角田裕毅 「ペースは良くない。ターン19のトラックリミットにも苦戦」
2021年10月23日

COTA初走行となる角田裕毅は、FP1で全ドライバー中最多の周回を走行。徐々にペースを上げながらコースの習熟を進め、FP2では16番手となった。
「オースティンでの初日を楽しむことができました」と角田裕毅はコメント。
角田裕毅 「ルイス・ハミルトンの後ろを走って多くのことを学んだ」
2021年10月23日

ルイス・ハミルトンがPU交換ペナルティで11番グリッドからのスタートを余儀なくされたF1トルコGPで、角田裕毅はチームホンダとしてマックス・フェルスタッペンをサポートするべく、8周目までハミルトンを抑え込んだ。
ホンダF1:2021年 第17戦 F1アメリカGP プレビュー
2021年10月23日

COTAは、急勾配を駆け上がるターン1に始まり、多様な高速コーナーにロングストレートと、バラエティー豊かなレイアウトが特徴のサーキット。前回の2019年は、マックス・フェルスタッペンがフェラーリ、メルセデス勢を相手に好バトルを繰り広げ、3位表彰台に登壇した。
角田裕毅、F1日本GPで使用する予定だったスペシャルヘルメットを着用
2021年10月22日

新型コロナウイルスによってF1日本GPは2年連続で中止となり、7年ぶりの日本人F1ドライバーとしての角田裕毅の凱旋レースはお預けとなった。
角田裕毅 インタビュー「F1で勝って片山右京さんを泣かせたいですね」
2021年10月22日

相模原出身の角田裕毅は、日大三高から和光高校に転校している。日大三高は片山右京、和光高校は佐藤琢磨の母校だ。1億2000万人の日本から17人しか誕生していないことを考えれば、これは驚くべき偶然だ。
アルファタウリF1代表 「アキュラとともに結果を祝えることを願っている」
2021年10月21日

ホンダの北米市場向けハイパフォーマンスブランドであるアキュラは、1980年代・1990年代のカナダGPとアメリカGPで、F1レジェンドのアイルトン・セナとアラン・プロストのヘルメットバイザーにロゴが掲示されていたが、14年前のカナダGPを最後にF1から姿を消していた。
ホンダF1エンジン搭載の4台、F1アメリカGPでアキュラのロゴを掲載
2021年10月21日

角田裕毅 「MotoGPライダーが不満を言っていたCOTAの路面が気になる」
2021年10月20日

前戦F1トルコGPでは、3回目となるQ3進出を果たすなど、前半戦で失っていた自信を取り戻しつつある角田裕毅。F1アメリカGPが開催されるサーキット・オブ・ジ・アメリカズは再び初走行のサーキットとなる。
ピエール・ガスリー 「僕たちのマシンはどこでもうまく機能している」
2021年10月20日

前戦F1トルコGPでは、予選5番手、決勝6位という好成績を残したピエール・ガスリー。マシンはどこでも機能すると自信を見せており、12ポイント差でランキング5位にいるアルピーヌと戦えると自信をみせた。