F1エミリア・ロマーニャGP FP1:角田裕毅 フェルスタッペンから0.451秒差

2025年5月16日
F1エミリア・ロマーニャGP FP1:角田裕毅 フェルスタッペンから0.451秒差
2025年F1第7戦エミリア・ロマーニャGPが開幕し、5月16日(金)にイモラ・サーキットで行われたフリープラクティス1(FP1)で、マクラーレンのオスカー・ピアストリがトップタイムを記録した。一方、レッドブルの角田裕毅は16番手でセッションを終えた。

セッションは気温19度、路面温度39度のドライコンディションでスタート。今大会ではピレリの最も軟らかい新コンパウンド「C6」が2025年シーズンで初めて投入されており、序盤から多くのドライバーがソフトタイヤでタイムを出しにかかった。

角田裕毅は16番手…F1エミリア・ロマーニャGP FP1:結果・タイムシート

2025年5月16日
角田裕毅は16番手…F1エミリア・ロマーニャGP FP1:結果・タイムシート
2025年F1 エミリア・ロマーニャGP フリー走行1回目の結果・タイムシート。5月16日(金)にイモラ・サーキットで2025年のF1世界選手権 第7戦 エミリア・ロマーニャGPのフリープラクティス1が行われた。

トップタイムを記録したのはオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、2番手にランド・ノリス(マクラーレン)、3位にはカルロス・サインツJr. (ウィリアムズ)が続いた。レッドブルの角田裕毅は16番手でセッションを終えた。

F1パワーランキング:2025年F1 マイアミGP版

2025年5月13日
F1パワーランキング:2025年F1 マイアミGP版
2025年F1 マイアミGPは、ランド・ノリスがスプリントでの劇的なウェット-ドライ戦を制し、日曜の決勝ではオスカー・ピアストリが勝利を手にしたことで、マクラーレンにとってマイアミは理想的な週末となった。しかし、「サンシャイン・ステート(フロリダ)」で印象を残したのはマクラーレンだけではない。10位だった角田裕毅(レッドブル)は惜しくもランキング外に甘んじたが、他にも見逃せない活躍を見せたドライバーたちがいる。最新のパワーランキングとシーズン累計ランキングをチェックしよう。

F1マイアミGP決勝レポ:オスカー・ピアストリが3連勝 角田裕毅は10位死守

2025年5月5日
F1マイアミGP決勝レポ:オスカー・ピアストリが3連勝 角田裕毅は10位死守
2025年F1第6戦マイアミGPの決勝レースが開催され、マクラーレンのオスカー・ピアストリが今季4勝目を挙げ、ドライバーズ選手権でのリードをさらに広げた。チームメイトのランド・ノリスが2位に入り、マクラーレンは完璧な1-2フィニッシュを達成した。角田裕毅は10位で2戦ぶりの入賞。

レースはポールポジションからスタートしたレッドブルのマックス・フェルスタッペンが序盤をリード。しかし、ランド・ノリスとのバトルの中でノリスがコース外へ飛び出し、ポジションを落とす隙を突いて、キミ・アントネッリ(メルセデス)とピアストリが前に出た。

2025年F1 ポイントランキング (第6戦 マイアミGP終了時点)

2025年5月5日
2025年F1 ポイントランキング (第6戦 マイアミGP終了時点)
2025年のF1世界選手権 第6戦 マイアミGPが終了。優勝したオスカー・ピアストリがランキングトップのリードを広げた。

スプリントフォーマットで開催されたマイアミGP。ピアストリはスプリント2位の7ポイントも加算して32ポイントを稼ぎ、2位のランド・ノリスとの差を16ポイントとした。表彰台を獲得したジョージ・ラッセルは、ランキング3位のマックス・フェルスタッペンに6ポイント差まで詰め寄った。

F1マイアミGP 決勝:オスカー・ピアストリが3連勝 角田裕毅は10位入賞

2025年5月5日
F1マイアミGP 決勝:オスカー・ピアストリが3連勝 角田裕毅は10位入賞
2025年F1 マイアミGP 決勝の結果。5月4日(日)にマイアミ・インターナショナル・オートドロームで2025年のF1世界選手権 第6戦 マイアミグランプリの決勝レースが行われ、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)が優勝。レッドブルの角田裕毅は10位入賞を果たした。

前夜の雨で路面はリセット。気温26度、路面温度40度の曇り空のもとで57周のレースはスタート。

角田裕毅が10位入賞…F1マイアミGP 決勝:結果・タイムシート

2025年5月5日
角田裕毅が10位入賞…F1マイアミGP 決勝:結果・タイムシート
2025年F1 マイアミGP 決勝の結果・タイムシート。5月4日(日)にマイアミ・インターナショナル・オートドロームで2025年のF1世界選手権 第6戦 マイアミグランプリの決勝レースが行われた。

優勝はオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、2位にランド・ノリス(マクラーレン)、3位にはジョージ・ラッセル(メルセデス)が続いた。レッドブルの角田裕毅は10位入賞を果たした。

F1マイアミGP 予選レポ:フェルスタッペンが“パパ初ポール” 角田裕毅10番手

2025年5月4日
F1マイアミGP 予選レポ:フェルスタッペンが“パパ初ポール” 角田裕毅10番手
2025年F1第6戦マイアミGPの公式予選が現地時間5月3日に行われ、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが見事なパフォーマンスを披露し、“パパ初ポールポジション”を獲得した。角田裕毅は10番手だった。

フェルスタッペンはQ3序盤のアタックで暫定トップに立つと、最終アタックではターン1でやや挙動を乱したものの、1分26秒204のタイムでライバル勢を抑え、首位を死守。

F1マイアミGP スプリントレポ:ランド・ノリス劇的勝利でマクラーレンがワンツー

2025年5月4日
F1マイアミGP スプリントレポ:ランド・ノリス劇的勝利でマクラーレンがワンツー 角田裕毅は6位
2025年F1第6戦マイアミGPのスプリントレースが現地5月3日(土)に開催され、マクラーレンのランド・ノリスが優勝を飾った。レースは天候、戦略、そして接触による混乱が交錯する波乱の展開となり、セーフティカー導入直前のピットインという絶妙なタイミングを掴んだノリスが、同僚のオスカー・ピアストリを抑えて今季2勝目(※スプリント含む)を挙げた。また、レース後に3名にペナルティが科され、角田裕毅が6位に昇格した。
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