位でレースをフィニッシュした。

ピエール・ガスリー 「6位に本当に満足。バトルを心から楽しんだ」

2020年10月12日
ピエール・ガスリー 「6位に本当に満足。バトルを心から楽しんだ」/ アルファタウリ・ホンダ F1アイフェルGP 結果
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権 第11戦 F1アイフェルGPの決勝レースで6位入賞を果たした。

12番グリッドのピエール・ガスリーは、スタートタイヤのミディアムでロングスティントを走りきり、折り返しを過ぎた31周目でピットインしてハードタイヤに交換。

ダニール・クビアト 「アルボンとの接触までは力強いレースができていた」

2020年10月12日
ダニール・クビアト 「アルボンとの接触までは力強いレースができていた」 / アルファタウリ・ホンダ F1アイフェルGP 決勝
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、2020年のF1世界選手権 第11戦 F1アイフェルGPの決勝を15位で終えた。

13番手からミディアムタイヤでスタートしたダニール・クビアトは、16周目にはアレクサンダー・アルボンに接触されてフロントウイングを破損。この状態で1周走行した後、ピットインして新しいウイングを装着し、ハードタイヤに履き替えて追い上げを狙う。

レッドブル・ホンダF1 レース分析:メルセデスとの埋まらない0.3秒差

2020年10月12日
レッドブル・ホンダF1 レース分析:メルセデスとの埋まらない0.3秒差 / F1アイフェルGP 決勝
レッドブル・ホンダF1は、2020年のF1世界選手権 第11戦 F1アイフェルGPでマックス・フェルスタッペンが2位表彰台を獲得。しかし、現実的にはメルセデスを相手に勝利を争うことができなかった。

3番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、スタートでルイス・ハミルトンに並びかけたが、そこが唯一のハイライトだった。
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