マックス・フェルスタッペン、フェラーリへの発言は「正直すぎた」

2019年11月13日
マックス・フェルスタッペン、フェラーリへの発言は「正直すぎた」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1アメリカGPでフェラーリの不正行為を批判して件について“あまりに正直でダイレクトすぎた”と振り返った。

マックス・フェルスタッペンは、フェラーリがF1エンジンの燃料流量システムで不正行為を働いていたと主張。フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、レッドブルのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーに法的措置を警告したとも報じられている。

マックス・フェルスタッペン 「ハミルトンの“退屈”な支配を終わらせたい」

2019年11月13日
マックス・フェルスタッペン 「ハミルトンの“退屈”な支配を終わらせたい」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1の若い世代のドライバーがすでにルイス・ハミルトンの後を継いで“退屈”な支配を終わらせられることを望んでいる。

マックス・フェルスタッペンとフェラーリのシャルル・ルクレールは、F1の将来を担うドライバーとして期待がかけられている。だが、マックス・フェルスタッペンは、それにはまずF1の勢力図を変えるためにメルセデスの優位性を終わらせる必要があると主張する。

アレクサンダー・アルボン 「2020年は上位を争っていきたい」

2019年11月13日
アレクサンダー・アルボン 「2020年は上位を争っていきたい」 / レッドブル・ホンダ残留決定
2020年もレッドブル・ホンダのF1ドライバーを務めることが決定したアレクサンダー・アルボンが、来季への意気込みを語った。

レッドブルは11月12日(火)、2020年もアレクサンダー・アルボンが引き続きマックス・フェルスタッペンのチームメイトを務めることを発表。夏休みからレッドブル・ホンダのドライバーを務めるアルボンは実力でシートを勝ち取った。

レッドブルF1 「財政規則の導入はトロロッソがいるので大差はない」

2019年11月12日
レッドブルF1 「財政規則の導入はトロロッソがいるので大差はない」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2021年にF1に財政規則が導入されてもトロロッソと2チーム体制を敷いているおかげで収益面で全体的には大差はないと語る。

F1は2021年に1億7500万ドルの予算制限とより公平な収益分配を含めた財政規則を新たに導入する。

レッドブル・ホンダ、2020年のアレクサンダー・アルボンの続投を発表

2019年11月12日
レッドブル・ホンダ、2020年のアレクサンダー・アルボンの続投を発表
レッドブル・ホンダは、アレクサンダー・アルボンが2020年もマックス・フェルスタッペンのパートナーとしてチームに残留することを発表した。

今年、トロロッソ・ホンダでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、成績不振のピエール・ガスリーに代わってF1ベルギーGPからレッドブル・ホンダに昇格。7戦すべてでトップ6以上でフィニッシュする成績を残してきた。

マックス・フェルスタッペン、CarNext.comとスポンサー契約

2019年11月12日
マックス・フェルスタッペン、CarNext.comとスポンサー契約
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、中古車オンラインサイトのCarNext.comと提携することは発表した。

パートナーシップは複数年で、マックス・フェルスタッペンはCarNext.comが展開する英国、ドイツ、イタリア、ポルトガル、スペイン、オランダ、ベルギー、フランス、ポーランド、トルコなど23の欧州市場で同サイトの認知度を高める活動をしていく。

レッドブル 「ホンダはF1継続をまだ決断していない」

2019年11月12日
レッドブル 「ホンダはF1継続をまだ決断していない」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、エンジンパートナーのホンダがまだ2021年以降にF1を継続するかどうかを決定しておらず、チームのF1継続もまだ確定していないと語る。

リバティ・メディアは、2021年に導入する新しいレギュレーションを発表。パワーユニットに関しては大きな変更はなく、コストが大幅に増加することはない。

レッドブルF1 「2020年は皮肉にも最も拮抗した戦いになるだろう」

2019年11月12日
レッドブルF1 「2020年は皮肉にも最も拮抗した戦いになるだろう」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2020年のF1世界選手権はハイブリッド時代で最も拮抗した戦いになると考えているが、2021年の大幅な変革が迫っていることを考えれば、それは“皮肉”だと感じていると語る。

2014年にF1が現在のエンジンパッケージを導入して以来、メルセデスがすべての選手権を制しており、2017年に空力ルールの大幅な変更が適用されてもその優位性は変わらなかった。

レッドブルF1代表 「アルボンはF1シートを自分のものにしている」

2019年11月11日
レッドブルF1代表 「アルボンはF1シートを自分のものにしている」
2020年のマックス・フェルスタッペンのチームメイトはまだ発表されていないが、レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2020年のレッドブル・ホンダのシートはほぼアレクサンダー・アルボンのものであることを示唆している。

アレクサンダー・アルボンは、今年のF1ベルギーGPからピエール・ガスリーに代わってレッドブル・ホンダに昇格。チームとの7戦をすべて6位以上でフィニッシュしており、F1日本GPでは自己ベストとなる4位を記録した。
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