ホンダ 「2022年以降のF1日本GPは鈴鹿サーキットと前向きに検討」
2020年10月17日

ホンダは2021年シーズン限りで“F1活動終了”といてF1から撤退することを発表。現在の鈴鹿サーキットにおけるF1日本GPの開催契約もちょうど2021年までとなっている。鈴鹿サーキットを運営しているモビリティランドはホンダ傘下の会社であり、ホンダ側の意向が影響を与えるのは当然の流れだ。
ヒュルケンベルグ 「フェルスタッペンのチームメイトを務める自信はある」
2020年10月17日

マックス・フェルスタッペンは、レッドブルから愛されている絶対的なナンバー1ドライバーだ。チームはフェルスタッペンを中心に構築されているが、レッドブルの使命であるF1ワールドチャンピオン獲得という目標を実現させるには強力なセカンドドライバーが必要となる。
ホンダ、F1撤退後の2022年以降もレッドブルに協力?それでいいのか?
2020年10月16日

ホンダは10月2日(金)に2021年シーズン限りでF1から撤退することを発表。2050年のカーボンニュートラルの実現を目標に掲げ、F1に投入していたリソースを集中させると発表。F1活動の『終了』という言葉を使用して、「再参戦は考えていない」とした。
【動画】 角田裕毅 アルファタウリ・ホンダF1でシート合わせ
2020年10月16日

アルファタウリ・ホンダF1は、角田裕毅が11月4日(水)にイモラ・サーキットで2年落ちのマシン『STR13』でテストを実施することを発表。今季中のFP1出走の可能性にむけて資格を得るためだと説明している。
ピエール・ガスリー、レッドブルF1との不仲説を否定「関係は良好」
2020年10月16日

昨年、ピエール・ガスリーはレッドブル・レーシングに昇格を果たしたが、期待された成績を残すことができなかったとして、シーズン途中にトロロッソ(現アルファタウリ)に降格させられた。
角田裕毅 「F1のフリー走行1回目に出走できるかはまだわからない」
2020年10月16日

今年、FIA-F2に参戦する角田裕毅は、現在ランキング3位につけており、残り4レースでこのままの順位を維持することができれば、2021年にF1参戦に必要なF1スーパーライセンスポイントを満たすことができる。その場合、アルファタウリ・ホンダでのF1デビューを期待されている。
レッドブルF1 「ホンダのF1プログラムを引き継ぐには開発凍結が鍵」
2020年10月16日

ホンダが2021年シーズン限りでF1からの撤退を発表したことで、レッドブル・レーシングとアルファタウリは2022年以降の新しいパワーユニットサプライヤーを探さなければならない状況となっている。
フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダF1の現状を受け入れている」
2020年10月16日

シーズン序盤はRB16のパフォーマンスに苦労していたレッドブル・ホンダF1だが、最近のアップデートはうまく機能しているように見え、F1アイフェルGPでマックス・フェルスタッペンはルイス・ハミルトンに0.037秒差とほぼ同タイムを記録した。
ホンダ 「F1継続とカーボンニュートラル実力の両立も検討した」
2020年10月16日

ホンダがF1から撤退するのは初めてではないが、2019年にレッドブルとのパートナーシップを開始したばかりであり、2022年には新レギュレーションが導入されてタイトル獲得の可能性があるなかでの2021年末でのF1撤退という決定は波紋を広げた。