アレクサンダー・アルボン 「すべてのセッションをC2タイヤでやるべき!」
2022年4月11日
![アレクサンダー・アルボン 「すべてのセッションをC2タイヤでやるべき!」 / ウィリアムズ F1オーストラリアGP決勝](https://f1-gate.com/media/img2022/20220411-alexander-albon.jpg)
C2はオーストラリアグランプリで最も硬いコンパウンドであり、予選失格となって最後尾スタートとなったアレクサンダー・アルボンはそのタイヤを使用することを選択。その戦略が奏功した。
フェラーリF1代表 「ルクレールの成熟したパフォーマンスは今や習慣化」
2022年4月11日
![フェラーリF1代表 「ルクレールの成熟したパフォーマンスは今や習慣化」 / F1オーストラリアGP決勝](https://f1-gate.com/media/img2022/20220411-ferrari.jpg)
ポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレールは、後続を寄せ付けない走りでグランドスラム(ポールポジション、ファステストラップ、全ラップをリードして勝利)を達成。チャンピオンシップのリードを大きく広げた。
2022年 F1オーストラリアGP 決勝:タイヤ戦略解説
2022年4月11日
![2022年 F1オーストラリアGP 決勝:タイヤ戦略解説](https://f1-gate.com/media/img2022/20220411-pirelli.jpg)
フェラーリのシャルル・ルクレールが、最速と予測された1ストップ戦略を採り、ポール・トゥ・ウインでオーストラリアグランプリを制した。P Zeroイエロー・ミディアムタイヤでスタートしたルクレールは、22周目にP Zeroホワイト・ハードタイヤへ交換。ルクレールのオープニングスティントは、2番グリッドからスタートしたレッドブルのマックス・フェルスタッペンより4周長いものだった。
マクラーレンF1、今季初のダブル入賞 「レースでも進歩を確認できた」
2022年4月11日
![マクラーレンF1、今季初のダブル入賞 「レースでも進歩を確認できた」 / F1オーストラリアGP決勝](https://f1-gate.com/media/img2022/20220411-mclaren.jpg)
開幕戦ではノーポイント、第2戦でも2台揃ってQ2敗退を喫していたマクラーレンだったが、メルボルンでは競争力を高め、2台揃ってQ3に進出。決勝でも母国レースのダニエル・リカルドが今季初ポイントを獲得し、ダブル入賞で終えた。
バルテリ・ボッタス 「予選を不利にした薄いウイングは正しい選択だった」
2022年4月11日
![バルテリ・ボッタス 「予選を不利にした薄いウイングは正しい選択だった」 / F1オーストラリアGP決勝](https://f1-gate.com/media/img2022/20220411-bottas.jpg)
土曜日に4つ目のDRSゾーンを削除するという決定を受け、アルファロメオF1チームはウイングを薄くすることを選択。それは予選では不利に働き、バルテリ・ボッタスはQ2で敗退して12番グリッドからのスタートとなった。
フェルナンド・アロンソ 「メルセデスより速かったので表彰台を狙えた」
2022年4月11日
![フェルナンド・アロンソ 「メルセデスより速かったので表彰台を狙えた」 / アルピーヌF1チーム F1オーストラリアGP決勝](https://f1-gate.com/media/img2022/20220411-fernando-alonso.jpg)
予選Q3でのハイドロリックの問題でクラッシュを喫して10番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソだが、レースでは強力なペースを見せてトップ3の一角を狙っていた。
ハミルトン、レース戦略批判を否定 「ラッセルは素晴らしい仕事をした」
2022年4月11日
![ルイス・ハミルトン、レース戦略批判を否定 「ラッセルは素晴らしい仕事をした」 / メルセデス F1オーストラリアGP決勝](https://f1-gate.com/media/img2022/20220411-lewis-hamilton.jpg)
ルイス・ハミルトンは、2013年以来となるアルバート・パークでのポールポジションを逃し、5番グリッドからレースをスタート。オープニングラップで3番手に順位を上げた。
アルファタウリF1 「角田裕毅がペースに苦しんだ要因を理解する必要がある」
2022年4月11日
![アルファタウリF1 「角田裕毅がペースに苦しんだ要因を理解する必要がある」 / F1オーストラリアGP決勝](https://f1-gate.com/media/img2022/20220411-alphatauri-f1.jpg)
予選で2台揃ってQ2敗退を喫したスクーデリア・アルファタウリだったが、11番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーが9位でフィニッシュ。一方、13番グリッドからのスタートとなった角田裕毅は、ペースに苦しみ15位でレースを終えた。
シャルル・ルクレール 「F1で初めてリードをコントロールできたレース」
2022年4月11日
![シャルル・ルクレール 「F1で初めてリードをコントロールできたレース」 / スクーデリア・フェラーリ F1オーストラリアGP決勝](https://f1-gate.com/media/img2022/20220411-charles-leclerc.jpg)
ポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレールは、58周すべてをリードし、アルバート・パークでの初勝利を達成。唯一、チャレンジしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は39周目にリタイアし、そこからは独走状態となった。