ニキータ・マゼピン、アルファタウリのF1ドライバー候補に浮上
2020年10月7日

F1ロシアGPの週末、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、パドックでニキータ・マゼピンの父親であるドミトリー・マゼピンと会話しているのが目撃されていた。
レッドブルF1 「フェルスタッペンの契約にホンダに関連した解除条項はない」
2020年10月7日

今年始め、マックス・フェルスタッペンはレッドブルとの契約を2023年まで延長。2016年シーズンのF1スペインGPからレッドブルに昇格したフェルスタッペンはこれまでチームと9勝を挙げている。
レッドブルF1に変化。ペレスやヒュルケンベルグの起用を除外せず
2020年10月6日

苦戦を強いられているアレクサンダー・アルボンの交代を求める声が挙がっていたが、ごく最近までレッドブルF1の上層部はアルボンへのサポートを繰り返してきた。
レッドブルのF1ドライバーのガールフレンドの1人が新型コロナに感染
2020年10月6日

ヘルムート・マルコは、誰のガールフレンドが感染したのか、レッドブルとアルファタウリのどちらのドライバーなのかについては明らかにしなかったが、F1ロシアGPのパドックで多くの人々がマスクを着用していなかったことに不満を述べた。
ホンダF1 山本雅史MD 「F1撤退は残念だが決定を尊重せざるを得ない」
2020年10月6日

ホンダは10月2日(金)に2021年シーズンをもってF1から撤退することを発表。レッドブルのパートナーシップとして勝ち始め、いずれはタイトルを狙えるポジションまでたどり着けると考えられていた矢先のニュースにモータースポーツファンは失望した。
『ホンダはF1に中指を立てた』 - 海外メディアの反応
2020年10月6日

ホンダは『2025年のカーボンニュートラルの実現』にリソースを集中させるために2021年シーズン限りでF1から撤退することを発表。ワークスワートナーであるレッドブルとアルファタウリは2022年以降に新しいエンジンパートナーを探す必要に迫られることになった。
ホンダ、F1撤退で技術者の流出を覚悟
2020年10月6日

ホンダはF1撤退の理由として『カーボンニュートラルの実現』を挙げた。ホンダの八郷隆弘社長は会見でカーボンニュートラルの実現はF1と同様に難しい挑戦であり、同社で働く技術者たちも一つのチャレンジだと思ってくれるはずだと語っている。
「レッドブルは独自にF1エンジンを製造できる」と元F1ドライバー
2020年10月5日

ホンダがF1から撤退することで2022年以降のF1エンジンがなくなったレッドブルだが、すでにホンダF1の知的財産権を買い取って独自のエンジンプログラムを進めるとの推測もあり、ラルフ・シューマッハはレッドブルにとってそれが良い選択肢だと語る。
ホンダがF1撤退の理由に挙げたカーボンニュートラルとは?
2020年10月5日

カーボンニュートラルとは、二酸化炭素(CO2)の排出量と吸収量を排出がプラスマイナスゼロになるようなエネルギー利用のあり方やシステムの社会実装を指す概念。