レッドブル 「メルセデスはマックス・フェルスタッペン獲得を狙っている」

2019年4月7日
F1 マックス・フェルスタッペン
レッドブルのモータスポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、メルセデスがマックス・フェルスタッペンの獲得を狙っていると語る。

21歳のマックス・フェルスタッペンは、これまでF1で5勝を挙げて将来のF1ワールドチャンピオン候補の一人に数えられているが、まだタイトルを狙えるクルマには巡り合えていない。

レッドブル、ドライバー育成プログラムの危機を否定

2019年4月6日
F1 レッドブル
トロロッソのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、レッドブルのジュニアドライバープログラムが“危機”に瀕しているとの見方を否定した。

昨年、ダニエル・リカルドがルノーへの電撃移籍を発表したことで、レッドブルとトロロッソのドライバーについての動きが活性化した。

マクラーレン 「レッドブル・ホンダと定期的に戦えると考えるのは楽観的」

2019年4月6日
F1 マクラーレン レッドブル・ホンダ
マクラーレンのF1チーム代表を務めるザク・ブラウンは、F1バーレーンGPのように今シーズンでレッドブル・ホンダと定期的にホイール・トゥ・ホイールのバトルができると期待するのは“楽観的”だと語る。

マクラーレンの2019年F1マシン『MCL34』は、昨年から明らかにステップアップを果たしており、カルロス・サインツとランド・ノリスはバーレーンGPで揃ってQ3に進出。

レッドブル、フェラーリ型のF1フロントウイングを導入?

2019年4月6日
F1 レッドブル ホンダF1
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブル・ホンダ RB15の哲学を変える可能性があると述べ、F1中国GPで新しいパーツを導入し、F1スペインGPでは大幅なアップグレードパッケージを予定していると語る。

今年からホンダのF1エンジンを採用するレッドブルは大きな注目を集めており、レッドブルの首脳陣はホンダのF1エンジンについてポジティブな発言を繰り返してきた。

マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1は正しい方向に進んでいる」

2019年4月5日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、ホンダが今シーズンに向けて生産したエンジンとここまで仕事ぶりを称賛した。

レッドブル・レーシングは、今シーズンからルノーに代えてホンダのF1エンジンを搭載。開幕戦オーストラリアGPでは3位表彰台を獲得し、第2戦バーレーンGPでは4位を獲得するなど、ホンダのF1エンジンのパフォーマンスは多くの人を驚かせた。

レッドブル 「ホンダはアストンへのDTMエンジンの供給に関心がなかった」

2019年4月5日
F1 レッドブル ホンダF1
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブル・レーシングのF1エンジンサプライヤーであるホンダがRモータースポーツとアストンマーティンによるDTMプロジェクトにレッドブルとともに加わることを拒否したことで、レッドブルとしてもDTMへの関与を取り止めたことを明かした。

当初、レッドブルは、長年のメルセデスのパートナーであるHWAと共同で2020年にアストンマーティンをDTMに参戦させることを計画に関与していた。

レッドブル 「ピエール・ガスリーはバーレーンGPを自信に変えるべき」

2019年4月5日
F1 ピエール・ガスリー
レッドブル・レーシングのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーは、ピエール・ガスリーはF1バーレーンGPの自分のパフォーマンスに自信を持つべきだと語る。

今シーズン、ダニエル・リカルドの後任としてトロロッソからレッドブル・レーシングに移籍したピエール・ガスリーだが、これまでのところレッドブルのF1マシンで苦戦を強いられている。

ダニエル・ティクトゥム 「次のF1テストがいつになるかはわからない」

2019年4月5日
F1 ダニエル・ティクトゥム
F1バーレーンテストでレッドブル・ホンダ RB15をドライブしたダニエル・ティクトゥムだが、次のテストがいつになるかはわからないと語った。

レッドブルのジュニアプログラムの最有望株であるダニエル・ティクトゥムは、今年F1へのステップアップが期待されていたが、ヨーロッパF3選手権ではミック・シューマッハに敗れ、十分なスーパーライセンスポイントを確保できなかった。

レッドブル・ホンダ 「RB15初走行のティクトゥムはかなり印象的だった」

2019年4月5日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブル・レーシングのシミュレーターエンジニアリング グループリーダーを務めるサイモン・レニーが、F1バーレーンテスト2日目の作業を振り返った。

2日目はジュニアドライバーのダニエル・ティクトゥムが走行を担当。135周を走破したティクトゥムはトップから1.827秒差となる1分30秒956をマークした。
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