F1:スーパーライセンスのポイント基準を緩和…新型コロナの影響を考慮
2020年10月10日

以前のルールでは、ドライバーはF1スーパーライセンスを取得するためにFIA-F2などのポイント付与の対象となるカテゴリーで3年間で40点のスーパーライセンスポイントを集めなければならなかった。
F1:ロス・ブラウン 「アスファルトの方がグラベルより優れた解決策」
2020年10月4日

ソチ・オートドロームで開催されたF1ロシアGPでは、マクラーレンのカルロス・サインツがオープニングラップでターン2でクラッシュ。悪名高いコーナーとして特徴づけられることになった。
F2の大事故は18インチタイヤの安全性が原因?F1への導入にむけて調査
2020年9月30日

新型コロナウイルス危機により、F1への導入は2022年まで延期となったが、下位カテゴリーであるFIA-F2では今年から初めてピレリの18インチタイヤが使用されている。
F1:表彰台でのレーシングスーツ以外の着用を禁止
2020年9月27日

F1トスカーナGPで優勝したルイス・ハミルトンは表彰台で「ブリオナ・テイラーを殺した警察官を逮捕せよ」というメッセージを載せたTシャツを着用。この行為により、FIAは表彰台でのガイドラインを設定した。
ステファノ・ドメニカリ、チェイス・キャリーの後任でF1のCEOに就任へ
2020年9月23日

チェイス・キャリーは、2017年にリバティ・メディアがF1を買収して以来、CEOと会長を務めていたが、F1、FIA(国際自動車連盟)、そして、F1チームとの間で新しいコンコルド協定が成立した後に辞任すると予想されている。
F1:ルイス・ハミルトン、政治的なTシャツはお咎めなしも今後は制限
2020年9月17日

ルイス・ハミルトンは、F1トスカーナGPのレース前の『End Racism(人種差別撲滅)』活動と表彰台でブリオナ・テイラーさんの死に抗議するTシャツを着用。FIAはそのTシャツが反政治的ルールに違反したかどうかを“積極的に検討”していくとしていた。
FIA会長、2023年のe-fuel導入によるフォルクスワーゲンのF1参入に期待
2020年9月16日

現在、フォルクスワーゲン傘下のアルディとポルシェは電気自動車シリーズのフォーミュラEに参戦しているが、先月、フォルクスワーゲンのフォルクスワーゲン・グループのCEOであるヘルベルト・ディースは、F1が“合成燃料”を導入すれば「フォーミュラEよりもはるかに刺激的で楽しい技術競争」になると語った。
FIA、ルイス・ハミルトンが着用したテイラーTシャツの政治性を調査
2020年9月15日

F1トスカーナGP決勝レース前、ルイス・ハミルトンは、反人種差別運動の一環としてF1が実施している『End Racism(人種差別撲滅)』活動に前面に「ブリオナ・テイラーを殺した警察官を逮捕せよ」のメッセージ、背中にはテイラーさんの顔写真とともに「彼女の名前を呼ぼう」という文字が書かれたTシャツを着用。
F1レースディレクター 「セーフティカー時のリスタートを見直す必要はない」
2020年9月15日

ケビン・マグヌッセン、カルロス・サインツ、アントニオ・ジョビナッツィ、ニコラス・ラティフィがリタイアした多重クラッシュによってレースは赤旗中断。レース後、事故について調査の後、12名のドライバーに警告が与えられた。