FIA会長ジャン・トッド 「2つのF1チームの新規参入を望んでいる」
2019年12月23日
![FIA会長ジャン・トッド 「2つのF1チームの新規参入を望んでいる」](https://f1-gate.com/media/img2019/20191223-fia.jpg)
2019年シーズンを通して新しいチームがF1に興味を示しているとの噂がなされ、最新のものではF2チームオーナーのエイドリアン・カンポスが関与する団体がドライバーとしてパスカル・ウェーレインとアレックス・パロウを起用する計画を発表している。
FIA会長 「フォーミュラEの性能がF1に匹敵するには数十年かかる」
2019年12月23日
![FIA会長 「フォーミュラEの性能がF1に匹敵するには数十年かかる」](https://f1-gate.com/media/img2019/20191223-formulae.jpg)
フォーミュラEは、6シーズン目を迎え、すでにパフォーマンス面で大きな飛躍を果たしているが、2022年には軽量・高速・急速充電を備えた“Gen3”の導入が予定されており、その状況傾向は続くと予想されている。
FIA会長ジャン・トッド 「F1のレース数の増加は慎重に進めるべき」
2019年12月22日
![FIA会長ジャン・トッド 「F1のレース数の増加は慎重に進めるべき」](https://f1-gate.com/media/img2019/20191222-f1-race.jpg)
2020年のF1世界選手権は、ベトナムGPの追加、オランダGPの復活により、史上最多となる22戦が開催される。そして、F1のオーナー企業であるリバティメディアは、2021年の新F1レギュレーションで最大レース数を25戦まで拡大できるように条項を見直している。
FIA会長 「F1トラックの設計にもっと焦点を置いていきたい」
2019年12月16日
![FIA会長 「F1トラックの設計にもっと焦点を置いていきたい」](https://f1-gate.com/media/img2019/20191216-f1.jpg)
2019年のF1世界選手権では3つの異なるチームがレースで優勝し、5チームが表彰台を獲得したが、メルセデスとルイス・ハミルトンがそれぞれ6回目のコンストラクターズとドライバーズチャンピオンシップを獲得した。
FIA | 2020年のF1スーパーライセンスポイントの基準を発表
2019年12月12日
![FIA](https://f1-gate.com/media/img2019/20191212-f1.jpg)
F1に参戦するにはスーパーライセンスを取得しなければならない。取得するためには過去3年間でスーパーライセンスポイントを40ポイント点以上獲得しなければならない。
FIA会長 「競争力のある12チームをF1グリッドに並べたい」
2019年12月11日
![FIA会長 「競争力のある12チームをF1グリッドに並べたい」](https://f1-gate.com/media/img2019/20191211-f1.jpg)
2017年以降、F1グリッドは10チームで定着している。2010年にはケータハム(当初はロータス)、HRT、マノー(当初はヴァージン)が新規参入を果たしたが、2012年限りでHRT、2014年限りでケータム、そして、2016年限りでマノーが撤退した。
マイケル・マシ 「F1レースディレクターの役割を楽しんている」
2019年12月9日
![マイケル・マシ 「F1レースディレクターの役割を楽しんている」](https://f1-gate.com/media/img2019/20191209-massi.jpg)
今年、メルボルンの開幕戦直前に長年F1レースディレクターを務めていたチャーリー・ホワイティングが急逝。急遽、代役を務めることになったマイケル・マシは、チャーリーという存在と比較されながらも、全体的うまくレースディレクターの役割をこなした。
FIA表彰式 | ルイス・ハミルトン、2019 F1ワールドチャンピオンを受賞
2019年12月7日
![FIA表彰式](https://f1-gate.com/media/img2019/20191207-fia-gala.jpg)
この夜のハイライトは、間違いなくルイス・ハミルトンのプレゼンテーションだった。ルイス・ハミルトンは、自身6度目のF1世界タイトルの象徴的なトロフィーを獲得した。これにより、彼はミハエルシューマッハの7回のワールドチャンピオン記録まであと一つに迫った。
メルセデス、2020年はF1史上最高額の6億円のエントリーフィーを支払い
2019年12月6日
![メルセデス、2020年はF1史上最高額の6億円のエントリーフィーを支払い](https://f1-gate.com/media/img2019/20191206-mercedes-f1.jpg)
FIAは、F1世界選手権に参戦する全チームに基本料金に加えて、前シーズンに獲得したポイント数に応じて追加料金を課しており、コンストラクターズ選手権を制したチームは1ポイントあたりのレートが若干高っている。