フェルスタッペン優勝 春開催のF1日本GPはタイヤがレース展開を左右

2024年4月7日
マックス・フェルスタッペン優勝 春開催のF1日本GPはタイヤがレース展開を左右
2024年のF1世界選手権 第4戦 日本GPの決勝が4月7日(日)に鈴鹿サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が優勝。レッドブルがワンツーフィニッシュを飾り、角田裕毅(RB)が10位入賞を果たした。

ポールポジションからスタートしたフェルスタッペンは、スタート、赤旗中断後のリスタートでもリードを守り、タイヤデグラデーションとアンダーカットが大きな影響を及ぼしたレースをコントロール。鈴鹿で3年連続となるポール・トゥ・ウィンを達成。通算56勝目を挙げた。

F1日本GP 決勝:マックス・フェルスタッペン優勝 角田裕毅10位入賞

2024年4月7日
F1日本GP 決勝:マックス・フェルスタッペン優勝 角田裕毅10位入賞
F1日本GP 決勝の結果速報。4月7日(日)に鈴鹿サーキットで2024年のF1世界選手権 第4戦 日本グランプリの決勝レースが行われた。

日曜日の鈴鹿は晴れ。気温は22度、路面温度は40度と今週末で一番の暖かさのなか、現地時間14時に53周のレースのスタートは切られた。だが、1周目にアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)とダニエル・リカルド(RB)のクラッシュによって赤旗中断。スタンディングスタートで仕切り直したとなる。

フェルスタッペンがF1日本GP圧巻ポール 角田裕毅は3戦連続Q3で10番手

2024年4月6日
フェルスタッペンがF1日本GP圧巻ポール 角田裕毅は3戦連続Q3で10番手
2024年のF1世界選手権 第4戦 日本GPの予選が4月6日(土)に鈴鹿サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)がポールポジションを獲得。角田裕毅(RB)は3戦連続のQ3進出を果たして10番グリッドを獲得した。

フェルスタッペンは1分28秒197をマーク。鈴鹿では3年連続3回目、開幕から4戦連続、昨年から数えて5戦連続、通算36回目のポールポジションとなった。2番手には0.066秒の僅差でチームメイトのセルジオ・ペレスが続き、レッドブル・レーシングがフロントローを独占した。

F1日本GP 予選: 角田裕毅は10番手 フェルスタッペンがポールポジション

2024年4月6日
F1日本GP 予選: 角田裕毅は10番手 フェルスタッペンがポールポジション
F1日本GP 予選の結果。4月6日(土)に鈴鹿サーキットで2024年のF1世界選手権 第4戦 日本グランプリの公式予選が行われた。

11時30分、気温18度、路面温度28度のドライコンディションで予選セッションはスタート。ポールポジションを獲得したのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。鈴鹿では3年連続。2番手にはチームメイトのセルジオ・ペレスが続き、レッドブルがフロントロー独占。3番手にはランド・ノリス(マクラーレン)が続いた。

F1 日本GP 予選Q2:角田裕毅が10番手で3戦連続となるQ3進出

2024年4月6日
F1 日本GP 予選Q2:角田裕毅が10番手で3戦連続となるQ3進出
2024年F1第4戦日本GPの予選Q2が行われ、RBの角田裕毅は10番手タイムをマークして3戦連続となるQ3進出を果たした。

15分間のQ2セッションでは5台が脱落。ダニエル・リカルド(RB)は角田裕毅に0.055秒届かず11番手で敗退。角田を除いてビッグ5以外のチームはここで姿を消した。トップ通過はマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)。

F1 日本GP 予選Q1:ピエール・ガスリーが4戦連続となるQ1敗退

2024年4月6日
F1 日本GP 予選Q1:ピエール・ガスリーが4戦連続となるQ1敗退
2024年F1第4戦日本GPの予選Q1が行われ、RBの角田裕毅は11番手、、チームメイトのダニエル・リカルドが10番手で突破した。

18分間のQ1セッションは気温18度、路面温度28度のドライコンディション。このセッションでは5台が脱落。多くのチームが様子見でスタートし、5分が経過したあたりで続々とコースインした。

F1日本GP フェルスタッペンFP3最速でレッドブル1-2 角田裕毅9番手

2024年4月6日
F1日本GP フェルスタッペンFP3最速でレッドブル1-2 角田裕毅9番手
2024年のF1世界選手権 第4戦 日本GPのフリー走行1回目が4月6日(土)に鈴鹿サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)がトップタイムを記録。角田裕毅(RB)は9番手につけた。

フェルスタッペンはソフトタイヤでの予選シミュレーションで1分29秒563をマーク。2番手には0.269秒差で続き、レッドブル・レーシングがFP1に続いて1-2。3番手にはジョージ・ラッセル、4番手にはルイス・ハミルトンとメルセデス勢が続いた。

F1日本GP フリー走行3回目:角田裕毅が9番手 フェルスタッペンが最速

2024年4月6日
F1日本GP フリー走行3回目:角田裕毅が9番手 フェルスタッペンが最速
F1日本GP フリー走行3回目の結果。4月6日(土)に鈴鹿サーキットで2024年のF1世界選手権 第4戦 日本グランプリのフリープラクティス3が行われた。

11時30分。気温17度、路面温度24度のドライコンディションで60分間のFP3セッションはスタート。前日は雨でFP2がほぼ潰れたため、王者マックス・フェルスタッペンを含めた上位勢も信号が青に変わるとすぐさまコースインした。

F1日本GP 角田裕毅が所属のRBが雨の影響を受けたFP2で最多周回

2024年4月5日
F1日本GP 角田裕毅が所属のRBが雨の影響を受けたFP2で最多周回
2024年のF1世界選手権 第4戦日本GPのフリー走行2回目が4月5日(金)に鈴鹿サーキットで行われたが、雨の影響で様子見のセッションとなった。そのなかで角田裕毅(RB)はインターミディエイトで7周を走行して4番手タイムをマークした。

フリー走行2回目にむけて鈴鹿サーキットには小雨が降り出した。気温13度、路面温度は17度。ドライバーがセッション開始時刻を迎えてもマシンに乗り込む様子はなく待機。
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