アルファロメオ・レーシング:2019年 F1日本GP 決勝レポート

2019年10月15日
アルファロメオ・レーシング:2019年 F1日本GP 決勝レポート
アルファロメオ・レーシングは、2019年F1日本GPの決勝レースで、キミ・ライコネンが14位、アントニオ・ジョビナッツィが16位でレースを終えた。

フレデリック・バスール(チーム代表)
「トップ10入りを目指してレースに臨んだが、最終的にオープニングラップ以降はポイントを争えなかった。終盤にソフトタイヤを履いてはるかに良いペースを発揮できていたので、レースを通して同じレベルのパフォーマンスを発揮できるように、何が起きたのか見直し、データを分析しなければならない」

キミ・ライコネン、14位「期待外れ。最後のタイヤでのマシンは良かった」

2019年10月14日
キミ・ライコネン、14位 「期待外れ。最後のタイヤでのマシンは良かった」 / F1日本GP 決勝
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、10月13日(日)に鈴鹿サーキットで行われたF1日本GPの決勝レースを14位で終えた。

「週末の終わり方としては期待外れだった。僕たちはいつももっと結果を出そうとしているし、最後のタイヤセットではマシンはかなりよかった。レース序盤よりも3~4秒速く走っていたけど、残念ながら、それまでに多くのタイムをロスしていたことがレースに響いた」とキミ・ライコネンはコメント。

キミ・ライコネン 「FP3中止による計画の変更はそれほど影響はない」

2019年10月12日
キミ・ライコネン 「FP3中止による計画の変更はそれほど影響はない」 / F1日本GP
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、10月11日に鈴鹿サーキットで行われたF1日本GPのフリー走行を11番手タイムで終了。ミッドフィールドは接戦になると予想していると語った。

「僕にとってはかなりストレートな金曜日だった。明日のFP3の不足分を補うために当初計画してよりも少し多くの走行を行ったけど、最終的にそれほど計画の変更は影響しなかった」とキミ・ライコネンはコメント。

キミ・ライコネン 「鈴鹿は好きなトラック。日本のファンは素晴らしい」

2019年10月9日
キミ・ライコネン 「鈴鹿は好きなトラック。日本のファンは素晴らしい」 / アルファロメオ・レーシング F1日本GP プレビュー
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンが、鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPへの意気込みを語った。

「過去4戦は僕にとって期待外れなものだったが、ポイントを妨げる問題はあったが、僕たちはベルギーとイタリアで非常に強かったことを忘れるべきではない」とキミ・ライコネンはコメント。

アントニオ・ジョビナッツィ 「鈴鹿は誰もがうまくやりたいトラック」

2019年10月9日
アントニオ・ジョビナッツィ 「鈴鹿は誰もがうまくやりたいトラック」/ アルファロメオ・レーシング F1日本GP プレビュー
アルファロメオ・レーシングのアントニオ・ジョビナッツィが、鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPへの意気込みを語った。

「鈴鹿は誰もがうまくやりたいと思う歴史的なトラックのひとつだ。とてもチャレンジングなレイアントだし、F1カーで走るのは初めてなのでとても良い経験になるだろう」とアントニオ・ジョビナッツィはコメント。

ニコ・ヒュルケンベルグ、アルファロメオF1との交渉を認める

2019年10月4日
ニコ・ヒュルケンベルグ、アルファロメオF1との交渉を認める
ニコ・ヒュルケンベルグは、アルファロメオ・レーシングのF1チーム代表を務めるフレデリック・バスールとコンタクトを取っていることを確信した。

今シーズン限りでルノーのF1シートを失うことが決定しているニコ・ヒュルケンベルグは、ハースF1チームとの交渉が失敗に終わったのは、今年のハースのトラブルが理由の一つだったと認める。

ダニール・クビアト、アルファロメオ・レーシング移籍の噂を否定

2019年10月4日
F1 ダニール・クビアト、アルファロメオ・レーシング移籍の噂を否定
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、アルファロメオ・レーシングに移籍するとの噂を否定した。

最近、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ダニール・クビアトはもはや2020年にレッドブル・ホンダのドライバー候補ではなく、来季もトロロッソ・ホンダで走ることが内定していると語っていた。

アルファロメオ、ポイント獲得ならず / F1ロシアGP

2019年10月1日
アルファロメオ、ポイント獲得ならず / F1ロシアGP
アルファロメオ・レーシングは、F1ロシアGPの決勝レースをキミ・ライコネンが13位、アントニオ・ジョビナッツィが15位で終えた。

フレデリック・バスール(チーム代表)
「残念ながら、今回もオープニングラップで妥協を強いられるレースとなった。アントニオは良いスタートを切り、いくつかポジションを獲得できるかと思われたが、グロージャンとリカルドに挟まれてしまった。接触を避けるために彼にできることは何もなく、悲しいことにマシンにダメージを負ってしまった」

キミ・ライコネン 「もっと早くにF1をやめていると思っていた」

2019年9月27日
キミ・ライコネン 「もっと早くにF1をやめていると思っていた」
2007年のF1ワールドチャンピオンであるキミ・ライコネンは、18年前にF1キャリアをスタートしたときは“もっと早く”にF1をやめていると考えていたと語る。

2001年にザウバーでF1デビューを果たしたキミ・ライコネンは、今週末のF1ロシアGPで307回目のスタートを切ることになり、レース数でミハエル・シューマッハとジェンソン・バトンを上回ることになる。

FIA、アルファロメオ・レーシングのF1ドイツGPの裁定への抗議を却下

2019年9月25日
FIA、アルファロメオ・レーシングのF1ドイツGPの裁定への抗議を却下
FIA(国際自動車連盟)は、F1ドイツGPのペナルティに対するアルファロメオ・レーシングの抗議を却下。レース結果が確定することになった。

雨で波乱のレースとなったF1ドイツGPで、キミ・ライコネンとアントニオ・ジョビナッツィはそれぞれ7位と8位でチェッカーを受けたが、レーススタート時のクラッチのセッティングに違反があったとして30秒が加算され、トップ10圏外に降格した。
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