レッドブル RB7
2011年2月1日
Red Bull RB7
レッドブルの2011年F1マシン「RB7」は、昨年のチャンピオンマシンRB6をさらに進化させた。全体的に贅肉が削ぎ落とされ、特にリアの絞り込みは過激。規定内いっぱいまで伸ばされたエンジンカバーも特徴的だ。設計はエイドリアン・ニューウェイが担当。ルノー製エンジンを搭載。
トロ・ロッソ STR6
2011年2月1日
Toro Rosso STR6
トロ・ロッソの2011年F1マシン「STR6」。元はレッドブル・テクノロジーのデザインだが、STR6は完全にトロ・ロッソのファエンツァのファクトリーで設計・製造されており、フェラーリ製エンジンとKERSを搭載する。
ザウバー C30
2011年1月31日
チーム・ロータス T128
2011年1月31日
ロータス・ルノーGP R31
2011年1月31日
Lotus Renault GP R31
ロータス・ルノーGPの2011年F1マシン「R31」。2011年、ルノーはグループ・ロータスと提携し、ロータス・ルノーGPとして参戦。ロータスチームが1980年代に採用していたブラックとゴールドのカラーリングが映えている。
フェラーリ F150
2011年1月28日
Ferrari F150th Italia
フェラーリの2011年F1マシン「F150」。2011年のフェラーリF1マシンは、イタリア統一150年を記念してF150というネーミングが与えられた。しかし、その後フォードが自社のピックアップトラックF-150の名称権を侵害するとして告訴。マシン名は「F150th イタリア」に変更された。
フェラーリ、2011年F1マシン名は「F150」
2011年1月26日
フェラーリは、2011年のマシン名が「F150」であることを明らかにした。フェラーリ F150の発表会は、1月28日にマラネロで開催される。
F150という名称は、イタリア統一150年を記念したいというフェラーリの想いにより命名された。そのため、F150のカラーリングに採用される「トリコロール」とイタリア国旗がより大きな意味を持つことになる。
F150という名称は、イタリア統一150年を記念したいというフェラーリの想いにより命名された。そのため、F150のカラーリングに採用される「トリコロール」とイタリア国旗がより大きな意味を持つことになる。
チーム・ロータス、TL11を1月31日に公開
2011年1月26日
チーム・ロータスは、2011年F1マシン「TL11」を1月31日に公式サイトで公開することを発表した。
チーム・ロータス TL11は、チームの無料Webマガジン「Team Lotus Notes」の購読者にむけて初公開することを発表。現在、チーム・ロータスのオフィシャルサイト(www.teamlotus.co.uk)では購読者の募集が行われている。
チーム・ロータス TL11は、チームの無料Webマガジン「Team Lotus Notes」の購読者にむけて初公開することを発表。現在、チーム・ロータスのオフィシャルサイト(www.teamlotus.co.uk)では購読者の募集が行われている。
ヒスパニア・レーシング、2011年F1マシン名は「F111」
2011年1月26日
ヒスパニア・レーシングの2011年F1マシンが『F111』と命名される予定であることをチーム代表のコリン・コレスが明らかにした。
ヒスパニア・レーシングによるインタビューのなかで、コリン・コレスは2011年マシンが『F111』と名付けられ、3月3日からバーレーンでスタートする最終合同テストで初走行を行う予定であることを明らかにした。
ヒスパニア・レーシングによるインタビューのなかで、コリン・コレスは2011年マシンが『F111』と名付けられ、3月3日からバーレーンでスタートする最終合同テストで初走行を行う予定であることを明らかにした。