フェラーリ:事故多発でペースを生かせず / F1アゼルバイジャンGP
2017年6月26日
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セバスチャン・ベッテル (4位)
「まず第一に、今日、クルマはとても良かったと思う。レースでのペースは強力だった。僕たちがあちことで少し失っているのを目にしたと思うけど、全体的には良いレースだった。スタートはとても忙しかったし、バルテリはとてもアグレッシブだった」
ザウバー:チームで勝ち取った1ポイント / F1アゼルバイジャンGP
2017年6月26日
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パスカル・ウェーレイン (10位)
「10位に満足している。昨日の予選でQ2に進出し、今日チームのためにポイントを獲得できたことは間違いなく僕たちが今週末に予想していたよりも良い結果だ。レースは何度かの中断によって決まったし、僕たちは次のレースへの予想に現実的なままでいなければならない」
フォース・インディア:同士討ちもオコンが6位 / F1アゼルバイジャンGP
2017年6月26日
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エステバン・オコン (6位)
「こんなに忙しいレースの後で感情を要約するのは難しい。僕たちのパフォーマンスには満足してはいるけど、今日あったはずの可能性を実現できなかったことに失望もしている。チームメイトとの事故は決していいことではないし、それは僕たち二人に高くついた。二人とも多くのタイムとポジションを失った」
トロ・ロッソ:カルロス・サインツが8位入賞 / F1アゼルバイジャンGP
2017年6月26日
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カルロス・サインツ (8位)
「なんてクレイジーなレースだ! スタートからすでに難しかった。ターン1に着いたとき、ダニールがコースに復帰してくるのが見えて、彼とのクラッシュを素早く避けなければならなかった。クラッシュしていたらチームにとって大惨事だったね!」
ルノー:痛恨のダブルリタイア / F1アゼルバイジャンGP
2017年6月26日
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ニコ・ヒュルケンベルグ (リタイア)
「ストリートコースは、常にバリアに可能な限り近づきつつも、近づきすぎないようにするというバランスだ。残念ながら、右フロントをぶつけてしまい、サスペンションを壊してしまった。自分にとってもチームのみんなにとってもフラストレーションを感じている」
ピレリ:F1アゼルバイジャンGP 決勝 タイヤ戦略解説
2017年6月26日
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今年のアゼルバイジャングランプリは、セーフティカーが複数回導入され、赤旗中断も発生した劇的な展開となった。このため、上位勢が採用するであろうとされた1ストップ戦略は選択肢から消え、各チームは、変化する状況への対応を余儀なくされた。
マクラーレン、アロンソの今季初ポイントは「願ってもない救いの手」
2017年6月26日
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F1アゼルバイジャンGPでは、フェルナンド・アロンソが9位でフィニッシュ。マクラーレン・ホンダに今シーズン初ポイントとなる2ポイントをもたらした。
「今夜、我々が獲得したワールドチャンピオンシップポイント2点は、今週バクーで行ったすべてのことが正しかったという証拠だ」とエリック・ブーリエはコメント。
ストフェル・バンドーン 「ザウバーの2台を追い抜くペースはなかった」
2017年6月26日
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18番グリッドからスタートしたストフェル・バンドーンは、波乱のレースでトラブルを避けて走行。ポイントを目指すもザウバーの2台を抜くことができず、12位でフィニッシュした。
「レースではいいスタートを決めることができたが、その直後にかなりの混乱が生じ、コース上にはマシンの破片がたくさん散乱していた」とストフェル・バンドーンはコメント。
ランス・ストロール、嬉しいF1初表彰台 「本当に言葉にならない」
2017年6月26日
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今年、ウィリアムズからF1デビューを果たしたランス・ストロール(18歳)のキャリアは、彼の父親でカナダの大富豪であるローレンス・ストロールによる惜しげない資金によって切り開かれたことは秘密ではない。