フェルスタッペン「レッドブル・ホンダは来年に必要な対策を講じてない」
2019年10月5日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、自分は同じクルマに乗ればルイス・ハミルトンやシャルル・ルクレールよりも“0.2秒”は速いと考えているが、現状のレッドブル・ホンダのままでは来年もタイトルに挑戦することはできないかもしれないと語る。
フェラーリの夏休み後の復調により、レッドブル・ホンダは3番手のチームに戻っている。2019年のシーズン終盤にむけてメルセデスの頭痛の種となっているのはレッドブル・ホンダではなくフェラーリであることは明らかだ。
フェラーリの夏休み後の復調により、レッドブル・ホンダは3番手のチームに戻っている。2019年のシーズン終盤にむけてメルセデスの頭痛の種となっているのはレッドブル・ホンダではなくフェラーリであることは明らかだ。
レッドブル 「フェルスタッペンがいる限りルノーと再び組むことはない」
2019年10月5日
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンがチームにいる限り、以前のエンジンサプライヤーであるルノーと再びタッグを組むことはないと語る。
レッドブルとホンダのパートナーシップは、勝利と表彰台を掴み始めてはいるが、チームはルノーのF1エンジンで戦っていた2018年ほどの勝利数は収められていない。
レッドブルとホンダのパートナーシップは、勝利と表彰台を掴み始めてはいるが、チームはルノーのF1エンジンで戦っていた2018年ほどの勝利数は収められていない。
レッドブル 「ロシアでのエンジン交換はF1日本GPだけのためではない」
2019年10月4日
レッドブル・ホンダのチーフエンジニアを務めるポール・モナハンは、ロシアで新品のスペック4エンジンを投入したのは、ホンダのホームレースであるF1日本GPでのペナルティを回避するための意図的なものだったとの見方を否定した。
F1ロシアGPではホンダのF1エンジンを搭載する全4台に新品のスペック4エンジンが投入され、マックス・フェルスタッペン、アレクサンダー・アルボン、ピエール・ガスリーは5グリッド降格、ダニール・クビアトはエンジン以外にも新品のコンポネーネントを投入したことで母国レースを後方グリッドからスタートしている。
F1ロシアGPではホンダのF1エンジンを搭載する全4台に新品のスペック4エンジンが投入され、マックス・フェルスタッペン、アレクサンダー・アルボン、ピエール・ガスリーは5グリッド降格、ダニール・クビアトはエンジン以外にも新品のコンポネーネントを投入したことで母国レースを後方グリッドからスタートしている。
レッドブル 「正しいクルマを与えればフェルスタッペンは王座を獲れる」
2019年10月3日
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、来年、レッドブル・ホンダが正しいクルマを与えることができれば、マックス・フェルスタッペンはF1ワールドチャンピオンになれると考えている。
今年、ホンダのF1エンジンを搭載したマシンでマックス・フェルスタッペンは2勝、1回のポールポジションを獲得しているが、特に夏休み以降はレッドブル・ホンダはタチームに比べてパフォーマンスを落とし、苦戦を強いられている。
今年、ホンダのF1エンジンを搭載したマシンでマックス・フェルスタッペンは2勝、1回のポールポジションを獲得しているが、特に夏休み以降はレッドブル・ホンダはタチームに比べてパフォーマンスを落とし、苦戦を強いられている。
レッドブル・ホンダ、アレクサンダー・アルボンに満足せず?
2019年10月3日
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、アレクサンダー・アルボンの活躍を称賛しつつも、まだやらなければならない仕事があると主張する。
今年、トロロッソ・ホンダからF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、夏休み後からピエール・ガスリーに代わってレッドブル・ホンダに昇格。初戦を5位で終えて、先週末のF1ロシアGPも5位でフィニッシュするなど、チームとの4戦をすべて6位以上でフィニッシュしている。
今年、トロロッソ・ホンダからF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、夏休み後からピエール・ガスリーに代わってレッドブル・ホンダに昇格。初戦を5位で終えて、先週末のF1ロシアGPも5位でフィニッシュするなど、チームとの4戦をすべて6位以上でフィニッシュしている。
ホンダ、2019年 F1日本GPのパブリックビューイングを開催
2019年10月3日
ホンダは、10月13日(日)に開催される「2019 F1世界選手権 第17戦 日本GP」の決勝をHondaウエルカムプラザ青山1Fの大型ビジョンでライブ中継する。
今年、ホンダはトロロッソに加え、3強チームの一角であるレッドブルへのF1エンジン供給を開始。F1復帰後初表彰台、初優勝、初ポールポジションと好成績を残しており、ホームレースとなる鈴鹿サーキットでのF1日本GPに大きな期待がかかっている。
今年、ホンダはトロロッソに加え、3強チームの一角であるレッドブルへのF1エンジン供給を開始。F1復帰後初表彰台、初優勝、初ポールポジションと好成績を残しており、ホームレースとなる鈴鹿サーキットでのF1日本GPに大きな期待がかかっている。
フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダは金曜からの伸びしろが少ない」
2019年10月2日
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダがF1ロシアGPの週末の早い段階で示した力強いパフォーマンスをレースに引き継ぐことができなかったのは、ライバルよりも改善の余地が少なかったためだと考えている。
マックス・フェルスタッペンは、F1ロシアGPの金曜フリー走行で、ライバルであるフェラーリのシャルル・ルクレールを0.335秒上回り、ロングランでもフェラーリとメルセデスに匹敵できているように見えていた。
マックス・フェルスタッペンは、F1ロシアGPの金曜フリー走行で、ライバルであるフェラーリのシャルル・ルクレールを0.335秒上回り、ロングランでもフェラーリとメルセデスに匹敵できているように見えていた。
【動画】 アレクサンダー・アルボン、ピットレーンスタートから5位入賞
2019年10月2日
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1ロシアGPでピットレーンスタートから5位入賞というパフォーマンスを披露した。
予選Q1でクラッシュを喫してマシンにダメージを負ったアレクサンダー・アルボンは、異なる仕様のフロアをスタートしたことでピットレーンからのミディアムタイヤでスタート。28周目まで第1スティントを延ばすまでにダニール・クブアトやピエール・ガスリーを抜いて5番手まで順位を上げてピットイン。
予選Q1でクラッシュを喫してマシンにダメージを負ったアレクサンダー・アルボンは、異なる仕様のフロアをスタートしたことでピットレーンからのミディアムタイヤでスタート。28周目まで第1スティントを延ばすまでにダニール・クブアトやピエール・ガスリーを抜いて5番手まで順位を上げてピットイン。
レッドブル・ホンダ 「今季5勝という目標は今でも変わっていない」
2019年10月2日
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、今シーズン“5勝”を挙げるとう目標は今でも変わっていないと主張する。
シーズン開幕前、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダと少なくとも5勝を挙げると宣言。夏休み前に2勝を挙げたことで、そのストーリーは現実のものになるとの期待が高まった。
シーズン開幕前、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダと少なくとも5勝を挙げると宣言。夏休み前に2勝を挙げたことで、そのストーリーは現実のものになるとの期待が高まった。