ホンダF1 山本雅史MDが語る 「特別デザインのF1マシンに込めた思い」
2021年10月8日
今週末のF1トルコGP。本来であれば、F1日本GPが行われる予定だったレースウイークに、レッドブル・レーシング、スクーデリア・アルファタウリともに、特別なデザインのマシンを走らせる。実現に至るまでの経緯を、ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史が語った。
鈴鹿サーキットで日本GPが開催される予定だった今週末は、代わりにイスタンブールでトルコGPが行われる。
鈴鹿サーキットで日本GPが開催される予定だった今週末は、代わりにイスタンブールでトルコGPが行われる。
ピエール・ガスリー 「何が必要なのかを把握する作業をしてきた」
2021年10月8日
アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーが、2021年 第16戦 F1トルコGPへの意気込みを語った。
「ロシアではベストを尽くせず、貴重なチャンスを逃してしまった。あの時、可能な限りの準備のために自分たちは何ができたのか、そして今週のトルコにおいて再び前列でレースできるようになるには何が必要なのかを把握する作業をしてきた」とピエール・ガスリーはコメント。
「ロシアではベストを尽くせず、貴重なチャンスを逃してしまった。あの時、可能な限りの準備のために自分たちは何ができたのか、そして今週のトルコにおいて再び前列でレースできるようになるには何が必要なのかを把握する作業をしてきた」とピエール・ガスリーはコメント。
角田裕毅 「“ありがとう”は何より自分がホンダに対して思っていること」
2021年10月8日
アルファタウリ・ホンダの角田裕毅が、ホンダが企画した“幻の日本GP”のコンテンツ『Scuderia AlphaTauri Honda Special Call Live Event』に参加。ホンダへの想い、これまでのシーズン、そして、トルコGPへの意気込みを語った。
本来ならば今週末はF1日本GPが行われるはずだったが、新型コロナウイルスによって中止が決定。代わりに開催となるF1トルコGPでイスタンブール・パークとネットで繋がり、角田裕毅がチームメイトのピエール・ガスリーとともに参加した。
本来ならば今週末はF1日本GPが行われるはずだったが、新型コロナウイルスによって中止が決定。代わりに開催となるF1トルコGPでイスタンブール・パークとネットで繋がり、角田裕毅がチームメイトのピエール・ガスリーとともに参加した。
【アーカイブ】 Scuderia AlphaTauri Honda Special Call Live Event
2021年10月7日
アルファタウリ・ホンダの角田裕毅とピエール・ガスリーが参加する『Scuderia AlphaTauri Honda Special Call Live Event』が10月7日(木)の19時50分からライブ配信された。
ホンダは、今週末に鈴鹿サーキットで開催予定だったF1日本GPに代わり、ファンにその週末を楽しんで頂くためにオンライン上のイベント『Honda Japanese Virtual Grand Prix』をスタート。
ホンダは、今週末に鈴鹿サーキットで開催予定だったF1日本GPに代わり、ファンにその週末を楽しんで頂くためにオンライン上のイベント『Honda Japanese Virtual Grand Prix』をスタート。
ホンダF1 「スペシャルカラーリングは感謝の思いを込めたプレゼント」
2021年10月6日
ホンダの執行職ブランド・コミニュケーション部長を務める渡辺康治が、F1トルコGPでレッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリのF1マシンに施される特別デザインに込めた思いを語った。
本来なら、今週末は鈴鹿サーキットでF1日本GPが開催されているはずだった。しかし、新型コロナウイルスの感染状況によって2連連続で中止が決定。ホンダのF1ラストイヤーにファンにその雄姿を見せることは叶わなかった。
本来なら、今週末は鈴鹿サーキットでF1日本GPが開催されているはずだった。しかし、新型コロナウイルスの感染状況によって2連連続で中止が決定。ホンダのF1ラストイヤーにファンにその雄姿を見せることは叶わなかった。
レッドブルF1、F1トルコGPを戦うホンダ特別カラーリングを公開!
2021年10月6日
レッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリは、2021年 第16戦 F1トルコGPでエンジンパートナーであるホンダへの感謝を示した特別カラーリングで戦う。
10月8日~10日、本来は日本GPが開催される予定だったレースウイークに、イスタンブールでF1トルコGPが行われる。
10月8日~10日、本来は日本GPが開催される予定だったレースウイークに、イスタンブールでF1トルコGPが行われる。
アルファタウリF1代表 「次世代PUはアウディ/ポルシェ参入の扉を開く」
2021年10月5日
アルファタウリF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、2026年に導入が予定される新しいF1エンジン規則が、アウディ/ポルシェというフォルクスワーゲン・ブランドのF1参入への“扉を開く”と考えている。
現在、2026年のF1エンジン形式について議論が重ねられているが、フォルクワーゲン・グループが新しいエンジンルール下での参入を検討しており、既存のエンジンメーカーは、それを可能にするためにMGU-Hを廃止することに合意したと報じられている。
現在、2026年のF1エンジン形式について議論が重ねられているが、フォルクワーゲン・グループが新しいエンジンルール下での参入を検討しており、既存のエンジンメーカーは、それを可能にするためにMGU-Hを廃止することに合意したと報じられている。
アルファタウリF1代表、角田裕毅の「残留できて驚いた」発言を擁護
2021年10月4日
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、2022年にF1シートを維持できたことに「驚いた」と語って批判を受けた角田裕毅を擁護した。
F1のベテランでコメンテーターを務めるデビッド・クルサードは、角田裕毅の「残留出来て驚いた」という弱気なコメントを聞いて「彼はどの惑星から来たのか?」と失望を口にした。
F1のベテランでコメンテーターを務めるデビッド・クルサードは、角田裕毅の「残留出来て驚いた」という弱気なコメントを聞いて「彼はどの惑星から来たのか?」と失望を口にした。
フランツ・トストが語る「フェルスタッペン主体のレッドブルのF1マシン開発」
2021年10月4日
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、マックス・フェルスタッペンには独特のドライビングスタイルがあり、レッドブルF1がマシンをそこに合わせていることで、2人目のドライバーは苦戦を強いられている可能性があると語る。
これまでマックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングでピエール・ガスリー、アレクサンダー・アルボン、そして、セルジオ・ペレスという3人のチームメイトを迎えているが、どのドライバーもフェルスタッペンのパフォーマンスに匹敵することに苦労している。
これまでマックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングでピエール・ガスリー、アレクサンダー・アルボン、そして、セルジオ・ペレスという3人のチームメイトを迎えているが、どのドライバーもフェルスタッペンのパフォーマンスに匹敵することに苦労している。