マックス・フェルスタッペン、2位表彰台 「結果を最大化できた」
2020年9月28日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権 第10戦 F1ロシアGPの決勝レースで2位表彰台を獲得した。
2番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、スタートで出遅れてオープニングラップを3番手となる。その後、トップを走行していたルイス・ハミルトンにペナルティが科せられて2番手に浮上してからは、前後に10秒以上の差がある孤独なレースを展開。そのまま2位でフィニッシュした。
2番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、スタートで出遅れてオープニングラップを3番手となる。その後、トップを走行していたルイス・ハミルトンにペナルティが科せられて2番手に浮上してからは、前後に10秒以上の差がある孤独なレースを展開。そのまま2位でフィニッシュした。
ホンダF1、昨年モナコGP以来の全車入賞「よい状態でレースを終われた」
2020年9月28日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2020年のF1世界選手権 第10戦 F1ロシアGPの決勝レースを振り返った。
ソチ・オートドロームで行われたF1ロシアGPの決勝でレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが2位表彰台を獲得、そのほかの3台もトップ10でレースを終え、ホンダのF1パワーユニットを搭載するマシン4台全車がポイント獲得を果たした。
ソチ・オートドロームで行われたF1ロシアGPの決勝でレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが2位表彰台を獲得、そのほかの3台もトップ10でレースを終え、ホンダのF1パワーユニットを搭載するマシン4台全車がポイント獲得を果たした。
フェルスタッペン、ホンダF1の姿勢を称賛 「正直に問題の責任を認めた」
2020年9月27日
マックス・フェルスタッペンは、ホンダF1の正直に問題の責任を認める姿勢が、コース上でのレッドブルとの関係にとって非常に重要だと語る。
マックス・フェルスタッペンは、問題の内容は異なるものの、モンツァとムジェロでのイタリア2連戦でホンダのF1エンジンに関連したトラブルによってリタイアを喫した。
マックス・フェルスタッペンは、問題の内容は異なるものの、モンツァとムジェロでのイタリア2連戦でホンダのF1エンジンに関連したトラブルによってリタイアを喫した。
ホンダF1 田辺豊治 「レッドブルとの契約延長の件は私にはわからない」
2020年9月27日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、2021年以降もホンダがレッドブルとのF1エンジン供給契約を更新するかどうかは“分からない”と繰り返す。
ホンダのF1エンジンは今季2勝を挙げている。1勝はF1 70周年記念GPでレッドブルのマックス・フェルスタッペンが、そして、2勝目はF1イタリアGPでのアルファタウリのピエール・ガスリーによるものだ。
ホンダのF1エンジンは今季2勝を挙げている。1勝はF1 70周年記念GPでレッドブルのマックス・フェルスタッペンが、そして、2勝目はF1イタリアGPでのアルファタウリのピエール・ガスリーによるものだ。
ホンダF1:2020年 第10戦 F1ロシアGP 予選レポート
2020年9月27日
F1ロシアGPの予選は、ホンダのF1パワーユニットを搭載した3台がトップ10のポジションを獲得。2番手のマックス・フェルスタッペンは明日の決勝をオーストリア以来のフロントローからのスタートになる。
ホンダF1パワーユニット勢の4台は順調にQ2に進出したが、Q2の終盤にベッテル(フェラーリ)のクラッシュで赤旗中断となると、波乱含みのフィニッシュになった。
ホンダF1パワーユニット勢の4台は順調にQ2に進出したが、Q2の終盤にベッテル(フェラーリ)のクラッシュで赤旗中断となると、波乱含みのフィニッシュになった。
レッドブル・ホンダF1 分析:際立ったフェルスタッペンの対応力とチーム力
2020年9月27日
マックス・フェルスタッペンが、F1ロシアGPでメルセデスに割って入り2番グリッドを獲得するとは、週末のレッドブル・ホンダF1の出来を考えれば想像もつかないことだった。
初日にレッドブル・ホンダF1はパッケージの調整に時間をかけた。様々なダウンフォースレベルを試し、バランスを調整したが、マックス・フェルスタッペンが最終コーナーでスピンを喫するなど、到底メルセデスに太刀打ちできるとは考えられなかった。
初日にレッドブル・ホンダF1はパッケージの調整に時間をかけた。様々なダウンフォースレベルを試し、バランスを調整したが、マックス・フェルスタッペンが最終コーナーでスピンを喫するなど、到底メルセデスに太刀打ちできるとは考えられなかった。
アルファタウリ・ホンダF1 「2台揃ってQ3に進めるペースはあった」
2020年9月27日
アルファタウリ・ホンダF1のチームエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、2020年のF1世界選手権 第10戦 F1ロシアGPの予選を振り返った。
アルファタウリ・ホンダF1は、ピエール・ガスリーがQ3進出を果たして9番グリッドを獲得。ダニール・クビアトは0.05秒差でQ3進出を逃して12番手だったが、決勝で自由にタイヤを選べる利点がある。
アルファタウリ・ホンダF1は、ピエール・ガスリーがQ3進出を果たして9番グリッドを獲得。ダニール・クビアトは0.05秒差でQ3進出を逃して12番手だったが、決勝で自由にタイヤを選べる利点がある。
ダニール・クビアト 「決勝はチャンスの多い面白いものになると思う」
2020年9月27日
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、2020年のF1世界選手権 第10戦 F1ロシアGPの予選を12番手で終えた。
予選Q2に進出したダニール・クビアトは残り2分で再開されたセッションでタイムを伸ばせず、トップ10から0.053秒差の12番手でQ3進出を逃した。クビアトは明日の決勝ではタイヤ選択の自由があり、幅のある戦略が立てられるポジションからのスタートになる。
予選Q2に進出したダニール・クビアトは残り2分で再開されたセッションでタイムを伸ばせず、トップ10から0.053秒差の12番手でQ3進出を逃した。クビアトは明日の決勝ではタイヤ選択の自由があり、幅のある戦略が立てられるポジションからのスタートになる。
ピエール・ガスリー 「予選に向けて自信があったわけではない」
2020年9月27日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権 第10戦 F1ロシアGPの予選を9番手で終えた。
フリー走行ではラップタイム的にトップ10の境界線上にいたピエール・ガスリーだったが、予選ではラップをうまくまとめてQ3に進出。9番グリッドを獲得した。
フリー走行ではラップタイム的にトップ10の境界線上にいたピエール・ガスリーだったが、予選ではラップをうまくまとめてQ3に進出。9番グリッドを獲得した。