レッドブル 「メルセデスの縛りがなくなればオコンはトロロッソの候補」

2018年9月13日
F1 エステバン・オコン
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、エステバン・オコンほどの実力をもったドライバーがF1シートのない状況に陥る可能性があることは“クレイジー”だと語る。

現在、フォースインディアのドライバーを務めるエステバン・オコンだが、カナダの大富豪ローレンス・ストロールがチームを買収したことにより、早ければ次戦ロシアGPでもランス・ストロールにそのシートを奪われる可能性があると報じられている。

トロロッソ、2019年はレッドブル・レーシングと多数のパーツを共用

2018年9月12日
F1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソは理論的にはレッドブル・レーシングのジュニアチームだが、独自性をもった開発を行ってきた。しかし、両チームがホンダのF1パワーユニットを搭載する2019年は2チームのコラボレーションは拡大していくことになる。

トロロッソは昨年9月に2018年からホンダのF1パワーユニットを搭載することを発表。チームとして初めてワークスパートナーを迎えた今季は、ホンダと密接な作業関係を築き上げてパフォーマンスを向上させている。

マックス・フェルスタッペン 「シンガポールGPはリアルなチャンス」

2018年9月10日
F1 マックス・フェルスタッペン シンガポールGP
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが、2018年のF1世界選手権 第15戦 シンガポールGPへの意気込みと、マリーナ・ベイ市街地コースについて語った。

「チーム全体がシンガポールを楽しみにしていると思う。良い結果を出すリアルなチャンスだとわかっているからね」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

レッドブル、トロロッソ・ホンダでのエステバン・オコン起用を除外

2018年9月8日
F1 エステバン・オコン トロロッソ・ホンダ
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、エステバン・オコンのメルセデスとのコネクションが足かせになっているとし、トロロッソ・ホンダの2019年のドライバー候補から除外した。

レッドブルはジュニアプログラムで若手ドライバーが育っておらず、トロロッソ・ホンダに乗せるためのドライバーが不足している。

マックス・フェルスタッペン 「データを見ればホンダF1は非常に有望」

2018年9月8日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、ここまで目にしたホンダF1のデータに感銘を受けていると語る。

レッドブル・レーシングは、今シーズン限りでルノーとの10年間のパートナーシップを終了し、2019年からホンダのF1パワーユニットに切り替える。だが、多くの者は、ホンダが2015年にF1復帰してからのマクラーレンとの困難なシーズンを考えれば、レッドブル・レーシングがホンダと手を組むことはリスクだと考えている。

レッドブル 「ホンダとのパートナーシップが失敗したらF1から撤退」

2018年9月5日
F1 レッドブル ホンダF1
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダF1とのパートナーシップがレッドブルのF1における将来を決めることになると発言。成功を信じてはいるが、2021年までにレースとタイトルに結びつかなければ、F1を撤退することになるだろうと述べた。

レッドブル・レーシングは、セバスチャン・ベッテルと2010年から2013年までタイトルを4連覇し、F1の“ビッグ3チーム”として数えられているが、F1がパワーユニット時代に突入した2014年以降はタイトル争いに加われていない。

レッドブル 「トロロッソ・ホンダの2019年のドライバー候補は10名」

2018年9月5日
F1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダの2019年のドライバーラインナップが注目を集めるなか、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、現時点でジュニアチームの候補ドライバーは10人いると煙に巻いた。

トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが2019年にレッドブル・レーシングへの移籍が決定しており、チームメイトのブレンドン・ハートレーは上層部にパフォーマンスを納得させられておらず、シート喪失の噂が絶えない。

レッドブル:モンツァでも好パフォーマンス / F1イタリアGP

2018年9月3日
F1 レッドブル・レーシング イタリアGP
レッドブル・レーシングは、F1イタリアGPの決勝レースで、マックス・フェルスタッペンが5位、ダニエル・リカルドはリタイアでレースを終えた。

マックス・フェルスタッペン (5位)
「今日のクルマのパフォーマンスを見れば、僕たちはこのトラックで競争力があったので僕たちは本当に良い仕事ができたと思う。これ以上の結果は難しかったと思うし、コース上で3位でフィニッシュできたのは良い結果だった」

ダニエル・リカルド、リタイアの原因はエンジンではなくクラッチ

2018年9月3日
F1 ダニエル・リカルド イタリアGP
レッドブル・レーシングとエンジン供給元のルノーは、ダニエル・リカルドのF1イタリアGPでのリタイアはエンジンの故障ではなく、クラッチの問題だったと述べた。

パワーユニット交換によって最後列グリッドからダニエル・リカルドは、セルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)を抜いて11番手まで挽回していた24周目、マシンから白煙を上げてコース脇にストップした。
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