ランス・ストロール、嬉しいF1初表彰台 「本当に言葉にならない」
2017年6月26日

今年、ウィリアムズからF1デビューを果たしたランス・ストロール(18歳)のキャリアは、彼の父親でカナダの大富豪であるローレンス・ストロールによる惜しげない資金によって切り開かれたことは秘密ではない。
F1アゼルバイジャンGP:波乱のレースでリカルドが今季初優勝!
2017年6月26日

51周の決勝。現地時間17時の気温は27.6℃、路面温度51℃の強い日差しのなかでレースはスタート。オープニングラップから接触が多発する波乱のレースとなり、3度のセーフティカー、1度の赤旗中断、7台がリタイアする波乱のレースとなった。
F1アゼルバイジャンGP:決勝 スターティンググリッド
2017年6月25日

F1アゼルバイジャンGPでは3名のドライバーにペナルティが科せられる。
前戦の事故で3グリッド降格ペナルティを科せられたカルロス・サインツ(トロ・ロッソ)は15番グリッドに降格。
フェルナンド・アロンソ、決勝は「データ取りのために完走したい」
2017年6月25日

高速の市街地サーキットであるバクーでは、ホンダのF1エンジンのストレートスピード不足が特に顕著に表れており、フェルナンド・アロンソは、F1アゼルバイジャンGPの予選で16番手となり、今シーズン初めてQ1ノックアウトを喫した。
F1 アゼルバイジャンGP 予選:トップ10ドライバーコメント
2017年6月25日

昨年、F1ヨーロッパGPとしてアゼルバイジャンの首都バクーで初めて開催されたグランプリ。2回目となる今年はF1アゼルバイジャンGPと名称を変えて開催されている。
マクラーレン 「これまで経験したなかで最も厳しい週末」
2017年6月25日

マクラーレン・ホンダは、ホンダのF1パワーユニットの改良版パーツを投入するため、月曜日の時点でMGU-Hとターボチャージャーの交換をFIAに通知しており、バクーに乗り込む前から両ドライバーの15グリッド降格が確定していた。
マクラーレン・ホンダ:F1アゼルバイジャンGP 予選レポート
2017年6月25日

今週末は両ドライバーが大きなエンジンペナルティーを受けるとともに、このサーキットの特徴は我々のマシンの強みにはあまり合っていないため、今日の予選が多少残念な結果になることは分かっていた。
【動画】 F1アゼルバイジャンGP 予選 ダイジェスト
2017年6月25日

現地時間17時。気温26℃、路面温度49℃という比較的高い気温でセションはスタート。フリー走行3回目にマシンから出火したジョリオン・パーマー(ルノー)は、損害が燃料系にも及んでいたため急造での修復を断念。不参加となり全19台で予選は争われた。
ホンダF1 「新スペックのPUを使えていたら予選結果は変わっていた」
2017年6月25日

今週末、ホンダは両ドライバーのパワーユニットのコンポーネントを大量に交換。ストフェル・バンドーンは35グリッド降格、フェルナンド・アロンソは40グリッド降格ペナルティを科せられ、マクラーレン・ホンダは最後列からのスタートとなる。