F1オーストラリアGP:2024年 開催スケジュール&テレビ放送時間

2024年3月19日
F1オーストラリアGP:2024年 開催スケジュール&テレビ放送時間
2024年F1 オーストラリアGPの開催スケジュールとテレビ放送時間。2024年 F1世界選手権 第3戦 オーストラリアGPが3月22日(金)~3月24日(日)の3日間にわたってアルバート・パーク・サーキットで開催される。

中東での開幕2戦を終了し、F1サーカスはアジア・オセアニア大陸へと移動。メルボルンのアルバート・パークで第3戦オーストラリアGPを迎える。

ハースF1チームには「勝利への野心が欠けている」とジョーダンが批判

2024年3月19日
ハースF1チームには「勝利への野心が欠けている」とジョーダンが批判
元F1チームオーナーのエディ・ジョーダンが、ハースF1チームにはF1で勝つという野心が欠けていると批判した。

ハースF1チームは、その名を冠した創設者ジーン・ハースが資金の大部分を提供する独立したチームとして2016年にF1に参戦した。ハースのビジネスモデルはF1の中でも独特で、内部開発だけに頼るのではなく、フェラーリやダラーラとのパートナーシップやコラボレーションに大きく依存している。

オスカー・ピアストリ 「勝てないF1マシンで勝利を夢見ても無意味」

2024年3月19日
マクラーレンF1 オスカー・ピアストリ 「勝てないF1マシンで勝利を夢見ても無意味」
「ビジュアライゼーション(視覚化)」という手法はスポーツ心理学では一般的なものだが、マクラーレンのF1ドライバーであるオスカー・ピアトリは明らかに信者ではなく、F1へのアプローチにおいてはより冷静で現実的であることを好む。

メルボルン出身の22歳は2023年のルーキーシーズンにポールポジションからスプリントレースを制し、年間を通じて2回のグランプリで表彰台に上った。初表彰台は鈴鹿サーキットだった。

フェルスタッペンとレッドブルF1の契約に「解除条項は存在」とシューマッハ

2024年3月19日
マックス・フェルスタッペンとレッドブルF1の契約に「解除条項は存在」とシューマッハ
マックス・フェルスタッペンのレッドブルF1との契約には契約解除条項が存在すると元F1ドライバーのラルフ・シューマッハが主張している。

今シーズン、F1を支配するレッドブル・レーシングのチーム内で論争が巻き起こる中、彼らのスタードライバーが2028年の契約満了前に高額契約を解消する可能性があると報じられた。

RB F1チーム代表 「レッドブルはルールに反した2チーム所有に興味なし」

2024年3月19日
RB F1チーム代表 「レッドブルはルールに反した2チーム所有に興味なし」
RB・フォーミュラワンのチーム代表であるローラン・メキースは、レッドブルがF1のルールに反して2つの組織を所有するモデルには「興味がない」と改めて明言した。

レッドブルは2005年にミナルディを買収して以来、2つの組織に資金を提供してきたが、最近の動向はいくつかのライバルチームがその関係に反対する原因となっている。

レッドブルF1 モービル1の創立50周年を祝う特別カラーリングを計画

2024年3月19日
レッドブルF1 モービル1の創立50周年を祝う特別カラーリングを計画
レッドブル・レーシングは、2024年シーズンの少なくとも1つのレースで、潤滑油サプライヤーのモービル1(Mobil 1)を祝う特別カラーリングを走らせる予定だという。

2024年に創立50周年を迎えるモービル1は、F1、NASCAR、スポーツカーレースなど、世界のモータースポーツに長年携わっており、2017年シーズンを前にマクラーレンからレッドブルに移籍した。

佐藤琢磨 2024年インディ500に挑むマシンを披露 日本企業がサポート

2024年3月19日
佐藤琢磨 2024年インディ500に挑むマシンを披露 日本企業がサポート
佐藤琢磨は、2024年に3度目の優勝をかけてインディア500に挑戦するマシンをお披露目。複数の日本企業がサポートする。

レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング(RLL)は、今年の第108回インディアナポリス500に挑戦する佐藤琢磨を支援するため、パナソニック オートモーティブ(パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社)、ニテラ(Niterraグループ日本特殊陶業株式会社)、デロイト トーマツ (デロイト トーマツ コンサルティングが合同会社)、NAC(株式会社ナック)など、彼を長年サポートしてきた日本企業がスポンサーとなることを発表した。

アロンソ 「ルーキ起用に消極的なF1チームを責めるべきではない」

2024年3月19日
フェルナンド・アロンソ 「ルーキ起用に消極的なF1チームを責めるべきではない」
フェルナンド・アロンソによれば、経験豊富なドライバーをルーキーに置き換えることに消極的なF1チームを責められるべきではないという。

42歳のアロンソは現在、フェラーリに移籍するルイス・ハミルトンの後任として、2025年にアストンマーティンからメルセデスに移籍するというセンセーショナルな話が持ち上がっている。

メルセデスF1代表 レッドブル席巻も「ホーナーのような政治的戦略は拒否」

2024年3月19日
メルセデスF1代表 レッドブル席巻も「ホーナーのような政治的戦略は拒否」
メルセデスF1のチームであるトト・ヴォルフは、ライバルが現在F1を席巻していることに関して、レッドブルのクリスチャン・ホーナーと同じ「罠」に陥ることを避けたいと語った。

2014年から2020年にかけてメルセデスが連勝を続けていた間、ホーナーはFIAに対し、シルバーアローの優位性を減らすためにレギュレーションを変更するよう何度も求めていた。
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