ホンダ、歴代F1タイトル獲得マシンをウエルカムプラザ青山で特別展示

2021年9月21日
ホンダ、歴代F1タイトル獲得マシンをウエルカムプラザ青山で特別展示
ホンダは、2021シーズンのF1世界選手権でのタイトル獲得を祈念して、かつてのF1タイトルを獲得したマシンを展示する『Honda F1 2021 2nd Stage~夢は挑戦の先にしかない~』をホンダウエルカムプラザ青山において9月21日~10月18日の期間開催する。

今季限りでF1撤退が決定しているホンダは、レッドブル・レーシングともに両方のチャンピオンシップを戦っている。現在、ドライバーズ選手権でマックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンに5ポイント差をつけてリード。コンストラクターズ選手権ではメルセデスを18ポイント差で追っている。

ピエール・ガスリー 「アルファタウリF1はチームリーダーの僕が強くする」

2021年9月21日
ピエール・ガスリー 「アルファタウリF1はチームリーダーの僕が強くする」
ピエール・ガスリーは、チームリーダーとしての自分の影響力で、アルファタウリF1を2022年に一貫して上位で戦えるチームに変えることができると信じている。

ピエール・ガスリーは、アルファタウリF1と昨年のF1イタリアGPで優勝。今シーズンは、F1アゼルバイジャンGPで表彰台を獲得するなど、数々の印象的な結果を残してきた。

MotoGPライダーの中上貴晶とF1ドライバーの角田裕毅がカートで対決

2021年9月20日
MotoGPライダーの中上貴晶とF1ドライバーの角田裕毅がカートで対決
LCRホンダ IDEMITSUのMotoGPライダー中上貴晶とスクーデリア・アルファタウリ・ホンダ HondaのF1ドライバー角田裕毅がミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリで開催されるMotoGP第14戦サンマリノGPを前にカートレースで対決した。

このイベントはレッドブルが主催し、日本のモータースポーツのスターである二人の初の顔合わせとなった。またこの日はスクーデリア・アルファタウリ・ホンダのファクトリーの見学も行われ、角田裕毅がF1の世界を紹介した。

ピエール・ガスリー 「レッドブルF1がペレスを選んだのは悔しい」

2021年9月19日
ピエール・ガスリー 「レッドブルF1がペレスを選んだのは悔しい」
アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは、レッドブル・レーシングに呼び戻されない状況に継続的なフランストレーションと混乱に陥っていることを明らかにした。

2019年にトロロッソからレッドブル・レーシングに移籍したピエール・ガスリーだが、シーズン途中にアレクサンダー・アルボンと交代で再びトロロッソに降格。2022年もアルファタウリに名前を変えたチームでF1を戦うことが決定している。

デビッド・クルサード 「角田裕毅が2022年もF1に残れることに驚いている」

2021年9月19日
デビッド・クルサード 「角田裕毅が2022年もF1に残れることに驚いている」
元F1ドライバーのデビッド・クルサードは、アルファタウリ・ホンダが2022年も角田裕毅を起用し続けることに驚いているが、2022年以降の将来はないと考えている。

角田裕毅は、ジュニアカテゴリーを急上昇し、プレシーズンテストで強力なテストパフォーマンスを見せた後、アルファタウリ・ホンダでF1デビュー。多くの人が明るい未来を期待した。

【動画】 角田裕毅、中上貴晶をアルファタウリF1のファクトリーに案内

2021年9月18日
【動画】 角田裕毅、中上貴晶をアルファタウリF1のファクトリーに案内~カート対決も
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅とLCRホンダのMotoGPライダーである中上貴晶がイタリアで対面。角田裕毅が中上貴晶にアルファタウリ・ホンダのファクトリーを案内した後、二人はカート対決を行った。

角田裕毅は神奈川県、中上貴晶は千葉県と東京近郊のわずか2時間の距離で育ったにも関わらず、二人が会うのが今回が初めて。今週、MotoGPはミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリで第14戦サンマリノGPを開催。イベントに先立って、世界の舞台で戦う2人の日本人がイタリアの地で対面を果たした。

角田裕毅 「アルファタウリ・ホンダF1は厳しい状況から必ず巻き返す」

2021年9月16日
角田裕毅 「アルファタウリ・ホンダF1は厳しい状況から必ず巻き返す」
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、決勝をスタートすることさえできなかったF1イタリアGPからすでに気持ちを切り替え、次戦F1ロシアGPを楽しみにしていると語る。

夏休み以降、角田裕毅はレース状況でほとんど走行できていない。豪雨となったF1ベルギーGPはセーフティカーの後ろで3周したのみであり、F1オランダGPでは信頼性の問題によってリタイアを余儀なくされた。

アルファタウリ・ホンダF1代表 「角田裕毅の“クラッシュ期間”は終わった」

2021年9月16日
アルファタウリ・ホンダF1代表 「角田裕毅の“クラッシュ期間”は終わった」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、2022年も角田裕毅を続投することに迷いはなかったとし、ルーキーとして許される“クラッシュ期間”が終了したと期待していると語る。

今年、レッドブルF1と日本のファンから大きな期待を寄せられてアルファタウリ・ホンダからF1デビューを果たした角田裕毅だが、開幕戦こそ9位入賞を果たして期待に応えたものの、その後はミスやクラッシュの方が目立ち、夏休み前にはシート喪失の声さえ囁かれることになった。

アルファタウリF1 「角田裕毅はブレーキ、ガスリーはシステムの問題」

2021年9月13日
アルファタウリF1 「角田裕毅はブレーキ、ガスリーはシステムの問題」 / F1イタリアGP 結果
アルファタウリ・ホンダF1のテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、2021年F1イタリアGPの決勝を振り返った。

前日のスプリント予選でクラッシュを喫したピエール・ガスリーは、スタートが最後尾となることが決まっていたことから、パワーユニット(PU)を交換。エナジーストアが新スペックとなったため、レギュレーションによってピットレーンスタートが決まった。
«Prev || ... 182 · 183 · 184 · 185 · 186 · 187 · 188 · 189 · 190 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム