フェラーリF1のシャルル・ルクレール 「ライバルのペースには及んでいない」
2023年3月31日

フェラーリはFP1で、路面が進化する前のかなり早い段階からソフトタイヤでの走行を選択したため、そこそこの結果を残した。ルクレールはFP2のスタートで好ラップを記録し、本格的な雨の前に1回だけフライング走行を行った。
フェルナンド・アロンソ 「理想的にはドライでのレースが好ましい」
2023年3月31日

アロンソはプラクティス1ではマックス・フェルスタッペンに0.527秒差の4番手タイムでスタートしたが、アルバート・パーク・サーキットに雨が降る直前のFP2では1分18秒887のファステストラップを記録し、2番手のフェラーリのシャルル・ルクレールに0.445秒差をつけた。
デ・フリース 「アップグレードの効果はまだ未知数」 / F1オーストラリアGP
2023年3月31日

「今日のセッションは、コンディションの面でも、いろいろなことを学び、試すという面でも、確かに違っていた。特に、タイヤのウォームアップが重要な役割を果たすコースの性質上、GPSの問題は助けにならなかった」とニック・デ・フリースはコメント。
【動画】 2023年 F1オーストラリアGP フリー走行2回目 ハイライト
2023年3月31日

セッション開始時には雨がぱらつき、観客席でファンは傘を差し始めた。雨脚は次第に強くなり、中途半端なコンディションとなった30分が経過した頃にはインターミディエイトでスタート練習をするドライバーが現れ、その後は完全にウェットコンディションとなった。
角田裕毅 「まずはQ2進出を目指します」 / F1オーストラリアGP初日
2023年3月31日

「FP1はリアに苦戦し、難しいスタートとなりましたが、FP2のパフォーマンスには満足しています」と角田裕毅はコメント。
オスカー・ピアストリ、初の母国F1グランプリでの走行は「とても特別」
2023年3月31日

地元でのF1デビューとなったピアストリは、データトラブルとウィリアムズのローガン・サージェントがストップしたことで2度の赤旗が出たFP1で12番手、雨が降った第2セッションで14番手となった。
レッドブルF1のマックス・フェルスタッペン 「今夜は勉強が必要」
2023年3月31日

フェルスタッペンはソフトコンパウンドのタイヤで1分18秒790を記録してFP1のトップに立ったが、RB19でスピードを上げる際にコースアウトとスピンに見舞われ、FP2の大半は滑りやすく、湿ったコンディションで行われた。
FP2:雨が降る前にタイムを出したアストンマーティンF1のアロンソが首位
2023年3月31日

FP2の20分間が経過した頃、アロンソは1分18秒887のラップでタイムシートのトップとなった。ルクレールは0.445秒差で2番手、フェルスタッペンは0.615秒差で3番手となった。
F1オーストラリアGP フリー走行2回目:フェルナンド・アロンソがトップ
2023年3月31日

セッション開始時には雨がぱらつき、観客席でファンは傘を差し始めた。雨脚は次第に大きくなり、中途半端な天候に開始から30分が経過した頃にはインターミディエイトでスタート練習をするドライバーが現れ、その後は完全にウェットコンディションとなった。