角田裕毅、貴重なドライでの走行距離を伸ばす「全体的なグリップに苦戦」
2021年9月25日
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午前中のFP1で精力的に走行を重ねた角田裕毅は、全ドライバー中最多周回数をマーク。ソチにおけるF1マシンでの経験を積んで16番手タイムをマーク。FP2でも多くの周回を重ね、明日はドライコンディションでの走行ができないことが見込まれているため、貴重なデータを収集した。
ホンダF1:2021年 第15戦 F1ロシアGP プレビュー
2021年9月24日

F1開催は2014年から始まり、今年が8回目。セクター2では中速の90度コーナーが連続し、最終セクターは低速コーナーで構成されている。一方、最終コーナーからターン1まではカレンダー中でも最長の全開区間の一つとなっており、パワーユニットへの負担も大きくなる。
「角田裕毅は荷物をまとめて家に帰るべき」 弱気な発言に痛烈批判
2021年9月23日

元レッドブルのF1ドライバーであり、現在はChannel 4のコメンテーターを務めるデビッド・クルサードは、自分が2022年もアルファタウリに残留できて驚いたという角田裕毅のコメントに特に疑問を呈している。
ホンダF1、レッドブルと2023年のマーケティング面での提携を議論
2021年9月23日

ホンダは、2021年末でF1から撤退するが、知的財産権を譲渡したレッドブルF1が独自のエンジン部門を軌道に乗せるまでサポートを続けていく。
角田裕毅 「ソチでもステップ・バイ・ステップのアプローチを継続」
2021年9月23日
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「モンツァでのレースウイーク前に、来季のアルファタウリ残留が発表されました。それまで100パーセント確信しているとは言えませんでしたが、今季はいいパフォーマンスを見せられていたので、自信はありました。とてもうれしいですし、チームとホンダに感謝しています」と角田裕毅は語る。
ピエール・ガスリー 「パフォーマンスレベルはすごいいい傾向」
2021年9月22日
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前戦F1イタリアGPでは、スプリント予選でクラッシュを喫してピットレーンスタートとなったピエール・ガスリーだが、決勝前のレコノサンスラップでシステムに不具合が見つかり、わずか1周でレースをリタイアすることとなった。
「角田裕毅の2022年の残留に迷いはなかった」とアルファタウリF1代表
2021年9月21日
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今年、7年ぶりの日本人F1ドライバーとしてアルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たした角田裕毅だが、これまでのところ、困難なシーズンを過ごしており、2022年もチームに残留するという発表に角田自身も“驚いた”と認めている。
ホンダ、歴代F1タイトル獲得マシンをウエルカムプラザ青山で特別展示
2021年9月21日
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今季限りでF1撤退が決定しているホンダは、レッドブル・レーシングともに両方のチャンピオンシップを戦っている。現在、ドライバーズ選手権でマックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンに5ポイント差をつけてリード。コンストラクターズ選手権ではメルセデスを18ポイント差で追っている。
ピエール・ガスリー 「アルファタウリF1はチームリーダーの僕が強くする」
2021年9月21日
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ピエール・ガスリーは、アルファタウリF1と昨年のF1イタリアGPで優勝。今シーズンは、F1アゼルバイジャンGPで表彰台を獲得するなど、数々の印象的な結果を残してきた。