F1チーム代表 「レッドブルだって新型コロナで缶の販売が落ちている」

2020年4月4日
F1チーム代表 「レッドブルだって新型コロナで缶の販売が落ちている」
アルファロメオ・レーシングのF1チーム代表を務めるフレデリック・バスールは、新型コロナウイルス危機を乗り切るためにF1内で協力関係が築かれていることに満足していると語る。

2020年のF1世界選手権の再開の目途がたっていないがめ、F1チームは収入減に直面しているが、対照的にコストはそこまで急激に削減されるわけではない。それは例えば飲料メーカーであるレッドブルにも影響を及ぼしている。

アルファロメオF1 「ファクトリー閉鎖期間は延長される可能性がある」

2020年3月30日
アルファロメオF1 「ファクトリー閉鎖期間は延長される可能性がある」
アルファロメオ・レーシングのF1チーム代表を務めるフレデリック・バスールは、現在の3週間のファクトリーの“シャットダウン”期間がさらに延長される可能性があると認める。

現在、イタリアは世界で最も新型コロナウイルスの被害を受けた国であり、感染者数は9万人、死亡者数は1万人を超えた。しかし、フェラーリは4月14日にマラネロのファクトリーでの仕事を再開することを決定したと伝えられている。

【動画】 アルファロメオF1 2020年 プロモーションムービー

2020年3月29日
【動画】 アルファロメオF1 2020年 プロモーションムービー
アルファロメオ・レーシングが、2020年のプロモーションムービーを公開した。

アルファロメオ・レーシングは、2020年にロバート・クビサをリザーブドライバーに迎えるとともに、クビサの後援企業であるポーランドの石油会社PKNオーレンを共同タイトルスポンサーに迎えて、『アルファロメオ・レーシング・オーレン(Alfa Romeo Racing ORLEN)』として参戦する。

アルファロメオ代表 「F1史上最大の危機」「チームの大量消滅もあり得る」

2020年3月27日
アルファロメオ代表 「F1史上最大の危機」「チームの大量消滅もあり得る」
アルファロメオレーシングのF1チーム代表を務めるフレデリック・バスールは、F1は“史上最大の危機”に直面しており、チームの大量消滅を招く可能性があると危惧している。

世界的な新型コロナウイルスの大流行により、F1はすでに8戦の延期が決定しているが、カナダ、フランスの開催も疑わしい状況であり、延期したレースを新たな日程で開催できるかも疑問視されている。

F1:キミ・ライコネンはトップF1ドライバーの器ではない

2020年3月27日
F1:キミ・ライコネンはトップF1ドライバーのレベルではない
元F1ドライバーのペドロ・デ・ラ・ロサは、キミ・ライコネンは、ルイス・ハミルトン、フェルナンド・アロンソ、マックス・フェルスタッペンといったF1のトップドライバーの器ではないと語る。

キミ・ライコネンは、マクラーレン時代に多くのファンの心を捕らえた。アグレッシブなレース展開で流行を生み出し、2007年にはフェラーリとともにF1ワールドチャンピオンを獲得した。

【動画】 キミ・ライコネン、トイレットペーパー・リフティングに挑戦

2020年3月25日
【動画】 キミ・ライコネン、トイレットペーパー・リフティングに挑戦
アルファロメオ・レーシングのF1ドライバーを務めるキミ・ライコネンが、トイレットペーパーを使ってリフティングをする #StayAtHomeChallenge に挑戦する。

新型コロナウイルスの感染拡大によって世界中でスポーツが中断するなか、自宅で過ごすサッカー選手たちやサッカーファンの間でトイレットペーパーでリフティングに挑戦する「ステイ・アット・ホーム・チャレンジ(#StayAtHomeChallenge)」が流行。

F1 「今後モータースポーツは世界の優先順位から外れる可能性がある」

2020年3月24日
F1 「今後モータースポーツは世界の優先順位から外れる可能性がある」 / 新型コロナウイルス
アルファロメオ・レーシングのF1チーム代表を務めるフレデリック・バスールは、新型コロナウイルスの大流行によって今後モータースポーツが世界の優先順位リストから大きく外されてしまう可能性があり、困難な時代を迎えるかもしれないと危惧する。

F1オーストラリアGPの中止以降、F1、FIA(国際自動車連盟)、およびF1チームは、新型コロナウイルスの世界的な大流行による継続的な混乱に直面し、明確な行動に出ている。

アントニオ・ジョビナッツィ 「来季のフェラーリのF1シートを狙っている」

2020年3月20日
アントニオ・ジョビナッツィ 「来季のフェラーリのF1シートを狙っている」
アントニオ・ジョビナッツィは、セバスチャン・ベッテルの契約満了で潜在的に空席になる可能性のある2021年のフェラーリのレースシートを狙っていると語る。

セバスチャン・ベッテルのフェラーリとの契約は2020年末で失効する。フェラーリのジュニアドライバーであり、現在、アルファロメオのF1ドライバーであるアントニオ・ジョビナッツィは、イタリア人としてフェラーリのF1シートを狙っていることを隠さない。

アルファロメオF1 「マクラーレン抜きでのレース開催は不公平だった」

2020年3月16日
アルファロメオF1 「マクラーレン抜きでのレース開催は不公平だった」 / F1オーストラリアGP
アルファトロオF1チームの代表を務めるフレデリック・バスールは、マクラーレンなしでF1オーストラリアGPを開催することは不公平だと感じたと語る。

マクラーレンは、チームメンバーが新型コロナウイルスの検査で陽性反応が出たことで、木曜日の夜遅くにF1オーストラリアGPからの撤退を発表した。
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