2022年 F1オーストラリアGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想
2022年4月10日
![2022年 F1オーストラリアGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想](https://f1-gate.com/media/img2022/20220410-f1-ausgp-tyre.jpg)
ピレリは、第3戦の舞台アルバート・パーク・サーキットC2(ハード)、C3(ミディアム)、C5 (ソフト)とC4を飛ばしたコンパウンドをノミネートしている。決勝ではハードとミディアムのいずれか1セットを使うことが義務付けられる。
アルファタウリF1 「早い段階で順位を上げてトップ10入りを固めたい」
2022年4月10日
![アルファタウリF1 「早い段階で順位を上げてトップ10入りを固めたい」 / F1オーストラリアGP予選](https://f1-gate.com/media/img2022/20220410-alphatauri-f1.jpg)
今週末はミッドフィールドは激戦となっており、スクーデリア・アルファタウリは2台がQ3進出を逃し、ピエール・ガスリーが11番手、角田裕毅が13番手で予選を終えている。
2022年 F1オーストラリアGP予選:ドライバーコメント(1番手~10番手)
2022年4月10日
![2022年 F1オーストラリアGP予選:ドライバーコメント(1番手~10番手)](https://f1-gate.com/media/img2022/20220410-f1driver-ausgp.jpg)
4月9日(土)にアルバート・パーク・サーキットでオーストラリアグランプリの予選が行われ、シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)が2番手のマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)を0.286秒の僅差で上回って今シーズン2回目のポールポジションを獲得した。
カルロス・サインツ、スターターの問題発生に「怒りがおさまらない」
2022年4月10日
![カルロス・サインツ、スターターの問題発生に「怒りがおさまらない」 / スクーデリア・フェラーリ F1オーストラリアGP予選](https://f1-gate.com/media/img2022/20220409-carlos-sainz-f1.jpg)
カルロス・サインツJr.は、予選でポールポジションを争えると感じていたが、フェルナンド・アロンソのクラッシュによって引き起こされた赤旗がすべてを狂わした。
マクラーレン、ランド・ノリスが4番グリッド獲得で復調の兆し
2022年4月10日
![マクラーレン、ランド・ノリスが4番グリッド獲得で復調の兆し / F1オーストラリアGP予選](https://f1-gate.com/media/img2022/20220410-mclaren-f1.jpg)
プレシーズンテストで見舞われたブレーキの冷却問題に苦しめられたマクラーレンは、開幕2戦ではQ3に進出できない苦戦ぶりを示していた。しかし、もうブレーキの問題が表面化すことはなく、オーストラリアグランプリでは待望のQ3進出を果たし、ランド・ノリスがセカンドローを獲得した。
ジョージ・ラッセル 「マクラーレンの前でフィニッシュできない理由はない」
2022年4月10日
![ジョージ・ラッセル 「マクラーレンの前でフィニッシュできない理由はない」 / メルセデス F1オーストラリアGP予選](https://f1-gate.com/media/img2022/20220410-george-russell.jpg)
ポーパシングに苦戦しているメルセデスF1だが、予選では大幅にパフォーマンスを改善させ、チームメイトのルイス・ハミルトンとともに3列目グリッドを獲得。決勝ではマクラーレンと封じられるジョージ・ラッセルは自信をみせる。
フェルナンド・アロンソ 「フロントローさえ狙えたかもしれない」
2022年4月10日
![フェルナンド・アロンソ 「フロントローさえ狙えたかもしれない」 / アルピーヌF1チーム F1オーストラリアGP予選](https://f1-gate.com/media/img2022/20220410-fernando-alonso.jpg)
今週末、各セッションで上位に顔を出していたフェルナンド・アロンソは、予選でも速さを見せていた。Q3でもセクター1を自己ベスト、セクター2で区間ベスト、セクター3でも自己ベストを更新していたが、ハイドロ系の問題でシフトダウンできなくなり、クラッシュでセッションを終えた。
ルイス・ハミルトン 「車高の適切なバランスを見つける必要がある」
2022年4月10日
![ルイス・ハミルトン 「車高の適切なバランスを見つける必要がある」 / メルセデス F1オーストラリアGP予選](https://f1-gate.com/media/img2022/20220410-lewis-hamilton.jpg)
メルセデスF1は引き続きポーパシング(ポーポイズ現象)の問題に悩まされており、ルイス・ハミルトンは“最悪”だと語るものの、これまでの週末と比較すれば、良い一日を過ごせたと振り返る。
シャルル・ルクレール、圧巻のポール「最大の制限は太陽だった」
2022年4月10日
![シャルル・ルクレール、圧巻のポール「最大の制限は太陽だった」 / スクーデリア・フェラーリ F1オーストラリアGP予選](https://f1-gate.com/media/img2022/20220410-charles-leclerc.jpg)
多くのドライバーが問題を修正しながら進めてきた週末で、シャルル・ルクレールはすべてのセッションで安定感を見せていた。予選でも赤旗中断などの混乱があったが、シャルル・ルクレールはきっちりと仕事をこなして唯一の1分17秒台となる1分17秒868をマークして、今シーズン2回目、通算11回目のポールポジションを獲得。最大の制限は“太陽”だったと語った。