レッドブル・ホンダ 「RB15をまだ最適化できていない」
2019年5月21日
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、まだ2019年F1マシン『RB15』を最適化できていないとし、今後のマシン開発は“進化がすべて”だと語る。
今年からレッドブルのパートナーとなったホンダはF1エンジンを堅実に進化させているが、シャシーに関しては今季から導入された新しい空力レギュレーションへの対応に苦労しており、まだゲインできる余地が残されている。
今年からレッドブルのパートナーとなったホンダはF1エンジンを堅実に進化させているが、シャシーに関しては今季から導入された新しい空力レギュレーションへの対応に苦労しており、まだゲインできる余地が残されている。
レッドブル・ホンダ 「ピエール・ガスリーは強くなり続けている」
2019年5月20日
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、困難な2019年シーズンのスタートを切ったピエール・ガスリーは“強くなっている”と擁護した。
ルノーに移籍したダニエル・リカルドの後任として予定よりも早くレッドブル・レーシングに昇格したピエール・ガスリーだったが、プレシーズンテストからRB15への順応に苦しんでいる。
ルノーに移籍したダニエル・リカルドの後任として予定よりも早くレッドブル・レーシングに昇格したピエール・ガスリーだったが、プレシーズンテストからRB15への順応に苦しんでいる。
ルノーF1 「レッドブル・ホンダが今年レースで勝てるとは思っていない」
2019年5月20日
シリル・アビテブールは、2019年に明確な進歩を果たしたホンダを称賛するが、レッドブル・ホンダが今年のレースで勝てるとは考えていないと語る。
レッドブル・レーシングは、昨年限りでかつてタイトルを4連覇したルノーとのパートナーシップを解消し、今年からホンダのF1エンジンを搭載。開幕戦と第5戦スペインGPでマックス・フェルスタッペンが3位表彰台を獲得するなど、3強チームとしてのポジションを維持している。
レッドブル・レーシングは、昨年限りでかつてタイトルを4連覇したルノーとのパートナーシップを解消し、今年からホンダのF1エンジンを搭載。開幕戦と第5戦スペインGPでマックス・フェルスタッペンが3位表彰台を獲得するなど、3強チームとしてのポジションを維持している。
レッドブル 「二流のF2ドライバーがメルセデスの実力を示した」
2019年5月20日
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1バルセロナ インシーズンテストで経験の浅いニキータ・マゼピンが水曜日のセッションで最速タイムを記録したことがメルセデス W10の優位性を示していると述べた。
ニキータ・マセピンは、初めて乗るメルセデス W10で前日にレギュラードライバーのバルテリ・ボッタスが記録したタイムからわずか0.264秒差の1分15秒775を記録してタイムシートのトップに立った。
ニキータ・マセピンは、初めて乗るメルセデス W10で前日にレギュラードライバーのバルテリ・ボッタスが記録したタイムからわずか0.264秒差の1分15秒775を記録してタイムシートのトップに立った。
「レッドブル・ホンダのドライバー間の実力差は問題」とクルサード
2019年5月19日
元F1ドライバーのデビッド・クルサードは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンの実力がチームメイトのピエール・ガスリーに対して大きく圧倒していることは問題だと考えている。
3強チームのうち、メルセデスとフェラーリはチームメイト同士が予選と決勝でポジションを争いお互いの力を引き出している。しかし、レッドブル・ホンダにそれは当てはまらない。
3強チームのうち、メルセデスとフェラーリはチームメイト同士が予選と決勝でポジションを争いお互いの力を引き出している。しかし、レッドブル・ホンダにそれは当てはまらない。
レッドブル、ホンダのF1エンジン搭載も「昨年よりわずかに後退」
2019年5月19日
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダのF1エンジンには満足しているものの、今年のマシンは2018年と比較して“わずかに後退”していると認めた。
今年、レッドブル・レーシングはルノーからホンダのF1エンジンに切り替えており、レッドブルの関係者はホンダとのワークスパートナーシップに満足していると語っている。
今年、レッドブル・レーシングはルノーからホンダのF1エンジンに切り替えており、レッドブルの関係者はホンダとのワークスパートナーシップに満足していると語っている。
レッドブル「2021年の新レギュレーションは6月に確定する可能性が高い」
2019年5月19日
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーっは、2021年のF1レギュレーションの確定を遅らせることを求めてはいるが、実際には6月に承認されることになると考えている。
F1は2年後に大幅なオーバーオールを予定しているが、計画の早期リリースはリソースの多いトップチームの準備に有利に働く可能性があるという懸念の声が挙がっている。
F1は2年後に大幅なオーバーオールを予定しているが、計画の早期リリースはリソースの多いトップチームの準備に有利に働く可能性があるという懸念の声が挙がっている。
ピエール・ガスリー 「ドライビングスタイルの変更が成果を挙げている」
2019年5月18日
ピエール・ガスリーは、ドライビングスタイルを変えようとしていることが、レッドブル・ホンダ RB15での飛躍的な進歩に繋がりつつあると感じている。
今シーズン序盤にレッドブル・ホンダ RB15への対応に苦労していたピエール・ガスリーは、その理由として自分の“アグレッシブすぎる”ドライビングが影響していると語っていた。
今シーズン序盤にレッドブル・ホンダ RB15への対応に苦労していたピエール・ガスリーは、その理由として自分の“アグレッシブすぎる”ドライビングが影響していると語っていた。
インディ500 | プラクティス3日目:佐藤琢磨が2番手、アロンソは走行せず
2019年5月17日
2019年 インディカー 第6戦 「第103回 インディナポリス500」のプラクティス3日目が5月16日(木)にインディアナポリス・モーター・スピードウェイで行われた。
プラクティス3日目のトップに立ったのはエド・ジョーンズ(エド・カーペンター・レーシング)。37周を走行し、227.843mphを記録した。
プラクティス3日目のトップに立ったのはエド・ジョーンズ(エド・カーペンター・レーシング)。37周を走行し、227.843mphを記録した。