ミシュラン、F1復帰に関心なし「良いショーを作るための哲学が違う」

2023年4月20日
ミシュラン、F1復帰に関心なし「良いショーを作るための哲学が違う」
ミシュランはピレリに代わってF1の公式タイヤサプライヤーになることを申請しない。ミシュランCEOのフローラン・メネゴーは、何が良いショーなのかについてF1の哲学と対立していると明かした。

FIAは先月、タイヤメーカーに対し、2025年から少なくとも4シーズンにわたって行われるF1独占供給契約への申請を呼びかけた。

F1参入チーム選定、スプリント…F1の未来を形作る重要なミーティング

2023年4月19日
F1参入チーム選定、スプリント…F1の未来を形作る重要なミーティング
近々開催される重要な会議が、F1の当面の、そして長期的な未来に大きな影響を与えることになりそうだ。

F1委員会は4月下旬に開催される予定で、そこでチームはどの新チームがF1への参戦を希望しているかについての最新情報を得ることになっている。

フェラーリF1、ペナルティ見直し却下を飲み「取り締まり改善の協議を望む」

2023年4月18日
フェラーリF1、ペナルティ見直し却下を飲み「取り締まり改善の協議を望む」
スクーデリア・フェラーリは、F1オーストラリアGPで衝突を引き起こしたカルロス・サインツJr.のペナルティを再検討しないというスチュワードの決定を受け入れた。

しかし、チームはFIA、F1、そしてライバルとの間で、チャンピオンシップにおける取り締まりの基準について協議を広げたいと述べている。

FIA、カルロス・サインツのF1オーストラリアGPのペナルティ審査を却下

2023年4月18日
FIA、カルロス・サインツのF1オーストラリアGPのペナルティ審査を却下
FIA(国際自動車連盟)は、F1オーストラリアGPでカルロス・サインツに下されたペナルティを見直すよう求めたフェラーリの申し立てを却下した。

スクーデリア・フェラーリは、サインツがF1オーストラリアGPの最終リスタート時にフェルナンド・アロンソに接触し、5秒のペナルティを科されたことを受けて、FIAに審査権を求めていた。

WRCとFIA、クレイグ・ブリーンを偲びナンバー42を欠番とすることを決定

2023年4月18日
WRCとFIA、クレイグ・ブリーンを偲びナンバー42を欠番とすることを決定
WRC(世界ラリー選手権)とFIA(国際自動車連盟)は、クレイグ・ブリーンが先週のラリー・クロアチアのテスト中のクラッシュ命を落とした後、彼が使用していたナンバー42を欠番とすることを決定した。

ヒョンデのファクトリードライバーだったクレイグ・ブリーンは、先週木曜日、今週末のクロアチアでのWRCラウンドの準備中に事故で負傷し、悲劇的な死を遂げた。

鈴鹿サーキット、FIA環境認証2つ星を獲得

2023年4月16日
鈴鹿サーキット、FIA環境認証2つ星を獲得
鈴鹿サーキットは、FIA(国際自動車連盟)環境認証プログラムの2つ星を獲得した。

FIA環境認証プログラムは、17セクション31のチェック項目を基に、世界中のモータースポーツと自動車産業のステークホルダーが、組織としての環境対応を格付けするプログラム。鈴鹿サーキットは、「環境配慮に対して優れた活動を行い、環境マネジメントにおいては国際的なロードマップに即すことが期待できる」として2つ星を獲得した。

香港の億万長者カルビン・ロー、アジア拠点の新F1チームへの投資を計画

2023年4月16日
香港の億万長者カルビン・ロー、アジア拠点の新F1チームへの投資を計画
香港の億万長者であるカルビン・ローは、2026年からF1グリッドに参加することを目指す新しいアジアベースのF1チームへの投資を計画していることを認めた.

80億ドルの運用資産を持つ世界最大の生命保険ブローカーであるREリーのCEOであるカルビン・ローは、F1関係者にとっては見知らぬ人ではない。

フェラーリF1のサインツJr.のペナルティ再審査のための公聴会日程が決定

2023年4月15日
フェラーリF1のサインツJr.のペナルティ再審査のための公聴会日程が決定
FIA(国際自動車連盟)は、フェラーリF1チームからの再審査申し立てを受けて、カルロス・サインツJr.のF1オーストラリアGPでのペナルティを再調査するかどうかを決定するためのヒアリングを4月18日(火)に行うことを発表した。

カルロス・サインツJr.は、2回目の再スタート直後のターン1の出口でフェルナンド・アロンソをスピンさせたとして、オーストラリアGPスチュワードから5秒のペナルティを受けた。

ジャン・トッド 「ヴォルフとホーナーは2021年F1アブダビGPで介入を求めた」

2023年4月9日
元FIA会長ジャン・トッド 「ヴォルフとホーナーは2021年F1アブダビGPで介入を求めた」
元FIA会長のジャン・トッドは、2021年F1アブダビGPで繰り広げられた劇的な物語の中で、トト・ヴォルフ(メルセデス)とクリスチャン・ホーナー(レッドブル)の両方のチーム代表が彼に連絡したことを明らかにした。

2021年の最終戦アブダビでのマックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンのタイトル対決は物議を醸す状況で終わった。
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