F1動画:セバスチャン・ベッテルと中嶋一貴のクラッシュが完全一致
2022年4月12日
![F1動画:セバスチャン・ベッテルと中嶋一貴のクラッシュが完全一致 / F1オーストラリアGP](https://f1-gate.com/media/img2022/20220412-f1-movie.jpg)
新型コロナウイルスから回復して2022年初レースとなったセバスチャン・ベッテルだったが、フリー走行からマシントラブルとクラッシュによって走行時間を失い、決勝でもアストンマーティF1の新車AMR22を乗りこなせず、ターン4で単独クラッシュを喫してリタイアした。
F1:角田裕毅とシューマッハのセーフティカー時の一件で注意勧告
2022年4月12日
![F1:角田裕毅とシューマッハのセーフティカー時の一件で注意勧告](https://f1-gate.com/media/img2022/20220412-f1.jpg)
通常、セーフティカー期間中にドライバーはリスタートに備えてタイヤに熱を入れるために急ブレーキと急加速を繰り返す。
F1:マーティン・ブランドル「ラッセルの表彰台は決して運だけではない」
2022年4月12日
![F1:マーティン・ブランドル「ラッセルの表彰台は決して運だけではない」](https://f1-gate.com/media/img2022/20220412-f1-george-russell.jpg)
予選で6番手タイムを記録し、5番グリッドのチームメイトのルイス・ハミルトンと3列目からスタートしたジョージ・ラッセルは、第1スティントを延ばしていた際にセーフティカーのタイミングで運に恵まれ、セルジオ・ペレスとルイス・ハミルトンの前で3番手を維持することができた。
2022年 F1オーストラリアGP決勝:ドライバーコメント(優勝~10位)
2022年4月11日
![2022年 F1オーストラリアGP決勝:ドライバーコメント(優勝~10位)](https://f1-gate.com/media/img2022/20220411-f1-driver.jpg)
4月10日(日)にメルボルンのアルバート・パークでオーストラリアグランプリの決勝レースが行われ、スクーデリア・フェラーリのシャルル・ルクレールがグランドスラム(ポールポジション、ファステストラップ、すべてのラップをリードして勝利)を達成して圧勝した。
2022年 F1オーストラリアGP決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)
2022年4月11日
![2022年 F1オーストラリアGP決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)](https://f1-gate.com/media/img2022/20220411-f1-driver-02.jpg)
2022年のF1オーストラリアグランプリでは、現役ワールドチャンピオンであるマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)を含めた3名がリタイア。2度のセーフティカーは後方から順位アップを目指していたドライバーの戦略に影響を与えた。
アストンマーティンF1 「ストロールのタイヤ戦略で入賞を期待していた」
2022年4月11日
![アストンマーティンF1 「ストロールのタイヤ戦略で入賞を期待していた」 / F1オーストラリアGP予選](https://f1-gate.com/media/img2022/20220411-astnmartin-f1.jpg)
最後列スタートとなったランス・ストロールは、1回目のセーフティカー中にミディアムに交換した後、翌周に再びハードに戻して2種類のタイヤ使用義務を消化して最後までは走り切る選択に切り替えた。
ウィリアムズF1、アルボンが大胆な戦略で今季初ポイント獲得
2022年4月11日
![ウィリアムズF1、アルボンが大胆な戦略で今季初ポイント獲得 / F1オーストラリアGP決勝](https://f1-gate.com/media/img2022/20220411-williams.jpg)
1リットルの燃料サンプルを提出できなかったことで予選結果から失格となったアレクサンダー・アルボンは、最後尾からハードタイヤでスタート。そして、残り1周までタイヤを交換しない大胆な戦略を行使して10位入賞を果たした。
アルピーヌF1チーム 「結果には失望しているが競争力を示した」
2022年4月11日
![アルピーヌF1チーム 「結果には失望しているが競争力を示した」 / F1オーストラリアGP決勝](https://f1-gate.com/media/img2022/20220411-alpine-f1.jpg)
特にフェルナンド・アロンソは今週末に速さを見せていたが、予選Q3でのマシントラブルで10番グリッドからスタートを余儀なくされ、ハードタイヤでスタートするリバースストラテジーを採用するもセーフティカーによってそのアドバンテージは失われた。
フェルスタッペン、アストンマーティンのセーフティカーは「亀のように遅い」
2022年4月11日
![マックス・フェルスタッペン、アストンマーティンのセーフティカーは「亀のように遅い」 / F1オーストラリアGP決勝](https://f1-gate.com/media/img2022/20220411-f1-safycar.jpg)
マックス・フェルスタッペンは、2回目のセーフティカーのリスタートでシャルル・ルクレールからリードを奪うチャンスがあったが、最終コーナーでルクレールがアンダーステアが出したことで、スタートフィニッシュストレートへのエントリーで後退しなければならなかった。