【動画】 F1アゼルバイジャンGP フリー走行3回目 ダイジェスト

2017年6月25日
F1
F1アゼルバイジャンGPのフリー走行3回目が24日(土)、バクー・シティ・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムを記録した。

現地時間14時から行われたフリー走行2回目は気温26.3℃、路面温度56.8℃のドライコンディション。夕方に行われる予選とは異なり、特に路面温度は高い中でのセッションとなった。FIAは土曜日にむけてターン8の縁石が変更している。

ストフェル・バンドーン、ギアボックス交換でさらに5グリッド降格

2017年6月25日
ストフェル・バンドーン F1 マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、F1アゼルバイジャンGPの予選前にストフェル・バンドーンのギアボックスを交換。さらに5グリッド降格ペナルティが科せられることになった。

ホンダは、F1アゼルバイジャンGPに改良版のMGU-Hを投入。それに伴うターボチャージャーの交換もあり、マクラーレン・ホンダの両ドライバーはそれぞれ15グリッド降格を決定した状態で週末をスタート。

F1アゼルバイジャンGP フリー走行3回目:ボッタスが最速タイム

2017年6月24日
F1 アゼルバイジャンGP
2017年 フォーミュラ1 第8戦 アゼルバイジャンGP フリー走行3回目が24日(土)、アゼルバイジャンの首都バクーの中心地に設置されたバクー・シティ・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)が最速タイムを記録した。

現地時間14時から行われたフリー走行2回目は気温26.3℃、路面温度56.8℃のドライコンディション。夕方に行われる予選とは異なり、特に路面温度は高い中でのセッションとなった。

マクラーレン・ホンダ:F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート

2017年6月24日
マクラーレン・ホンダ F1 アゼルバイジャンGP
マクラーレン・ホンダは、F1アゼルバイジャンGPの金曜フリー走行で、フェルナンド・アロンソが12番手タイム、ストフェル・バンドーンが17番手タイムを記録した。

初開催となるアゼルバイジャンGP(昨年は「ヨーロッパGP」という名前で開催)に向けた1日目のフリー走行は、予想通り忙しい一日となった。コースオフするマシンが続出し、イエローフラッグが何度も出される中、レッドフラッグによるセッション中断も2回あった。

ホンダF1、フェルナンド・アロンソに“スペック3”エンジンを搭載

2017年6月24日
ホンダ F1 フェルナンド・アロンソ
ホンダは、F1アゼルバイジャンGPの金曜フリー走行でフェルナンド・アロンソのマシンにアップグレードされた“スペック3”エンジンをテストしていたことが明らかになった。

ホンダは、走行前にはプランについて明かしていなかったが、フェルナンド・アロンソのマシンにはアップデート版の内燃エンジンが搭載されていたと Autosport は報道。

F1アゼルバイジャンGP:初日は113回のイエローフラッグ乱舞の大混乱

2017年6月24日
F1 アゼルバイジャンGP
F1アゼルバイジャンGPの初日は2回のセッションを通して113回のイエローフラッグ、2度の赤旗中断という大混乱の一日となった。

今年で2回目の開催となるアゼルバイジャンでのグランプリ。首都バクーの歴史ある中心地を抜けて海岸線を進むバクー・シティー・サーキットは、シーズンの中でも屈指の魅力を持った高速市街地サーキットとなっている。

ホンダF1 「新スペックのPUはパワーの向上において一定の進歩」

2017年6月24日
ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1アゼルバイジャンGPの金曜フリー走行を振り返った。

ホンダは、F1アゼルバイジャンGPの初日にフェルナンド・アロンソのマシンにアップデート版パワーユニットを投入。アロンソは、1分45秒515のベストタイムで12番手だった。

【動画】 F1アゼルバイジャンGP フリー走行2回目 ダイジェスト

2017年6月24日
F1
F1アゼルバイジャンGPのフリー走行2回目が23日(金)、バクー・シティ・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がトップタイムを記録。だが、終了間際にクラッシュを喫している。

現地時間14時からスタートした2回目のプラクティスは、気温は28℃と午前中と変わらないものの、コース上は影が覆い、路面温度は44℃と10℃近く下がった。

フェルナンド・アロンソ、ストップの原因はギアボックス故障

2017年6月24日
フェルナンド・アロンソ F1 ホンダ
マクラーレン・ホンダのエリック・ブーリエ(レーシングディレクター)は、F1アゼルバイジャンGP フリー走行2回目のフェルナンド・アロンソのストップの原因はエンジンではなくギアボックスの故障だったことを明らかにした。

フェルナンド・アロンソのマシンは、フリー走行2回目の終盤にリアから白煙が上がり、コース脇にストップすることを強いられた。
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