マックス・フェルスタッペン 「進歩はしているが低速コーナーで不十分」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、シルバーストンでのRB16は開幕3戦と比較して進化はしているものの、特に低速コーナーでは不十分だと語る。

レッドブル・ホンダF1は、開幕3戦での空力問題に対応するためにシルバーストンにいくつかの空力アップデートをもたらした。

マシンの状態についてマックス・フェルスタッペンは「進歩しているけど、まだ僕が望んでいる方法ではない。特に遅いコーナーでは足りません」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

「金曜日はとても暑く、風も理想的ではなかった。土曜日には気温が下がり風向も変化するため、状況は完全に変化する。これらのマシンは非常に風に敏感で、風の方向によって大きな違いが生まれる」

「残りの週末で気温が高くなるか見てみたい。メルセデスは暑いとそれほど多くのパワーを使用できないため、少し遅い。どうなるか見てみよう」

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カテゴリー: F1 / マックス・フェルスタッペン / レッドブル・レーシング / ホンダF1