2022年 F1オーストラリアGP決勝:ドライバーコメント(優勝~10位)
2022年4月11日
2022年F1第3戦オーストラリアグランプリでトップ10入りしたドライバーのコメント。
4月10日(日)にメルボルンのアルバート・パークでオーストラリアグランプリの決勝レースが行われ、スクーデリア・フェラーリのシャルル・ルクレールがグランドスラム(ポールポジション、ファステストラップ、すべてのラップをリードして勝利)を達成して圧勝した。
4月10日(日)にメルボルンのアルバート・パークでオーストラリアグランプリの決勝レースが行われ、スクーデリア・フェラーリのシャルル・ルクレールがグランドスラム(ポールポジション、ファステストラップ、すべてのラップをリードして勝利)を達成して圧勝した。
2022年 F1オーストラリアGP決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)
2022年4月11日
2022年F1第3戦オーストラリアグランプリで11位以降で入賞を逃したドライバーのコメント。
2022年のF1オーストラリアグランプリでは、現役ワールドチャンピオンであるマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)を含めた3名がリタイア。2度のセーフティカーは後方から順位アップを目指していたドライバーの戦略に影響を与えた。
2022年のF1オーストラリアグランプリでは、現役ワールドチャンピオンであるマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)を含めた3名がリタイア。2度のセーフティカーは後方から順位アップを目指していたドライバーの戦略に影響を与えた。
アストンマーティンF1 「ストロールのタイヤ戦略で入賞を期待していた」
2022年4月11日
アストンマーティンF1チームは、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリの決勝で、ランス・ストロールが12位、セバスチャン・ベッテルはクラッシュリタイアに終わった。
最後列スタートとなったランス・ストロールは、1回目のセーフティカー中にミディアムに交換した後、翌周に再びハードに戻して2種類のタイヤ使用義務を消化して最後までは走り切る選択に切り替えた。
最後列スタートとなったランス・ストロールは、1回目のセーフティカー中にミディアムに交換した後、翌周に再びハードに戻して2種類のタイヤ使用義務を消化して最後までは走り切る選択に切り替えた。
ウィリアムズF1、アルボンが大胆な戦略で今季初ポイント獲得
2022年4月11日
ウィリアムズF1は、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリの決勝で、アレクサンダー・アルボンが10位入賞を果たしてチームに今シーズン初ポイントをもたらした。ニコラス・ラティフィは16位でレースを終えた。
1リットルの燃料サンプルを提出できなかったことで予選結果から失格となったアレクサンダー・アルボンは、最後尾からハードタイヤでスタート。そして、残り1周までタイヤを交換しない大胆な戦略を行使して10位入賞を果たした。
1リットルの燃料サンプルを提出できなかったことで予選結果から失格となったアレクサンダー・アルボンは、最後尾からハードタイヤでスタート。そして、残り1周までタイヤを交換しない大胆な戦略を行使して10位入賞を果たした。
アルピーヌF1チーム 「結果には失望しているが競争力を示した」
2022年4月11日
アルピーヌF1チームは、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリで、エステバン・オコンが7位入賞、フェルナンド・アロンソは17位でレースを終えた。
特にフェルナンド・アロンソは今週末に速さを見せていたが、予選Q3でのマシントラブルで10番グリッドからスタートを余儀なくされ、ハードタイヤでスタートするリバースストラテジーを採用するもセーフティカーによってそのアドバンテージは失われた。
特にフェルナンド・アロンソは今週末に速さを見せていたが、予選Q3でのマシントラブルで10番グリッドからスタートを余儀なくされ、ハードタイヤでスタートするリバースストラテジーを採用するもセーフティカーによってそのアドバンテージは失われた。
フェルスタッペン、アストンマーティンのセーフティカーは「亀のように遅い」
2022年4月11日
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、オーストラリアグランプリで登場したアストンマーティンのF1セーフティカーがメルセデスのものと比較して「亀のように遅かった』と冗談交じりに皮肉った。
マックス・フェルスタッペンは、2回目のセーフティカーのリスタートでシャルル・ルクレールからリードを奪うチャンスがあったが、最終コーナーでルクレールがアンダーステアが出したことで、スタートフィニッシュストレートへのエントリーで後退しなければならなかった。
マックス・フェルスタッペンは、2回目のセーフティカーのリスタートでシャルル・ルクレールからリードを奪うチャンスがあったが、最終コーナーでルクレールがアンダーステアが出したことで、スタートフィニッシュストレートへのエントリーで後退しなければならなかった。
アレクサンダー・アルボン 「すべてのセッションをC2タイヤでやるべき!」
2022年4月11日
ウィリアムズF1のアレクサンダー・アルボンは、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリでほぼレースディスタンスをハードタイヤ(C2)で走り切り、ピレリのC2コンパンヅを称賛した。
C2はオーストラリアグランプリで最も硬いコンパウンドであり、予選失格となって最後尾スタートとなったアレクサンダー・アルボンはそのタイヤを使用することを選択。その戦略が奏功した。
C2はオーストラリアグランプリで最も硬いコンパウンドであり、予選失格となって最後尾スタートとなったアレクサンダー・アルボンはそのタイヤを使用することを選択。その戦略が奏功した。
フェラーリF1代表 「ルクレールの成熟したパフォーマンスは今や習慣化」
2022年4月11日
スクーデリア・フェラーリは、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリの決勝レースでシャルル・ルクレールが今季2勝目を挙げた。カルロス・サインツはリタイアでレースを終えた。
ポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレールは、後続を寄せ付けない走りでグランドスラム(ポールポジション、ファステストラップ、全ラップをリードして勝利)を達成。チャンピオンシップのリードを大きく広げた。
ポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレールは、後続を寄せ付けない走りでグランドスラム(ポールポジション、ファステストラップ、全ラップをリードして勝利)を達成。チャンピオンシップのリードを大きく広げた。
2022年 F1オーストラリアGP 決勝:タイヤ戦略解説
2022年4月11日
2022年F1第3戦オーストラリアグランプリ 決勝でのタイヤ戦略をF1公式タイヤサプライヤーのピレリが解説した。
フェラーリのシャルル・ルクレールが、最速と予測された1ストップ戦略を採り、ポール・トゥ・ウインでオーストラリアグランプリを制した。P Zeroイエロー・ミディアムタイヤでスタートしたルクレールは、22周目にP Zeroホワイト・ハードタイヤへ交換。ルクレールのオープニングスティントは、2番グリッドからスタートしたレッドブルのマックス・フェルスタッペンより4周長いものだった。
フェラーリのシャルル・ルクレールが、最速と予測された1ストップ戦略を採り、ポール・トゥ・ウインでオーストラリアグランプリを制した。P Zeroイエロー・ミディアムタイヤでスタートしたルクレールは、22周目にP Zeroホワイト・ハードタイヤへ交換。ルクレールのオープニングスティントは、2番グリッドからスタートしたレッドブルのマックス・フェルスタッペンより4周長いものだった。