フェラーリF1 「レッドブルから要請があればエンジン供給を検討する」
2020年10月10日

ホンダが2021年シーズン限りでF1を撤退することを決定したことで、レッドブルとアルファタウリは2022年にむけて新しいサプライヤーを探す必要がある。両チームは過去にフェラーリのF1エンジンを搭載していたことがある。
ルノー、ホンダのF1撤退に「エンジンサプライヤーにメリットはほぼない」
2020年10月10日

過去にルノーは2010年でワークス活動を終了し、2011年からはエンジンサプライヤーとしてF1活動を継続。エンジンを有償供給するレッドブルがタイトル連覇したが、2016年から再びワークスチームとしての活動を再開している。
アルファタウリ・ホンダF1 「多くの未知数はチャンスでもある」
2020年10月10日

2013年以来のニュルブルクリンクでの開催となったF1アイフェルGPだが、初日は雨によって2回のプラクティスセッションは中止となり、予選と決勝までにマシンを仕上げる時間はフリー走行3回目の60分間だけとなった。
マックス・フェルスタッペン 「雨でもドライでも勝つには運が必要」
2020年10月10日

2013年以来のニュルブルクリンクで開催されるF1アイフェルGPだが、初日は雨が降り続け、メディカルヘリが飛べないことで、90分の2回のフリープラクティスはどちらも走行を行うことなく終了となった。
アルファタウリF1代表 「ホンダのF1撤退は角田裕毅の将来とは無関係」
2020年10月10日

先週、ホンダは2021年シーズン限りでF1から撤退することを発表。レッドブルとアルファタウリは2022年に搭載するF1エンジンがない状況に追い込まれた。
ホンダF1 「データ取りのためにも是非走行したかった」と田辺豊治TD
2020年10月10日

F1アイフェルGPの初日は、悪天候のためメディカルヘリコプターが飛行できないという判断により、すべての走行セッションがキャンセルとった。
マックス・フェルスタッペン、レッドブルとホンダF1のフォローを解除
2020年10月10日

10月2日(金)にホンダが2021年シーズン限りでのF1撤退を発表したが、その後、マックス・フェルスタッペンがInstagramでホンダF1やレッドブルの公式アカウントのフォローを外していることが発覚。チームとの関係が悪化しているとの噂が囁かれ始めた。
レッドブルF1代表 「ホンダは2022年のF1エンジンを2021年に前倒す」
2020年10月9日

ホンダは10月2日(金)に記者会見を開催して、2021年シーズン限りでF1から撤退することを発表。レッドブルおよびアルファタウリは2022年のF1エンジンがない状況となった。
ホンダF1 「角田裕毅とレッドブルとの関係が続いていくことを望んでいる」
2020年10月9日

ホンダの支援を受けて2018年に全日本F4のチャンピオンを獲得した角田裕毅は、レッドブルが新しいエンジンパートナーのホンダとの関係を強化し、2019年に海外へ舞台を移したタイミングでレッドブル・ジュニアとなった。