2014年のF1マシンは今よりも5秒遅い?

2013年4月19日
2014年 F1マシン
バーニー・エクレストンは、2014年のF1マシンが今年と比較して1周につき5秒遅くなることを懸念しているという。

Auto Motor Und Sport の記者ミハエル・シュミットによると、バーニー・エクレストンは、2014年から導入されるV6ターボエンジンの回転数を決定している1万2000rpmから1万15000rpmに上げようと取り組んでいるという。

2013年の最速F1マシンはやはりレッドブル?

2013年3月20日
レッドブル 2013年 最速
F1オーストラリアGPの結果に関わらず、2013年の最速F1マシンはやはりレッドブルとの見方が強い。

F1オーストラリアGPでは、ロータスのキミ・ライコネンが優勝。フェラーリのフェルナンド・アロンソは、ライバルで3年連続のワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルの前で2位でフィニッシュした。

イタリアの La Gazzetta dello Sport は「誰もがオーストラリアではベッテル(レッドブル)の勝利に賭けたが、アタッカーはディフェンダーになった」とF1オーストラリアGPを報道。

2013年 F1、勢力図は?

2013年3月4日
2013年 F1
バルセロナでの最終F1プレシーズンテストが終了し、メルセデスとレッドブルに異なる理由で注目が集まっている。

バルセロナテスト最終日は、ニコ・ロズベルグのメルセデスがトップタイムを記録。前日にはルイス・ハミルトンも1分20秒台でトップタイムを記録している。

一方のレッドブルは、セバスチャン・ベッテルが8番手タイムでテストを終えた。

マクラーレン製ECUにトラブル続出

2013年2月22日
マクラーレン 標準ECU
マクラーレン製の新しいECUにトラブルが続出している。

標準ECUを供給するMES(マクラーレン・エレクトロニック・システムズ)は、2014年のV6ターボエンジンに備えてソフトウェアをアップデートを実施。しかし、今週バルセロナで蓋を開けてみると、新しいECUはまったく使い物にならなかった。

ウィリアムズ FW35

2013年2月20日
ウィリアムズ FW35
Williams FW35
ウィリアムズの2013年F1マシン「FW35」は、基本的に昨年モデルの進化型だが、80%を新設計。ノーズとアグレッシブにアンダーカットかれたサイドポッドが特徴的。ルノー製エンジンを搭載。

ウィリアムズ、FW35を発表

2013年2月19日
ウィリアムズ FW35
ウィリアムズは、2013年F1マシン「FW35」を発表した。

ウィリアムズは、バルセロナテスト開始前のカタロニア・サーキットのピットレーンで2013年F1マシン「FW35」の発表会を開催。ウィリアムズは、前回のヘレステストでFW35の開発作業を続けるために2012年F1マシンを使用しており、2013年F1マシンを発表する最後のチームとなった。

2013年F1ヘレステスト、最長走行距離はザウバー

2013年2月12日
F1ヘレステスト 走行距離 記録
2013年最初のテストとして開催されたヘレステストで、最も長い距離を走行したのはザウバーだった。

ヘレステストでは、ウィリアムズを除く全チームが2013年の新車でテストを実施。

ザウバーは、ニコ・ヒュルケンベルグとエステバン・グティエレスが新車C32で合計430周、1904kmを走破。2番手はレッドブルの372周、1647kmだった。

2013年 F1マシン ヘレステスト走行画像

2013年2月7日
2013年 F1マシン
2013年F1マシンのヘレスでの走行シーンを横からの角度で集めてみた。

ヘレステストにはウィリアムズを除く10チームが2013年F1マシンで参加。

各チーム、初期テスト用のパッケージではあるが、ノーズやサイドポッドの形状、エンジンカバーやエキゾーストを含めたリア周りのまとめ方など、全体的なコンセプトの違いが興味深い。

2013年F1マシン 初テスト走行画像

2013年2月6日
2013年 F1マシン 画像
2013年のプレシーズンテストがヘレス・サーキットでスタート。昨年マシンで参加したウィリアムズを除く全チームが、2013年F1マシンでのテストを開始した。

今年は段差ノーズを覆う化粧パネルの装着が許可されてたことで、ノーズの形状が多様化。

各チームの個性がより表れたマシンが揃っている。
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