アレクサンダー・アルボン 「チームとして大きな一歩を踏み出せた初日」
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、2020年のF1世界選手権 第4戦 F1イギリスGPの初日を2番手タイムで終えた。
FP1では、アレクサンダー・アルボンは、前戦のハンガリーからアップデートした新しいコンポーネントに苦戦しながらも、トップ4入りを果たした。
FP2はさらに気温が上がる中で行われ、アルボンがトップとわずか0.1秒以内の差で2番手を走行した。しかし、セッション中盤に差し掛かったとき、アルボンは高速コーナーでコースアウト。コースバリアにクラッシュして走行を終えることを与儀なくされた。幸いアルボンにケガはなく、メディカルセンターからも無事に帰ってくることができた。
「FP2でのアクシデント以外は、今日はとてもポジティブな結果の一日になった。大したことはなく、僕自身も無事だった」とアレクサンダー・アルボンは語る。
「リアが流れてしまい、マシンを制御することができなかった。持ち直したと思ったが、リアの挙動を失ってしまった。何が起こったのかデータを解析したいと思う」
「チームとしては、大きな一歩を踏み出せた初日だったと思う。今日はあまり期待できないと予想していたけどが、FP1を走りだしてみるとマシンの感触もよく手応えを感じることができた。もちろんメルセデスはまだすべてのポテンシャルを見せているとは思っていないけど、僕たちのチームのマシンのほうがバランスがよさそうに見えたので、より理解できているのではないだろうか。明日は風や気温が今日とは大きく変わりそうなので、リセットされるような気持ちだが、今のところとてもいい方向に進んでいると思う」
カテゴリー: F1 / アレクサンダー・アルボン / レッドブル・レーシング / ホンダF1 / F1イギリスGP
FP1では、アレクサンダー・アルボンは、前戦のハンガリーからアップデートした新しいコンポーネントに苦戦しながらも、トップ4入りを果たした。
FP2はさらに気温が上がる中で行われ、アルボンがトップとわずか0.1秒以内の差で2番手を走行した。しかし、セッション中盤に差し掛かったとき、アルボンは高速コーナーでコースアウト。コースバリアにクラッシュして走行を終えることを与儀なくされた。幸いアルボンにケガはなく、メディカルセンターからも無事に帰ってくることができた。
「FP2でのアクシデント以外は、今日はとてもポジティブな結果の一日になった。大したことはなく、僕自身も無事だった」とアレクサンダー・アルボンは語る。
「リアが流れてしまい、マシンを制御することができなかった。持ち直したと思ったが、リアの挙動を失ってしまった。何が起こったのかデータを解析したいと思う」
「チームとしては、大きな一歩を踏み出せた初日だったと思う。今日はあまり期待できないと予想していたけどが、FP1を走りだしてみるとマシンの感触もよく手応えを感じることができた。もちろんメルセデスはまだすべてのポテンシャルを見せているとは思っていないけど、僕たちのチームのマシンのほうがバランスがよさそうに見えたので、より理解できているのではないだろうか。明日は風や気温が今日とは大きく変わりそうなので、リセットされるような気持ちだが、今のところとてもいい方向に進んでいると思う」
カテゴリー: F1 / アレクサンダー・アルボン / レッドブル・レーシング / ホンダF1 / F1イギリスGP