ザウバー C31、2月6日にヘレスで発表

2012年1月13日
ザウバー C31
ザウバーは、2012年F1マシン「C31」を2月6日にスペインのヘレスサーキットで披露することを正式発表した。

2月6日の午前11時(現地時間)にドライバーの小林可夢偉とセルジオ・ペレスがザウバー C31を披露。発表会にはチーム代表のペーター・ザウバー、チームCEOモニシャ・カルテンボーン、技術責任者ジェームス・キー、リザーブドライバーのエステバン・グティエレスも出席。発表後に記者会見を実施する。

フェラーリ、2月3日の発表後に新車をシェイクダウン

2012年1月11日
フェラーリ
フェラーリは、2月3日にマラネロで2012年F1マシンを発表し、その後フィオラノでシェイクダウンを行うことを正式発表した。

「2月7日のヘレスでの初テストに取り組む前に、天候が十分であれば3日の午後か翌日にプロモーション義務を果たすためにマシンをフィオラノで走らせる予定だ」とフェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは恒例イベント“Wrooom”でコメント。

ロータス・ルノー、2012年F1マシンを2月6日に発表

2011年12月12日
ロータスF1チーム F1マシン
ロータスF1チーム(現ロータス・ルノーGP)は、2012年F1マシンをヘレステスト前日の2月6日に発表するとフランスのメディアが報じた。

新車発表会には2012年のドライバーであるキミ・ライコネンとロマン・グロージャンが参加するとみられているが、新車の名前はまだ明かされていない。

チームは、2012年からシャシー名に「ロータス」を使用するため、これまで名称体系を引き継ぎ「R32」と呼ばれる可能性は低そうだ。

ヒスパニア・レーシング F111

2011年2月9日
ヒスパニア・レーシング F111
HRT F111
ヒスパニア・レーシングの2011年F1マシン「F111」。F111は、カラーリングを一新。白を基調とし、リアにはチェッカーフラッグのデザイン、エアボックスとサイドポッドに赤のアクセントが入れられた。カラーリンングは、世界的に有名なコンセプトデザイナーであるダニエル・サイモンが担当。F111は、ウィリアムズ製ギアボックスを搭載する。

フォース・インディア VJM04

2011年2月9日
フォース・インディア VJM04
Force India VJM04
フォース・インディアの2011年F1マシン「VJM04」。マクラーレン製のギアボックスを搭載するVJM04は、リアサスペンションにプルロッドを採用。メルセデス・ベンツ製のエンジンとKERSを搭載する。

ヴァージン MVR-02

2011年2月7日
MVR-02
Marussia Virgin Racing MVR-02
マルシャ・ヴァージン・レーシングの2011年F1マシン「MVR-02」。ヴァージンは、CFDのみでマシンを開発するという独自のアプローチをとっており、MVR-02もそのコンセプトで設計された。

マクラーレン MP4-26

2011年2月5日
マクラーレン MP4-26
McLaren MP4-26
マクラーレンの2011年F1マシン「MP4-26」。U字型のサイドポッド、インダクションボックス後方に左右に設けられた2つ目のエアインテークなど、大胆な空力コンセプトを採用。昨年マシンよりもロングホイールベース化され、リアサスペンションにはプルロッド式が採用された。メルセデス・ベンツ製エンジンとKERSを搭載。

ウィリアムズ FW33

2011年2月4日
ウィリアムズ FW33
Williams FW33
ウィリアムズの2011年F1マシン「FW33」。プルロッド・リアサスペンションを採用し、ギアボックスをタイトに収納したリアエンドが特徴。独自開発したバッテリー式KERSを搭載する。

メルセデスGP MGP W02

2011年2月1日
メルセデスGP MGP W02
メルセデスGPの2011年F1マシン「MGP W02」。昨年マシンと比較して幅の広いハイノーズが特徴的。エアボックスは従来型に戻された。カラーリングは、タイトルスポンサーであるペロトナスの“ペトロナスグリーン”がよりフューチャーされており、シルバーもより艶やかな質感の塗装となっている。
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