メルセデスF1、ハミルトンがRB18のリアウイングに触ったとの疑惑を否定

2022年5月25日
メルセデスF1、ハミルトンがRB18のリアウイングに触ったとの疑惑を否定
メルセデスF1は、F1スペインGPでルイス・ハミルトンがレッドブル RB18のリアウイングに触ったとの疑惑を否定した。

F1スペインGP後、ルイス・ハミルトンが、レッドブルRB18の近くに不審に立っている写真が拡散した。マックス・フェルスタッペンは2021年にメルセデスのリアウイングに触ったとして罰金を科されている。

F1スペインGP主催者、飲料数不足などの混乱を来場者に謝罪

2022年5月25日
F1スペインGP主催者、飲料数不足などの混乱を来場者に謝罪
カタルニア・サーキットの責任者であるホセ・ルイス・サンタマリアは、先週末の2022年F1スペインGPで繰り広げられた混乱について観客に謝罪した

新型コロナウイルスのパンデミックによって来場が厳しく制限された過去2年から緩和され、日曜日はソールドアウトとなった2022年のスペイングランプリは、気温36度の暑さに見舞われたバルセロナの太陽の下で、カタルーニャ・サーキットの主催者は、1日あたり約10万人という観客数に対処するのに苦労したのは確かだ。

2022年 F1スペインGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)

2022年5月24日
2022年 F1スペインGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)
2022年F1第6戦スペイングランプリの決勝で11位以降でフィッシュしたしたドライバーのコメント。

スペイングランプリはレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが優勝。また、フェルスタッペンは、シャルル・ルクレール(フェラーリ)が首位走行中にパワーユニットのトラブルでリタイアしたためドライバーズ選手権で首位に立った。

F1スペインGP決勝分析:ルクレールのリタイアで覆われたタイヤへの対応

2022年5月24日
F1スペインGP決勝分析:ルクレールのリタイアで覆われたタイヤへの対応
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、F1スペインGPで3連勝を収めたが、過去2戦のように支配的な勝利ではなかった。

F1スペインGPは、スクーデリア・フェラーリが12秒以上リードしていたときのシャルル・ルクレールのパワーユニット故障から受け継いだ勝利だった。

シャルル・ルクレール 「フェラーリF1にはこれ以上リタイアする余裕はない」

2022年5月24日
シャルル・ルクレール 「フェラーリF1にはこれ以上リタイアする余裕はない」
シャルル・ルクレールは、F1パワーユニットの故障がF1スペインGPでの優勝への希望を打ち砕いた後、フェラーリにはさらに多くのレースリタイアする「余裕はない」と語った。

シャルル・ルクレールは、F1スペインGPの序盤に圧倒的なリードを築いた後、F1パワーユニットの問題で28周目にリタイアを余儀なくされた。マックス・フェルスタッペンは今シーズン4勝目を挙げ、ドライバーズランキングでリードを奪った。

レッドブルF1、決勝前のコースインの遅れは最低燃料温度が原因?

2022年5月24日
レッドブルF1、決勝前のコースインの遅れは最低燃料温度が原因? / スペイングランプリ
F1スペインGPで優勝したマックス・フェルスタッペンは、レース前にレッドブル・レーシングでの興味深いドラマの後、グリッドにむけてコースインした。

マックス・フェルスタッペンは、ピットレーンが午後2時30分にクローズする前にグリッドに向かった最後のドライバーだった。姉妹チームのスクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーがトラックに出た直後にガレージを離れた。もう1台のレッドブルのセルジオ・ペレスはほんの少し前にガレージを離れていた。

ルイス・ハミルトン 「チームがリタイアの提案を拒否したことに感謝」

2022年5月24日
ルイス・ハミルトン 「チームがリタイアの提案を拒否したことに感謝」 / メルセデス F1スペインGP 決勝
ルイス・ハミルトンは、F1スペインGPでのケビン・マグヌッセンとのオープニングラップでの衝突の後、エンジンをセーブしようという彼の提案にメルセデスF1チームが従わないことを選んだことに安心している。

ルイス・ハミルトンは、ターン4でのケビン・マグヌッセンとの衝突でタイヤがパンクし、新しいタイヤに交換することにピットに戻ることを余儀なくされた。

メルセデスF1代表 「フロントランナーとのギャップを半減させた」

2022年5月24日
メルセデスF1代表 「フロントランナーとのギャップを半減させた」 / スペイングランプリ
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1スペインGPの週末にフロントランナーとの差を半減させることができたとし、今後のイベントでさらに近づくことができると楽観的にとらえていると語る。

メルセデスは、W13のポテンシャルを著しく妨げた慢性的なバウンシングを改善すること翻弄され、厳しいシーズンスタートに耐えてきた。

ケビン・マグヌッセン、無線でのハミルトン批判は「冷静さを失っていた」

2022年5月24日
ケビン・マグヌッセン、無線でのハミルトン批判は「冷静さを失っていた」 / F1スペインGP 決勝
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、F1スペインGPでルイス・ハミルトンと接触した際に『彼は自分が何をしているのか分かっていた』と無線で批判したが、それは「冷静さを失っていた」ことで出た言葉だと釈明した。

8番グリッドから好スタートを切ったケビン・マグヌッセンは、オープニングラップのターン4でルイス・ハミルトンをオーバーテイクしようとしたが、両者は接触して、マグヌッセンはグラベルに弾き出された。
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