アレクサンダー・アルボン、ほぼタイヤ無交換作戦で最後尾から10位入賞
2022年4月10日
ウィリアムズF1のアレクサンダー・アルボンは、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリの決勝レースで10位入賞を果たした。
予選で1リットルの燃料サンプルを提出できなかったことで失格となったアレクサンダー・アルボンは最後尾からスタート。そこからハードタイヤで58周のうち57周を走って7番手まで浮上。
予選で1リットルの燃料サンプルを提出できなかったことで失格となったアレクサンダー・アルボンは最後尾からスタート。そこからハードタイヤで58周のうち57周を走って7番手まで浮上。
ピエール・ガスリー 「残念なレース。2ポイントはありがたく頂く!」
2022年4月10日
ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第3戦オーストラリアGPの決勝レースで9位入賞を果たした。
11番グリッドからミディアムタイヤでスタートしたピエール・ガスリーは、第1スティントをポイント圏内でドライブしていたが、タイヤ交換をした直後にセーフティカーが入るという不運で大きく後退。それでも、後半に挽回して9位で2ポイントを獲得した。
11番グリッドからミディアムタイヤでスタートしたピエール・ガスリーは、第1スティントをポイント圏内でドライブしていたが、タイヤ交換をした直後にセーフティカーが入るという不運で大きく後退。それでも、後半に挽回して9位で2ポイントを獲得した。
角田裕毅、為す術なく15位 「これほど悪いとは思っていなかった」
2022年4月10日
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリの決勝を15位で終えた。
13番手からミディアムタイヤでスタートした角田裕毅は、第1スティントを11番手で走行する。しかし、ハードタイヤでペースが上がらず、ポイント争いに絡むことなく15位でレースを終えた。
13番手からミディアムタイヤでスタートした角田裕毅は、第1スティントを11番手で走行する。しかし、ハードタイヤでペースが上がらず、ポイント争いに絡むことなく15位でレースを終えた。
セバスチャン・ベッテル 「この車でのレース経験の不足が響いた」
2022年4月10日
セバスチャン・ベッテル(アストンマーティンF1)は、202年F1第3戦オーストラリアグランプリの決勝をクラッシュリタイアで終えた。
新型コロナウイルスに感染したことで開幕2戦を欠場していたセバスチャン・ベッテルにとって、AMR22での最初のレース週末となったが、物事はスムーズには進まなかった。
新型コロナウイルスに感染したことで開幕2戦を欠場していたセバスチャン・ベッテルにとって、AMR22での最初のレース週末となったが、物事はスムーズには進まなかった。
フェルスタッペン、今季2度目のリタイアに苛立ち「受け入れられない」
2022年4月10日
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリの決勝を技術的なトラブルによってリタイアした。
2番グリッドからでスタートしたマックス・フェルスタッペンは、レースのほぼ全体をシャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)に次ぐ2番手で走行。しかし、39周目に技術的なトラブルに発生し、RB18をトラックの脇に止める余儀なくされた。
2番グリッドからでスタートしたマックス・フェルスタッペンは、レースのほぼ全体をシャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)に次ぐ2番手で走行。しかし、39周目に技術的なトラブルに発生し、RB18をトラックの脇に止める余儀なくされた。
【動画】 2022年 F1オーストラリアGP 決勝 ハイライト
2022年4月10日
2022年 F1オーストラリアグランプリ 決勝のハイライト動画。4月10日(日)にメルボルのアルバート・パーク・で2022年F1第3戦オーストラリアグランプリの決勝レースが行われた。
レースはポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)が支配。一度のリードを奪われず、セーティカーのリスタートでも唯一のチャレンジャーとなったマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)をすぐにDRS圏外に追いやる圧倒的な速さで今季2勝目を挙げた。
レースはポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)が支配。一度のリードを奪われず、セーティカーのリスタートでも唯一のチャレンジャーとなったマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)をすぐにDRS圏外に追いやる圧倒的な速さで今季2勝目を挙げた。
2022年 F1ポイントランキング (第3戦オーストラリアGP終了時点)
2022年4月10日
2022年F1第3戦オーストラリアグランプリが終了。シャルル・ルクレールとスクーデリア・フェラーリが両方のチャンピオンシップでリードを広げた。
今季2勝目を挙げたシャルル・ルクレールは、3戦連続でファステストラップを記録。合計を71ポイントまで積み上げた。ランキング2位と3位だったカルロス・サインツとマックス・フェルスタッペンがリタイアしたことで、2位にはジョージ・ラッセル(メルセデス)が浮上した。
今季2勝目を挙げたシャルル・ルクレールは、3戦連続でファステストラップを記録。合計を71ポイントまで積み上げた。ランキング2位と3位だったカルロス・サインツとマックス・フェルスタッペンがリタイアしたことで、2位にはジョージ・ラッセル(メルセデス)が浮上した。
F1オーストラリアGP決勝:フェラーリのルクレールが完全勝利!
2022年4月10日
2022年F1第3戦オーストラリアグランプリの決勝が4月19日(日)にメルボルンのアルバート・パーク・サーキットで行われ、シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)が優勝した。
ポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレールは、2度のセーフティカーにも一度もリードを譲ることなくレースを支配。後続に20秒の差をつける独走優勝。ファステストラップも記録して26ポイントを加算し、チャンピオンシップのリードを広げた。
ポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレールは、2度のセーフティカーにも一度もリードを譲ることなくレースを支配。後続に20秒の差をつける独走優勝。ファステストラップも記録して26ポイントを加算し、チャンピオンシップのリードを広げた。
【動画】マックス・フェルスタッペン、マシントラブルで痛恨のリタイア
2022年4月10日
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリの決勝レースをマシントラブルによってリタイア。痛恨のノーポイントでレースを終えた。
2番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、ポールスタートのシャルル・ルクレールに置いて行かれる状況。セーフティカーで差を詰められても、すぐにDRS圏外に追いやられ、ファステストを連発するルクレールにリタイアする直前に7秒以上の差をつけられていた。
2番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、ポールスタートのシャルル・ルクレールに置いて行かれる状況。セーフティカーで差を詰められても、すぐにDRS圏外に追いやられ、ファステストを連発するルクレールにリタイアする直前に7秒以上の差をつけられていた。