レッドブル・ホンダ、F1ベルギーGPは両ドライバーとも“スペック2”を使用

2019年9月3日
F1 レッドブル・ホンダ ベルギーGP
レッドブル・ホンダの両ドライバーは、F1ベルギーGPの決勝をホンダの“スペック2”F1エンジンで戦っていた。

ホンダは、F1ベルギーGPの金曜日にレッドブルのアレクサンダー・アルボンとトロロッソのダニール・クビアトに最新仕様の“スペック4”を導入。だが、クビアトは週末を通してスペック4を使い続けたが、アルボンはチームメイトのマックス・フェルスタッペンとともに予選と決勝で予想外に古いスペックのエンジンを使っていたことが明らかになった。

レッドブル 「ピエール・ガスリーとアレクサンダー・アルボンの交代は成功」

2019年9月3日
F1 レッドブル
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ピエール・ガスリーとアレクサンダー・アルボンの交代は“すでに成功”していると語る。

レッドブルは、夏休み直前に成績不振だったピエール・ガスリーに代えてルーキーのアレクサンダー・アルボンをレッドブル・ホンダのドライバーとして起用することを決定。先週末のF1ベルギーGPではアルボンが5位、ガスリーが9位と入賞を果たした。

アレクサンダー・アルボン 「レッドブルのマシンの癖を理解する必要がある」

2019年9月3日
F1 アレクサンダー・アルボン
アレクサンダー・アルボンは、まだレッドブル・ホンダ RB15に適応するために改善すべき点があると語る。

F1ベルギーGPからピエール・ガスリーに代わってレッドブル・ホンダのドライバーとなったアレクサンダー・アルボンは、チームとの初レースで5位入賞という結果を残した。

しかし、アレクサンダー・アルボンはまだ改善すべき点はあり、自分のドライビングスタイルを新たしいクルマに合わせこんでいく必要があると語る。

レッドブル、アレクサンダー・アルボンのオーバーテイク能力を高評価

2019年9月3日
F1 レッドブル アレクサンダー・アルボン
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1ベルギーGPでのアレクサンダー・アルボンのパフォーマンスはチーム全体に“非常に好意的な印象”を残したと語る。

成績不振のピエール・ガスリーに代わり、わずか12戦のF1経験でレッドブル・ホンダに昇格したアレクサンダー・アルボンは、スパ・フランコルシャンで好成績を収めた。

レッドブル・ホンダ | F1ベルギーGP 決勝レポート

2019年9月3日
F1 レッドブル・ホンダ ベルギーGP
レッドブル・ホンダは、F1ベルギーGPの決勝レースで、アレクサンダー・アルボンが5位、マックス・フェルスタッペンはリタイアでレースを終えた。

クリスチャン・ホーナー(チーム代表)
「週末を通してアレックス(アルボン)のパフォーマンスに非常に感銘を受けた。彼は17番グリッドから素晴らしいリカバリーを見せ、我々との初レースを5位でフィニッシュした」

レッドブルF1代表、アレクサンダー・アルボンを絶賛 「非常に感銘を受けた」

2019年9月2日
F1 レッドブル アレクサンダー・アルボン
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、移籍後初レースとなったF1ベルギーGPで5位入賞を果たしたアレクサンダー・アルボンのパフォーマンスを絶賛した。

レッドブルは夏休みに成績不振だったピエール・ガスリーに代えて、今季F1デビューを果たしたばかりのアレクサンダー・アルボンを起用することを発表。アルボンのパフォーマンスに注目が集まった。

マックス・フェルスタッペン 「誰も責めることはできない状況だった」

2019年9月2日
F1 マックス・フェルスタッペン
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1ベルギーGPでの1コーナーでの接触は“誰も責めることはできない状況”だったと語る。

スタート直後、不運にも1コーナーでキミ・ライコネン(アルファロメオ)と接触があったマックス・フェルスタッペンはマシンを破損。それがクラッシュへとつながってしまい、早々にレースをリタイアする結果となってしまった。

アレクサンダー・アルボン 「レッドブル・ホンダでの最高のスタート」

2019年9月2日
F1 アレクサンダー・アルボン レッドブル・ホンダ
アレクサンダー・アルボンは、レッドブル・ホンダとの初レースとなったF1ベルギーGPで17番手からスタートして5位入賞という成績を残した。

アレクサンダー・アルボンが、素晴らしい追い上げを見せた。アルボンは序盤をロングスティントにするためミディアムタイヤを装着してスタート。オーバーテイクを複数成功させてトップ10までポジションアップした。

マックス・フェルスタッペン、連続トップ5以上フィニッシュは21戦でストップ

2019年9月2日
F1 マックス・フェルスタッペン
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1ベルギーGPの決勝レースでリタイアを喫し、1年前のベルギーGPから続いていた完走およびトップ5以上フィニッシュは21戦でストップした。

5番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、1コーナーで不運にもキミ・ライコネン(アルファロメオ)と接触してマシンを破損。それがクラッシュへとつながり、早々にレースをリタイアする結果となった。
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