ハースF1:F1とFIAもニキータ・マゼピンの“セクハラ動画”投稿を非難
2020年12月11日

ロシア出身のニキータ・マゼピン(21歳)は、Istagramのストーリーにクルマの中で女性の胸を触ろうとしている動画を公開。動画はすぐに削除されたが、インターネット上で拡散され、ハースF1チームはマゼピンの行為は“忌まわしい”ものだとして批判していた。
F1:ベッテルとサインツのアブダビテスト参加は許可せず
2020年12月9日

FIAが、2年ぶりにF1復帰する2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソのルノーでのアブダビテストへの参加を特別に許可したことで、フェラーリとレーシング・ポイントは、それぞれ来季から新加入するカルロス・サインツとセバスチャン・ベッテルを走らせることができようロビー活動を行った。
F1サヒールGP:グロージャンの事故現場を含めて安全対策を強化
2020年12月4日

F1バーレーンGPのオープニングラップで、ロマン・グロージャンはダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)と接触した後、ターン3の出口でバリアに突っ込み、マシンは真っ二つに分断され、衝撃で炎上した。
F1:フェルナンド・アロンソの“若手ドライバーテスト”参加を許可
2020年12月3日

だが、一部のライバルチームは、ルノーF1が来年ドライバーを務める元F1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソを走らせることで明確なアドバンテージを得ると考えており、FIA(国際自動車)がそれを許可したことに怒り狂っている
F1レースディレクター、路面を再舗装したF1トルコGPの主催者を擁護
2020年11月24日

9年ぶりに開催されたF1トルコGPだったが、ドライバーは週末を通して再舗装された不満を漏らし続けた。多くのドライバーがこれまでで経験したなかで最もグリップの低い路面でのレースだったとその仕事を批判した。
FIA、ダニール・クビアトのシートベルトの安全上の問題を調査
2020年11月23日

先月のF1ポルトガルGPのレース後にアルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトのオンボード映像が公開され、そこでクビアトは無線でシートベルトが外れたとチームに不満を述べていた。
2021年のF1世界選手権:暫定カレンダーを発表…史上最多の23戦で構成
2020年11月11日

発表された暫定カレンダーでは、3月21日にF1オーストリアGP(メルボルン)で開幕。12月5日にF1アブダビGP(ヤス・マリーナ・サーキット)で最終戦を迎える23戦のカレンダーが組まれる。
F1併催のF2&F3、1大会3レースを含む2021年以降のコスト削減策を発表
2020年11月9日

F2とF2の両方の選手権は、参戦するチームのコストを削減するために2021年に少数の会場で開催される。FIA-F2は1大会で3レース、8大会で24レースのカレンダーで構成され、FIA-F3は1大会3レース、7大会で21レースのスケジュールとなる。
F1:ピンクメルセデス阻止のために3Dカメラやコピー技術の禁止を明確化
2020年11月9日

今年、メルセデスW10のクローンを作成したレーシング・ポイントの行動は論争を引き起こした。同チームがタイトル獲得マシンをコピーすることによってアドバンテージを得たことにライバルは不満を露わにした。