フォース・インディア:F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート
2017年6月24日

セルジオ・ペレス (7番手)
「まず何より、クルマを素早く修復してくれたメカニックとチーム全体に感謝したい。彼らはピットレーンのなかでも最高のスタッフだし、まさにその理由を示してくれた。午前中は限界を見つけることが重要だったし、それができたと思う。明日ではなく、今日起こって良かったよ」
ハース:F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート
2017年6月24日

ケビン・マグヌッセン (14番手)
「今日はそれほど悪くはなかった。それなりの一日を過ごせたと思う。調べることはたくさんある。このトラックはかなり特別だし、独特なので、明日にむけてクルマを改善できるかどうか見ていく」
ザウバー:F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート
2017年6月24日

パスカル・ウェーレイン (18番手)
「僕たちにとってかなりチャレンジングな金曜日だった。クルマの様々なアップデートを試せたのはポジティブだったし、プログラムに沿って作業を進めることができた」
F1アゼルバイジャンGP フリー走行2回目:フェルスタッペンが最速タイム
2017年6月23日

現地時間17時からスタートした2回目のプラクティスは、気温は28℃と午前中と変わらないものの、コース上は影が覆い、路面温度は44℃と10℃近く下がった。
フェルナンド・アロンソに再びエンジン故障 / F1アゼルバイジャンGP
2017年6月23日

赤旗中断を挟んだセッション残り30分、フェルナンド・アロンソはスーパーソフトを装着してコースに出る。しかし、アタック中にマシン後方からは白煙が。
フェルナンド・アロンソは無線で「エンジン、エンジン」と報告したあと、コース上にマシンを止め、ヘッドレストを前方に投げ捨てて怒りを露わにした。
【動画】 F1アゼルバイジャンGP フリー走行1回目 ダイジェスト
2017年6月23日

気温27.5℃、路面温度52.9℃のドライコンディションでフリー走行1回目はスタート。最速タイムはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)の1分44秒410。2番手には0.470秒差でダニエル・リカルド(レッドブル)が続き、レッドブルがタイムシートの1-2に並んだ。
F1アゼルバイジャンGP フリー走行1回目:フェルスタッペンが最速タイム
2017年6月23日

昨年、F1ヨーロッパGPとしてアゼルバイジャンの首都バクーで初めて開催されたグランプリ。2回目となる今年はF1アゼルバイジャンGPと名称を変えて開催される。
フェルナンド・アロンソ 「バクーでのホンダのF1エンジンのハンデは3秒」
2017年6月23日

今シーズン、トラブルが多発しているホンダのF1パワーユニットはすでに年間で許されたコンポーネント使用数を上回っており、F1アゼルバイジャンGPではストフェル・バンドーンが30グリッド降格、フェルナンド・アロンソが15グリッド降格ペナルティと最後尾からのスタートがほぼ確定している。
エステバン・オコン、ピンク色の新しいレーシングスーツを披露
2017年6月23日

今年、フォース・インディアはオーストリアの水関連企業BWTと契約。マシンのカラーリングとドライバーのヘルメットをBWTのイメージカラーであるピンクに変更している。