マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1撤退の影響を考えても意味はない」

2020年10月15日
マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1撤退の影響を考えても意味はない」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、ホンダF1とレッドブルのパートナーシップはまだ1年半残っていることを考えれば、今からホンダF1撤退の影響を考えても意味はないと語る。

レッドブルF1の上層部は、マックス・フェルスタッペンおよびアレクサンダー・アルボンの契約には、2021年末にF1を離れるホンダのF1エンジン供給についての解除条項は存在しないと主張している。

マックス・フェルスタッペン 「ミック・シューマッハには才能がある」

2020年10月15日
マックス・フェルスタッペン 「ミック・シューマッハには才能がある」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、来年アルファロメオでF1デビューが期待されているミック・シューマッハについて、父親であるミハエル・シューマッハと比較するのではなく、彼自身の個性を認識してあげることが重要だと語る。

ミック・シューマッハは、F1アイフェルGPのフリー走行1回目にアルファロメオF1から出走してグランプリ週末デビューする予定だったが、悪天候によって走ることができなかった。

アルファタウリF1代表、角田裕毅に言及「レッドブルは実力を重視する」

2020年10月15日
アルファタウリF1代表、角田裕毅に言及「レッドブルは実力を重視する」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、角田裕毅のF1デビューの可能性についてレッドブルは純粋に実力に基づいて決定を下すとと語った。

アルファタウリ・ホンダF1は、今年後半のグランプリで角田裕毅をフリー走行1回目で走らせることを検討しており、F1エミリア・ロマーニャGP後の11月4日にそのための基本的なスーパーライセンスを資格を満たすイモラ・サーキットで2年落ちのSTR13でテストを300kmのテスト走行を実施する。

レッドブル・ホンダF1、来季は現行マシンの問題に対処した『RB16B』

2020年10月14日
レッドブル・ホンダF1、来季は現行マシンの問題に対処した『RB16B』
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、最近のレースにおけるRB16のパフォーマンス改善は励みになっているが、いくつか問題はその“Bスペック”となる来季マシンが到着するまで対処されないと語る。

今年、メルセデスと互角に戦えることを目指したレッドブル・ホンダF1だが、RB16はピーキーな特性となり、バランス問題に苦労することになった。だが、最近のレースで投入したアップデートにより、徐々にその問題も改善の兆しをみせている。

カーリン代表 「角田裕毅は本物。ミック・シューマッハよりも速い」

2020年10月14日
カーリン代表 「角田裕毅は本物。ミック・シューマッハよりも速い」とF1デビューに太鼓判
角田裕毅が所属するカーリンのチーム代表であるトレバー・カーリンは、ミック・シューマッハが2021年にアルファロメオでF1デビューを果たすのは当然だと考えているが、スピードで言えば、角田裕毅の方が速いと語る。

インディカー同様に様々なジュニアチームを展開するトレバー・カーリンは、ホンダが支援する角田裕毅は、20年前に同チームで走った2回のインディ500ウィナーである佐藤琢磨以来、日本人として最高の将来性があるドライバーだと語る。

レッドブルF1、セバスチャン・ブエミをファーストリザーブに任命

2020年10月14日
レッドブルF1、セバスチャン・ブエミをファーストリザーブに任命
レッドブルF1は、2020年のF1世界選手権の残りのレースでレッドブル・レーシングとアルファタウリ・ホンダの4人のドライバーが出場できない場合に備えて、セバスチャン・ブエミをファーストリザーブドライバーに任命した。

レッドブルは、今年のリザーブドライバーとしてセルジオ・セッテ・カマラをノミネートしていたが、日本でスーパーフォーミュラに参戦するためにセッテ・カマラは、新型コロナウイルス規制によって日本に滞在する必要があるため、リザーブドライバーの役割を果たせなくなった。

角田裕毅、アルファタウリ・ホンダF1でFP1出走を視野にテストを実施

2020年10月14日
角田裕毅、アルファタウリ・ホンダF1でFP1出走を視野にテストを実施 「いつも通りに運転する」
角田裕毅は、2020年のF1世界選手権のフリー走行1回目に出走する資格を得るためにアルファタウリ・ホンダF1の旧型マシンでテストを実施することが決定。シート合わせを済ませてF1初走行にむけた意気込みを語った。

現在FIA-F2でランキング3位につけている角田裕毅は、2021年にアルファタウリ・ホンダでのF1デビューが期待されている。

角田裕毅、アルファタウリ・ホンダF1でシート合わせ。テストが決定

2020年10月14日
角田裕毅、アルファタウリ・ホンダF1でシート合わせ。テストが決定。今季中のFP1走行も視野
ホンダF1の伊勢区制ドライバーである角田裕毅は、アルファタウリ・ホンダF1のマシンでシート合わせを完了。チームは11月4日(水)にF1エミリア・ロマーニャGPの舞台となるイモラ・サーキットでテスト走行を実施することを明らかにした。

今年FIA-F2に参戦する角田裕毅は、残り4レースでランキング3位につけており、F1スーパーライセンスを取得して2021年にアルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たすと考えられている。

レッドブルF1首脳 「2021年の4つのシートのうち3つはほぼ確定」

2020年10月14日
レッドブルF1首脳 「2021年の4つのシートのうち3つはほぼ確定」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2021年のレッドブル・レーシングとアルファタウリの4つのシートうち3つはすでにほぼ確定していると明らかにした。

2021年にはダニール・クビアトがアルファタウリを放出され、ホンダF1が支援する角田裕毅が、ピエール・ガスリーがチームメイトになると考えられている。
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