「アントニオ・ジョビナッツィはフェラーリF1に昇格するにはまだ早い」
2019年12月18日
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、アントニオ・ジョビナッツィはフェラーリF1チームのレースシートに昇格する準備はまだできていないと考えている。
フェラーリと育成契約を結んでいるアントニオ・ジョビナッツィは、今年アルファロメオ・レーシングでフルシーズンを戦い、14ポイントを獲得。2020年も引き続きレースドライバーを務めることが決定している。
フェラーリと育成契約を結んでいるアントニオ・ジョビナッツィは、今年アルファロメオ・レーシングでフルシーズンを戦い、14ポイントを獲得。2020年も引き続きレースドライバーを務めることが決定している。
キミ・ライコネン 「どのF1チームにいても自分に課すプレッシャーは同じ」
2019年12月16日
キミ・ライコネンは、フェラーリでもアルファロメオでも自分への期待は同じであり、プレッシャーに違いはないと語る。
F1アブダビGPで315回目のF1グランプリスタートを果たし、史上最多レース数で2位となった40歳のキミ・ライコネンは、今年、2001年にF1キャリアをスタートしたザウバー(現アルファロメオ)での初年度を振り返った。
F1アブダビGPで315回目のF1グランプリスタートを果たし、史上最多レース数で2位となった40歳のキミ・ライコネンは、今年、2001年にF1キャリアをスタートしたザウバー(現アルファロメオ)での初年度を振り返った。
【動画】 キミ・ライコネン、クリスマスパーティで大はしゃぎ
2019年12月15日
キミ・ライコネンが、アルファロメオ・レーシングのクリスマスパーティーで上機嫌な姿を披露した。
かつては“アイスマン”の愛称でクールなイメージだったキミ・ライコネンだが、40歳の大台に乗り、昨年のFIA表彰式で泥酔してスピーチするなど、近年はより愛らしいイメージにキャラ変。
かつては“アイスマン”の愛称でクールなイメージだったキミ・ライコネンだが、40歳の大台に乗り、昨年のFIA表彰式で泥酔してスピーチするなど、近年はより愛らしいイメージにキャラ変。
アルファロメオ・レーシング | F1アブダビGP 決勝レポート&2019年総括
2019年12月3日
アルファロメオ・レーシングは、F1アブダビGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが13位、アントニオ・ジョビナッツィが16位でレースを終えた。
今季、アルファロメオ・レーシングはキミ・ライコネンが43ポイントを獲得してランキング12位、アントニオ・ジョビナッツィは14ポイントを獲得して17位でシーズンを終了。コンストラクターズ選手権は8位だった。
今季、アルファロメオ・レーシングはキミ・ライコネンが43ポイントを獲得してランキング12位、アントニオ・ジョビナッツィは14ポイントを獲得して17位でシーズンを終了。コンストラクターズ選手権は8位だった。
アルファロメオ・レーシング | 2019年 F1ブラジルGP 決勝レポート
2019年11月19日
アルファロメオ・レーシングは、2019年 F1ブラジルGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが4位、アントニオ・ジョビナッツィが5位でレースを終えた。
フレデリック・バスール(チーム代表)
「我々はこの結果に本当に満足しているし、誇りに思える。表彰台のすぐ外に2台をもたらせたことはチームの全員のハードワークに対する報酬だ。我々は不運に見舞われたレースでもうなだれなかったし、今はシーズンのベストリザルトを祝うことができる」
フレデリック・バスール(チーム代表)
「我々はこの結果に本当に満足しているし、誇りに思える。表彰台のすぐ外に2台をもたらせたことはチームの全員のハードワークに対する報酬だ。我々は不運に見舞われたレースでもうなだれなかったし、今はシーズンのベストリザルトを祝うことができる」
キミ・ライコネン 「2021年F1マシンを運転しているかはわからない」
2019年11月18日
F1グリッドで最年長ドライバーであるキミ・ライコネン(40歳)は、2021年も最高の状態を維持できるかどうかはわからないので自分が2021年F1マシンを運転しているかどうかわからないと語る。
F1ブラジルGPを4位でフィニッシュして、シーズン後半戦に続いていたノーポイントに終止符を打ったキミ・ライコネンは、自分のF1キャリアがこれほどまで長く続くとは想像していなかったと認める。
F1ブラジルGPを4位でフィニッシュして、シーズン後半戦に続いていたノーポイントに終止符を打ったキミ・ライコネンは、自分のF1キャリアがこれほどまで長く続くとは想像していなかったと認める。
キミ・ライコネン、10番手タイム「0.1秒でポジションが大きく変わる」
2019年11月16日
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1ブラジルGPの金曜フリー走行で10番手タイムを記録。サーキットの全長が短いため0.1秒が鍵を握ると語る。
「チャレンジングなコンディションだったけど、週末の始まり方としてはポジティブだった。フリー走行とは言え、トップ10に入れたのはよいことだ」とキミ・ライコネンはコメント。
「チャレンジングなコンディションだったけど、週末の始まり方としてはポジティブだった。フリー走行とは言え、トップ10に入れたのはよいことだ」とキミ・ライコネンはコメント。
アルファロメオ、親会社はF1活動に理解「正しい道を進んでいる」
2019年11月7日
ザウバーのタイトルスポンサーからの撤退が報じられているアルファロメオだが、親会社であるFCAグループのCEOはチームが“正しい道を進んでいる”と理解を示しており、当面の将来は安泰かもしれない。
先週、アルファロメオの親会社であるFCAグループは、フランスのPSAグループと合併して新会社を設立することを協議中であることを明らかにしており、実現すれば売上高で世界第4位の自動車メーカーとなる。
先週、アルファロメオの親会社であるFCAグループは、フランスのPSAグループと合併して新会社を設立することを協議中であることを明らかにしており、実現すれば売上高で世界第4位の自動車メーカーとなる。
「アルファロメオがF1から撤退してもザウバーは生き残る」と元職員
2019年11月6日
元BWMザウバーのエンジニアで、現在フィンランドのテレビ局でF1開設者を務めるオッシ・オイカリネンが、アルファロメオがスポンサーから撤退してもザウバーはF1を継続していけるだろうと語る。
F1アメリカGPの週末、チームの不振を受け、アルファロメオが2020年限りでザウバーのスポンサーから撤退するとの噂が浮上した。現在、チームはアルファロメオ・レーシングとして参戦している。
F1アメリカGPの週末、チームの不振を受け、アルファロメオが2020年限りでザウバーのスポンサーから撤退するとの噂が浮上した。現在、チームはアルファロメオ・レーシングとして参戦している。