ニコ・ヒュルケンベルグ、アルファロメオF1移籍の可能性も絶たれる?
2019年10月15日

今季限りでルノーのF1シートを失うニコ・ヒュルケンベルグは、一時はロマン・グロージャンの後任としてハースに移籍する可能性が高いと言われいたが、ハースは2020年もロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンのラインナップを継続することを発表。
アルファロメオ・レーシング:2019年 F1日本GP 決勝レポート
2019年10月15日

フレデリック・バスール(チーム代表)
「トップ10入りを目指してレースに臨んだが、最終的にオープニングラップ以降はポイントを争えなかった。終盤にソフトタイヤを履いてはるかに良いペースを発揮できていたので、レースを通して同じレベルのパフォーマンスを発揮できるように、何が起きたのか見直し、データを分析しなければならない」
キミ・ライコネン、14位「期待外れ。最後のタイヤでのマシンは良かった」
2019年10月14日

「週末の終わり方としては期待外れだった。僕たちはいつももっと結果を出そうとしているし、最後のタイヤセットではマシンはかなりよかった。レース序盤よりも3~4秒速く走っていたけど、残念ながら、それまでに多くのタイムをロスしていたことがレースに響いた」とキミ・ライコネンはコメント。
キミ・ライコネン 「FP3中止による計画の変更はそれほど影響はない」
2019年10月12日

「僕にとってはかなりストレートな金曜日だった。明日のFP3の不足分を補うために当初計画してよりも少し多くの走行を行ったけど、最終的にそれほど計画の変更は影響しなかった」とキミ・ライコネンはコメント。
キミ・ライコネン 「鈴鹿は好きなトラック。日本のファンは素晴らしい」
2019年10月9日

「過去4戦は僕にとって期待外れなものだったが、ポイントを妨げる問題はあったが、僕たちはベルギーとイタリアで非常に強かったことを忘れるべきではない」とキミ・ライコネンはコメント。
アントニオ・ジョビナッツィ 「鈴鹿は誰もがうまくやりたいトラック」
2019年10月9日

「鈴鹿は誰もがうまくやりたいと思う歴史的なトラックのひとつだ。とてもチャレンジングなレイアントだし、F1カーで走るのは初めてなのでとても良い経験になるだろう」とアントニオ・ジョビナッツィはコメント。
ニコ・ヒュルケンベルグ、アルファロメオF1との交渉を認める
2019年10月4日

今シーズン限りでルノーのF1シートを失うことが決定しているニコ・ヒュルケンベルグは、ハースF1チームとの交渉が失敗に終わったのは、今年のハースのトラブルが理由の一つだったと認める。
ダニール・クビアト、アルファロメオ・レーシング移籍の噂を否定
2019年10月4日

最近、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ダニール・クビアトはもはや2020年にレッドブル・ホンダのドライバー候補ではなく、来季もトロロッソ・ホンダで走ることが内定していると語っていた。
アルファロメオ、ポイント獲得ならず / F1ロシアGP
2019年10月1日

フレデリック・バスール(チーム代表)
「残念ながら、今回もオープニングラップで妥協を強いられるレースとなった。アントニオは良いスタートを切り、いくつかポジションを獲得できるかと思われたが、グロージャンとリカルドに挟まれてしまった。接触を避けるために彼にできることは何もなく、悲しいことにマシンにダメージを負ってしまった」